あとで来ると言っていたのに来ないお客さん どう対応すれば?

接客業

店員Kです!

お店をやっていると時々ありがちなトラブルの一つが
「後で来ます」と言っておきながら閉店時間まで来ない
お客様…。

困ってしまいますよね。
閉店して良いのか、してはいけないのか…。
(まぁ、基本、閉店して良いのですが…)

今回の記事では
「あとで来ます」と言ったのにも関わらず、お客様が
お店にやって来ない場合の対処方法と、
それの予防策について書いていきます。

あとで来店すると言ったのに来ない!

お客様が「後で行きます!」だとか、
「またあとで来ます!」だとか、そう言っていたのに
お店にやって来ない…
そして、そのまま閉店時間を迎えてしまった…。

なかなか困ることです。
よくあるパターンとしては、
電話などの問い合わせがあり
「後で買いに行きます!」などと言っていたのに来ないパターン、
お店に一度やってきて「後で買いに来ます」などと言って
立ち去って行ったパターン…。

まぁ、これらのパターンの場合、
あくまでも口約束ですし、明確な目的は無いわけですから、
もしも閉店時間まで来なければ気にせず閉めてしまって良いです。

それでトラブルになったことはありませんし、
恐らく、そういうお客様は、待っていたとしても、
その日のうちに来店される可能性は低いと思います。

あくまでも「(いけたら)行けます)」という意味である場合が
ほとんどなので、このケースはあまり気にしなくても大丈夫です。

しかし…具体的な場合は困りますよね。
例えば、何か商品を予約している方が「〇〇時に取りに行く」と
言っていたのに来ない場合や、
買取をしているお店で、売却商品を預かって、
「あとでお金をとりに来ます」と言っていたのに来ない場合…。
こういう具体的な用件があり、その日に来るはずだったのに
来ないとなると困ってしまいます。

実際に、他店舗ですが、
来ないので閉めたら、閉店時間の10分後にやってきて、
シャッターを物凄い勢いで叩かれたことがあるようです
(遅れるなら連絡ぐらい下さいよ…って感じだと思いますが)

なので、トラブル回避のためにも、
お客様が来ると言っていたのに来ないで、
閉店時間を迎えてしまった場合の対処方法、
しっかり身に着けておきましょう!

もしも来なかった場合、どうすれば良い?

基本的に、お店の閉店時間までにお客様が来なかった場合は
閉店してしまって大丈夫なのですが、
その際の注意点やしておいた方が良いことなどを
書いておきます。

1つだけ言えるのは、お客様がいらっしゃらないのに、
いつまでも長々と待っている必要はない、ということです。

接客業をやっていると分かることですが、
案外、お客様の「あとで来る」と言うのは、
その日のことではなく、次の日以降の可能性もあります。

待っていても、いつまでも来ないことがありますから
原則として閉店時間までお客様が来店されないで、
連絡もないような場合は、そのまま閉店してしまっても
良いかと思います。

実例として、私も何度か経験があります。
買取にいらしたお客様が「あとでお金は取りに来る」と言っておきながら
その日はご来店されず、電話も繋がらず、
最終的に1週間後に平然とやってきた…なんてことも(笑)

このように、お客様側が「あとで来る」という言葉を
案外、軽い気持ちで言っている場合もあります。
なので、基本的には閉めてしまっても良いのですが、
トラブルを確実に防止したい!という場合はいくつかポイントが
ありますので、それをご紹介していきます!

一応、ポイントとしては下記の通りです。

電話番号が分かるなら…

買取や何らかの予約の場合などなど、
電話番号が分かるのであれば、
一度お客様に連絡してみるのも良いと思います。

「後ほど伺うとお聞きしておりましたが、
どのように致しますか?」みたいな感じで良いかと思います。

ただ、「来るかもしれない」程度の話だったり
特にその日ではなくても良いような用件の場合は、
わざわざ連絡しなくても良いかと思います。

お客様から連絡があった場合

お客様から連絡がある場合もあるかと思います。
「閉店時間に間に合わないから明日にする」だとか
「閉店時間30分後になってしまう」だとか
お客様によって色々だとは思います。

で、待つかどうかはお店次第です。
閉店時間は過ぎているわけですから
無理やり待つ必要はありません。
ちゃんと丁寧に「閉店時間を過ぎておりますので」と説明すれば
大抵の場合はご納得頂けるかと思います。
(文句を言う場合、何か用件があることにしてしまうと良いです。
”待っていたいけど、待てない”という雰囲気を醸し出す感じですね。

例えば、この後業者の方とのお話があって… とか…
夜の場合、怪しいですが、さすがにそこまで突っ込まれません)

もしも閉店時間後もお店で作業などをする予定が
あるのであれば、待っているのもありかもしれません。

ただ、5分、10分程度なら基本的に待った方が良いかもですが、
30分、1時間は流石にお店を便利屋か何かと勘違い
していますから、お断りするのがベストです。

しっかり引き継ぎを…

お客様が取りにくる予定だったものを取りに来なかったり、
買取査定結果が出たけど、お支払が出来ていない場合は、
自分が次の日も出勤の場合は構いませんが、
そうでない場合はちゃんと「引き継ぎ」をしっかりとしておきましょう。

翌日居るスタッフが分かるように、書置きを残して置いたり、
場合によっては翌日に電話でお願いしたりしておいた方が
良いかと思います。

引き継ぎが上手くできていないとトラブルになる可能性もあります。

例えば、予約商品をその日に取りに来る予定だったけれど、
来なかった場合は、
〇〇さんが来なかったので、対応お願いします だとか
そんな感じで良いかと思います。

もしもクレームをつけられたら?

閉店時間までに何にも連絡が無かったのに、
「あとで行くって言っただろ!」とクレームをつけられたら
下手に出つつ、閉店時間を過ぎたために閉めた、ということを
お伝えしてご納得していただくしかありません。

ただ、クレームになる可能性をさげる方法は
あります。
それが、下記の「予めトラブル防止をする方法」です。

予めトラブル防止をする方法

「あとで来る!」と言ったのに、来たらお店が閉まってた!
なんてことを言われない為にも、電話の場合でも、
店頭の場合でも「お店の営業時間」をしっかりと伝えておくことです。

「当店の営業時間が〇〇時までとなっておりますので
よろしくお願いします」とでも言っておけば良いです。

また「その時間までに来店が無ければ閉店してしまう」と
言うこともお伝えしておきましょう。

ここまでしっかりとお伝えしておけば、
万が一トラブルになりそうな場合でも何とでも言い訳ができますから、
しっかりと営業時間だけはお伝えしておきましょう。

加えて「今日来るのか」「後日来るのか」分からないような場合は、
確認できる雰囲気であれば、しっかりと確認しておきましょう。

「後日」だと予め分かっていれば安心してお店を
閉めることができますからね…。

まとめ

お客様から「あとで来る」と言われた場合も、来なければ基本的には
深く気にする必要はありません。
お店側が考えているほど、お客様はその言葉のことを深く
考えていない場合がほとんどです。

時間が来たらお店を閉めてしまっても問題ありません。

もしも、どうしても遅れてしまう!というお客様なら
ちゃんと連絡してきますから、連絡が無い場合は
今日は来ない、と判断しましょう。

ただ、上でも書きましたがトラブル防止のために、
営業時間だけはしっかりとお伝えしておくことをおすすめします!