惚気話を聞きたくない!ノロけて来る友達や同僚の対処方法!

この記事は約6分で読めます。

惚気話を聞かされると
うんざりしてしまう…

そんな人もいると思います。

ほどほどであれば良いとは思いますが
確かに、友達などの話題が
惚気話系統ばかりになってしまうと、
イヤになってしまいますよね。

「惚気話」を聞きたくない!
そればっかりでうんざりしてしまう…という場合は
どうしたら良いのかを解説していきます。

スポンサーリンク

惚気話対策を徹底的に解説!

惚気話は、している本人は
気持ちのよいものかもしれません。
特に、初めて恋人が出来たり、
夢中になっていたりすると、
必要以上に惚気話が増えてしまって
エスカレートしたりしてしまう人も
場合によってはいます。

とは言え、
”話をしている側”は良くても
”聞かされている側”からしたら
たまったものではないですよね。

相手との関係を悪化させないように
穏便に惚気話を終わらせる方法から、
「もうどうなってもいいから、とにかく惚気話を聞きたくない!」
という場合の”強引な対策方法”まで
それぞれの対策方法を詳しく解説していきます。

惚気話に困っている場合は参考にしてみて下さい。

なお、「惚気話をされても気にならない」「特に苦痛ではない」という
場合はこれと言って何かする必要はありません。
あくまでも「惚気話を苦痛に感じる場合」の対処方法になります。

適当なリアクションでやり過ごす

無難な方法としては
「適当なリアクションでやり過ごす」ということです。

適当に相槌を打ったりして
「話を聞いている」風を装いながら
実際にはあまり聞いていない、というやり方ですね。

あなたの反応が薄ければ、
相手も「あまり良く思われていない」ということに
場合によっては気づくかもしれませんし、
「反応が面白くないから別の話にしよう」と
相手も思うかもしれません。

逆に、相手の惚気話に対して
何か質問してしまったり、話を広げるようなこと
ばかりしていると、当たり前のことですが
逆にどんどん話は広がって行ってしまいますから
そのようなことになってしまわないように、
注意はしておく必要があります。

極力、話を広げないようにして、
やり過ごす、という方法です。

これで相手が自然と惚気話をしなくなるまで
待つ、という方法ですね。

相手の惚気話をやり過ごすためには
比較的穏便な手段で、
トラブルにはなりにくいです。

ただ、相手によってはなかなか察してくれずに、
惚気話が止まない可能性もありますし、
そもそも惚気話自体が我慢ならない、という場合は
もう少し強い方法をとる必要があります。

なお「笑顔で相槌を打つ」フレンドリータイプか
「興味なさそうに相槌だけ打つ」ノーリアクションタイプか、
どっちで対応するかは、その時その時に応じて
自分自身でよく考え、使い分けてください。

前者の場合は、相手とのトラブルにはさらになりにくくなりますが
効果が出ない(相手が気づかない)可能性も高いです。

後者の場合は、場合によっては「聞いてる?」みたいな
感じになるリスクはありますが
逆に効果は出やすいです。

スポンサーリンク

話題を切り替える

惚気話にうんざりしている場合の穏便に解決する
もう一つの方法は
「話題を切り替えるように意識する」と、いうことですね。

惚気話をしてきたら
その話をきっかけに「別の話」にうまく持っていくのです。

例えば「恋人と映画を見て来た」というような
話をされた場合には、
”恋人と映画を見た”の部分ではなく
”映画”の部分で話を膨らませていく、
ということですね。

完全に別の話題に切り替えてももちろん良いのですが
それをすると、相手にも
「露骨に話を切り替えようとしている」ということは
どうしても伝わってしまうと思いますから、
そうではなく、
「相手の惚気話と絡めて話を切り替える」ことによって
「話を意図的に切り替えようとしている」となるべく
悟らせないようにする、
ということもテクニックの一つになります。

話しの区切りがついたところで、
完全に別の話題に変えていく、ということです。

ただし、”意地でも惚気話に切り替えようとしてくる相手”も
いるので、相手によっては通用しないこともあります。
相手に通用するかどうか試してみて、
反応をそれとなく見てみるのが、良いのではないでしょうか。

相手に直接言ってみる

↑で書いたのは、あくまでも「その場しのぎ」の方法です。
穏便に済ますことが出来る可能性は高い方法ではありますが
あくまでも、その時その時の対処法であって、
根本的に解決するものではありません。
相手が、惚気話に飽きるなり、恋人と別れるなり、
なんなく察して惚気話をしなくなるまで、
待たないといけませんからね…

どうしても耐えられない!という場合に関しては
少し気が引けるとは思いますし
リスクもありますが
”相手に直接言う”という方法も
検討してみましょう。

どういう意味かと言うと”察して”ではなく
”惚気話はきつい”と
直接相手に伝える、ということです。

場合によっては、トラブルになってしまう可能性も
ある方法ではありますが、
どうしても自分がイヤだと思うのであれば、
そのまま耐えているのも良くないですし、
相手に素直に伝えてみるのも一つの方法です。

ただし、リスクはあるので
「リスク」と「我慢」どっちを取るかは
よく考えた上で行動してください。

「惚気話が(こういう理由で)辛いから、
少し控えてほしい」
ということを伝えるスタイルか、

純粋に「惚気話ばかりで嫌だ!」と強く伝えるスタイルか、

これは相手との関係性などに応じて
自分でよく考えてから、相手に伝えましょう。

会う頻度や話す頻度を減らす

常に惚気話ばっかりの人も当然のことながら
いると思いますが、
そういう人ばかりではなく
”一時的に惚気話ばかりになる”人も存在します。

例えば、初めて恋人ができたような人だと
そのことしか考えられなくなってしまっていて
結果的に惚気話ばっかりになってしまう、
ということですね。

ただ、こういう人の場合は
”少し時間が経過することで、落ち着いてくる”
可能性も高く、
惚気話まみれになってしまうのは
”一時的なこと”である可能性も
十分に考えられます。

そのため、一時的に
”あえて距離を置く”ことで、
その”惚気期間”を回避することも
場合によっては可能、ということですね。

付き合い始めてから惚気話ばかり、と言う場合は
その熱が少し冷めるまで、待ってみるのも
良いでしょう。

スポンサーリンク

最悪の場合は絶縁

惚気話ばかりになってしまって、
けれど、あなたにとってはそれが辛い…
という場合の最終的な手段としては
”絶縁”するしかありません。

もちろん”我慢”もありますが
我慢しきれなくなってしまった場合は
残念ながら絶縁と言う選択をしなくては
いけないこともあるとは思います。

ただ、いきなり絶縁するのではなく
↑に書いたような方法を試してみて
「それでもダメだった」り、
「相手に逆ギレされた」場合に
”絶縁”を始めて考えるようにして下さい。

最初から絶縁を考える必要はありません。

どうしても相手が分かってくれず、
自分も耐え切れない場合…
これは、自分にとっても相手にとっても
それ以上付き合いを続けることは
マイナスにしかなりませんので、
絶縁も一つの選択肢、ということになります。

まとめ

惚気話をしているほうは気分が良くなってしまっていて
なかなか気づかないこともありますが、
惚気話をされているほうからすると
「とても不快」に思っている人も
いるのは事実です。

ですが、している側とされている側が
分かりあうことは案外難しいことなので、
上手く、色々な対処方法を工夫して
乗り越えていくしかありません。

タイトルとURLをコピーしました