お店のワゴンセール展開時のポイント8つ!要注意点をまとめます

店員Kです!

お店では「ワゴンセール」をやったりするところもあると思います。
店の前にスペースがあるのであれば、ワゴンに商品を入れて
それを外に置いておいて、道行く人にそれを見てもらう、
というものですね。

確かに、店に入って来ない人の目を引き付ける効果もありますし、
それが売上に繋がることも実際にあります。

が…ワゴンセールは展開の方法を間違えると
マイナスになってしまうことも。

今回はお店でワゴンを外に展開していた経験を元に
ポイントをまとめていきたいと思います。

ワゴン展開のポイント

ワゴンセール、ということで、外にワゴンを展開する際には
色々と注意点も存在します。何も考えずにワゴンを展開していては
かえって、マイナスイメージがついたり、実際にマイナスに
なってしまったりする可能性もあるのです。

しっかりとしたワゴンを展開することができれば
プラスになりますから、気を付けるべき点をしっかりと
抑えて、ワゴンセールを展開するようにしましょう。

①ワゴン設置時の注意

まず、外にワゴンを出すにあたって、本当にお店の前に
ワゴンを出して良い場所なのかを確認してください。
お店の前が、私道ではない場合は、警察などから注意を
受けてしまうこともありますので、しっかりと、お店の敷地がどこまでなのかを
確認すると共に、道路に面している場合などは、通行の妨げに
なってしまっていないかをよく確認してください。

通行の妨げになっている状態でワゴンを展開していると
売上に貢献するどころか、マイナスイメージがついてしまいますから
注意が必要ですよ!

また、店の前が坂道になっていたりする場合は、
ワゴンが勝手に動いていってしまわないかどうかに注意して下さい。
タイヤのついているワゴンは、たいていロックできるようになってますから、
必ずロックして使うようにすることと、無理してワゴンを展開することのないよう
気を付けてください。

②日当たりが良い場所は注意

ワゴンの設置場所に、直射日光が当たる場合は注意が必要です。
販売するものにもよるのですが、
ものによっては太陽の光によって、商品がやられてしまう可能性があるためです。

例えば、本などの場合は、日焼けする可能性がありますし、
私が前の勤務先時代にワゴン展開していた映画のDVDなどは、
ケースが直射日光にやられてしまって、ぱりぱりになってしまっていました…。

想像以上に、太陽光はモノを破壊するので、
対策として、定期的に商品の位置をずらしたり、
しばらく売れなかったモノはワゴンからずらすなど、対策すると良いと思います。

流石に1日太陽光にあてただけで、
商品が破損したりすることはありませんが、長期間太陽光に当てておくと
商品が傷みますから、要注意です。

③突然の雨に注意

店の外が屋根になっていたりするのであれば良いのですが、
特に屋根などが無い場合は要注意です。
雨が降ってくれば、当然そのまま、ワゴンの中の商品は雨に濡れてしまいます。

商品にもよりますが、雨に濡れてしまうと、
場合によっては販売できないレベルの商品になってしまうこともあります。

そのため、雨には厳重注意しましょう。

店内にスペースがある場合は、雨が降りそうな日や、
雨が降ってきた場合は、店内にワゴン避難させたり、
営業中にお店の中にワゴンを避難させるのが難しい!という
小さな店舗の場合は、ワゴンにビニールをかぶせるなどして、
雨よけにするようにしましょう。

特に、夏場は要注意です。
急にゲリラ豪雨が降ってきて、ワゴンの中の商品が
全てダメになったこともあるので、
注意してください。

外がレジなどから見えるお店の場合はともかく、
見えないタイプのお店の場合、気づいたら大雨が降っていた…
などという笑えない状況になっている可能性もありますから…。

④盗難に注意

外でワゴンセールを展開する場合、当然、盗まれる可能性があります。
定期的に見回りをしたり、防犯カメラ(ダミーでも良いので)を設置したり、
「万引きは即座に通報します」というPOPを作ったり、
例え気休めでも良いので、万引きしようとした人間が躊躇するような
展開を心がけて下さい。

また、あまり高額な商品は外のワゴンには絶対に入れないようにすること。
これは鉄則です。
高額商品を外に出しているワゴンに入れておく、なんて
「盗ってください」と言っているようなものです。
これは絶対にやってはいけないことなので、注意してください!

変な言い方ですが「万が一盗まれても構わない」
そういうモノだけ入れておくようにするぐらいの気持ちで
居た方が間違えないです。

どんなに気を付けても、外にモノを置いておく=盗まれる危険が高い
と考えておいてください。

⑤定期的な掃除が必要

ワゴンセールで、外に商品を展開していると、どうしてもホコリ
などが被っていってしまいます。

ワゴンを掃除せずに、放置しておくと、
ワゴン内の商品を掴んだ時にホコリまみれ…なんてことも。
これをやってしまうとお店のイメージに関わりますから注意してください。

なので、外にワゴンを展開する際には、必ず商品の掃除を
オープン前に1日1回はやることが望ましいです。

そうしないと、すぐに汚れが目立ってしまうようになりますから、
要注意です。

⑥POPは目立つように展開

ただ単に、ワゴンに商品を放り投げておくだけだと、
何が何だか分からず、通行人も止まってくれません。

そもそも、売り物なのか何なのかも分からず、
困惑するだけでしょう。

なので、外のワゴンに商品を展開するのであれば、
目立つ配色の大き目なPOPを展開することをおすすめします。

「何をワゴンで売っているのか」「どうお得なのか」などを
完結に伝わるようにまとめて、ワゴンに上手く貼りつけましょう。

⑦ゴミ置き場にならないように…

ワゴンの商品は、案外多くのお客様が漁るようにしてみます。
そのため、1日放置していただけでも、結構滅茶苦茶に
散らかっている状態になってしまうことも多いです。

そうなってしまうと、外から見たときに、非常にみっともなく
汚らしいイメージを抱かれてしまいますから、ワゴンの中の
商品が”乱れている”と感じた場合は、それを定期的に直していきましょう。

本当はお客様が綺麗に見てくれればそれで良いのですが、
なかなかそうしてくれない人も多いのです。

⑧同じものをずっと展示はNG

同じものをワゴンでずっと展示しているのはNGです。
「あの店、いつも同じものばかり売っているなぁ…」だとか
そういうイメージを抱かれてしまいますし、
次第に誰もワゴンをみなくなり、ゴーストワゴン(?)が
出来上がってしまいます。

半月に1回ぐらいを目安に、売れていない商品を一度下げて、
別の商品に入れ替えるなどの工夫が必要です。

それをしないと、いつも代わり映えのないワゴンに
なってしまって、マンネリ化してしまいますから、
必ず、ワゴン内の商品は定期的に入れ替えるようにしましょう。

間があれば、前に置いていた商品を再びワゴンに
戻すことは全然かまわないことだと思います。

まとめ

以上のような点に注意して、ワゴンを外に展開すれば、
中に入れる商品にもよりますが、ある程度の効果は発揮してくれると思います。

ワゴンセールも、ただ出しておくだけでは売れる時代では
ありません。
昔なら売れたのかもしれませんが、現代は小売業自体が難しい時代に
なっているので、なかなかそう簡単には行きません。

上の注意点に注意しつつ、さらに一工夫することで、
ようやく売上に結び付けることができる、というところでしょうか。

なかなかそう甘くはない、ということですね…。

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