営業時間内なのにお店が閉まっている!考えられる原因は?

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店員Kです!

行こうとしたお店が、営業時間内のはずなのに
シャッターが閉まっていたり、入り口が閉まっていたりして
やっていなかった!

そんな経験はありませんか?

やっているはずのお店が急にやってないと、
驚いてしまいますよね^^

私も何度かそんな経験があります。

では、営業時間内のはずなのに、
どうしてお店はしまっているのでしょうか?

今回の記事では、営業時間内のはずなのに、
お店が閉まっている場合の原因についてまとめていきます!

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何故、お店は閉まっているの?

行こうと思ったのに、お店が閉まっている…
普段やっているはずなのに…?
急なことだと驚いてしまうと思います。

しかし、原因も無くお店が閉まっている!なんてことは
ないはずです。
必ず、何か原因があります。

では、その原因とは何なのか。
考えられるものをそれぞれ説明していきます。

①定休日が変わったor勘違いしている

まず、そのお店の定休日を確認してみましょう。
お店の入り口に書いてあるかもしれませんし、
書いてなければネットなどで確認してみるのも良いです。

お店の定休日をあなたが勘違いしている可能性も0とはいえませんし、
お店というのは定休日が変更になることもあります。
あなたが最後にお店を利用したときと、定休日が変更になっていて
その日がお休みだった、という可能性も十分にあります。

まずは、定休日を確認してみると良いでしょう。

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②閉店になっている可能性もある

営業時間のはずなのに、お店が閉まっているとなると、
知らぬ間にそのお店が閉店になってしまった可能性もあります
スマホなどでネットを確認できる状態にあるのであれば、
そのお店が閉店になってしまってないか、念のため確認してみましょう。
お店って案外、急に閉店になっていることもありますから…。

また、閉店の場合はシャッターなどに閉店のお知らせが
貼ってある可能性もありますから、それらも確認してみましょう。
(ただし、閉店のお知らせが剥がれていたり、
閉店のお知らせを貼らないことも考えられるので、
貼り付けされてなくても閉店になっている可能性もあります)

③営業時間変更or営業時間を勘違い

この可能性もあります。
営業時間も、定休日と同じで、変わることがあります。
営業時間が変更になっていると、今まで営業していた時間に訪れても、
お店が開いていない可能性は十分にあります。

営業時間変更の場合も店先に貼り付けしてある場合と
そうでない場合もあります。
営業時間をスマホなどで確認してみましょう。

また、他のお店の営業時間とごちゃ混ぜになっていて
勘違いしている可能性もありますから、そちらも確認しておきましょう。

④臨時休業の可能性

大手のお店などでは、そういうこともあまりないとは
思うのですが、個人店だと、臨時休業していることも
時々あります。

臨時休業の際はお店の店先に貼紙がついている場合が
ほとんどだとは思うのですが、それすらも間に合わない、
本当の意味での”臨時”である可能性も。

その場合はやはりネットで調べることです。

個人店だと、サイトが無い場合もありますが、
もしもSNSやツイッターがあるのであれば
そのお店のアカウントが何か発言をしているかもしれません。

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⑤移店した可能性

お店の場所が移店などにより変わっている可能性もあります。
基本的に旧店のほうに、何か案内を貼っておくものだとは思いますが
建物の持ち主の方の意向などにより、それができないこともあります。
移店している場合は、やはりネットなどで調べるしかないでしょうね。。

たいていの場合、移店であれば、すぐ近くにある場合が
多いでしょうから、調べて発見できたのなら、そちらの方に
足を運んでみると良いと思います。

⑥一時的に外出している

大手のお店ではそんなことは無いと思いますが、
個人店の場合は、一時的に外出している可能性もあります。
特に、一人で営業しているお店の場合、やむを得ず外に出なければ
ならないこともあるでしょうから、
その場合は、一時的にお店を閉めていることも考えられます。

貼紙などがしてある場合も多いと思いますが、
場合によっては、何も貼紙をせずに退出している可能性もあります。

流石にお店を開けっぱなしにして、そのままどこかに行ってしまう!と
いうのは今の時代、相当危険ですからね…。
何か急に体調が悪くなったり、何らかの原因で外に出なくてはいけなく
なってしまったり…

そういう場合は、お店を一時的に閉める可能性はあります。
もしも、「お待ち下さい」だとか、そういうことが書いてある場合は
しばらく待っていれば戻ってくると思います。

⑦急病・倒れたなど

自営業などの場合、店主が倒れてしまえば、お店を開ける人が
居なくなってしまいますし、
開店前にお店の中で倒れてしまった!なんて可能性もあります。
ですが、この場合は外からじゃ何の判断もできませんし、
勝手に先走ってどこかに連絡してしまって、
「ただ寝坊してただけ」なんてことになったら、
ただのお騒がせなお客さんになってしまいますから、
もしもこの⑦パターンだったとしても、
本当にそうかどうか調べることは難しいですし、
お客さんに出来ることは何もありません。

⑧事件沙汰の可能性

まぁ…可能性は少ないとは思いますが、
金目当ての事件に巻き込まれて、営業時間中なのにも関わらず、
不本意ながら、お店を一時的に閉めさせられている可能性もあります。

ほぼ無いとは思うのですが0パーセントではありません。
もしも、営業時間中であるはずのお店のシャッターが
閉まっていて、中から物音が聞こえたりしたら、
怪しいかもしれませんね^^
(ただ、それだけで通報してしまうのは早合点ですから
 もしも事件性があるのだとしても、しっかりと確認してから
 通報するようにしましょう)

営業時間中なのに閉まっていた場合の行動

営業時間中なはずなのに、お店が閉まっていた場合の行動は、
上の1~8、どのパターンだった場合でも同じです
一応、流れを順番に書いておくと、

・お店の入り口を確認
臨時休業や一時的な退出、閉店の場合は、お店に
案内の貼紙が貼られている可能性が高いです。
まずはお店の入り口を確認してみましょう。
何らかのお店からのメッセージがあれば、状態がわかると思います

・ネットで確認
お店の入り口に何も貼られていなければ、ネットで確認しましょう。
スマホなどを持っていれば、その場で確認できます。
閉店になっていないかなどを確認し、
(閉店の場合、お店名+閉店 で検索すれば必ず一つぐらい
 情報が出てくると思います)

公式のホームページなどがあれば、それで確認するのが良いと思いますし、
SNSやツイッターなどがあれば、それで確認してみるのも良いと
思います。もしも、お店からのメッセージがあれば、お店がやっていない
事情が書かれていると思います。

・少し待ってみる
ネットにも何もかかれていない場合、少し待ってみるのも良いと思います。
自営業のお店の場合、一時的に店主が、何らかの理由で店を
閉めている可能性もあります。

まとめ

やっているはずのお店がやっていないと
「え??」という気持ちになるとは思いますが、
まずはお店の入り口付近を確認して、それでも何も書いていなかったら
ネットで調べるのも良いと思います。

今の時代は、どこのお店もとても苦しいので
急に閉店になってしまう恐れも十分にありますし、
突然連絡が取れなくなって・・・
なんてこともあります。

特に個人店には厳しい世の中ですね^^

急に閉店になることは、
これから先の時代、さらに増えていくのではないでしょうか。

そうならないことを祈るばかりです。。

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