不適切動画のバイトはどうするべき?再発防止策と会社としてすべきこと

近年では、SNSなどを通じた
不適切動画が出回ることも多いですよね。

コンビニやそのほか飲食店などの
主にアルバイトスタッフさんが、
不適切な動画を投稿し、
企業側が謝罪に追い込まれるケース…
これは、今までにも何度も起きていることです。

中には閉店に追い込まれた店舗もあるのだとか。

こういった、俗にバカッターと呼ばれる
アルバイトによる不適切動画・写真は
どのようにして対処すれば良いのでしょうか。

そして”悪いのは誰”なのでしょうか。
再発防止のための努力、対処法を語ります。

不適切動画の対処法と対応策

不適切動画は、一人、あるいは数人の
アルバイトによって、企業全体のイメージを落とし、
結果的には他の店舗で働くアルバイトスタッフさんだとか
そういう部分にまで影響を及ぼしてしまう、
本当に許されない行為です。

よく、こういった動画が出るたびに”悪いのは誰か”と
言うお話があがりますが、
これは”当事者”が一番悪いに決まっています。
企業を責める声もありますし、
バイトだけで店を回させるのは~というのもごもっともな意見です。
企業にも問題点はあるでしょう。

が、一番悪いのが不適切動画の当事者であることには
変わりありませんし、これは紛れもない事実でしょう。

仮にもアルバイトをする年齢であれば、
そのぐらいのことは分かるはずです。
物事の善悪の分別ぐらい既につくはずですし、
不適切動画を投稿すれば、どうなるか、
それがやって良い事なのか、悪い事なのか
分からない年齢ではないはずです。

お店の教育不足、だとか言う人も居ますが
そんなこと、教育されなくてもわかる年齢なわけです。
私はブラック企業で雇われ店長をしていた経験もあり、
比較的企業側に厳しい意見を言うことが多いですが、
こればっかりは、企業の教育のせいではなく
不適切動画投稿者たち本人の責任であると強く感じます。

言われなくたって、ゴミ箱に食材を放り投げて提供したり、
床にからあげこすりつけたりしてはいけないことぐらい
分かりますよね?

バイトに「床にからあげこすりつけるなよ」なんて
注意しなくても、分かるはずですし、
そこまで教えないといけないぐらいになったら世も末でしょう。

どう考えても、一番の元凶は
「不適切動画投稿者本人」にあるのは事実でしょう

が、本人たちが悪い!と他の問題点を改善しないことは
それはそれで良くないことです。
対処法と改善策を見ていきましょう。

厳しい対応をすること

不適切動画投稿者たちに対しては、
厳しい対応をすることが求められます。
軽い対応や、甘い対応ではダメです。
それは、本人たちにとっても、企業側にとっても
マイナスにしかなりません。
とにかく、”厳しい対応”をすることが求められます。

軽い対応で終わらせることで、
不適切動画を投稿した当事者たちは
「なんだ、こんなもので済むのか」と
さらに別の場所でも同じことを繰り返す必要がありますし、
大した処分がない、ということは当事者たちだけではなく、
第2、第3の同じような人間を生み出すことにも
繋がってしまいます。
そのため、企業としては厳しい対応をすることが
重要になります。

確かに、企業からしても、クビにして終わらせて、が
楽なのかもしれませんが、それではいけません。
今後のためにも、しっかりと刑事責任など
しかるべき責任を追及することが、何よりも大切になります。

当事者たちへのダメージは計り知れないものになるとは思いますが
そのぐらいのことをしたわけですし、
企業からしてみても「第2、第3の不適切動画投稿者」を
生まないための見せしめ…という言い方は変ですが
そういう意味合いもあるかと思います。

とにかく、軽い気持ちで不適切動画を投稿した人に対しては
ちゃんとした処分を与えることが大事になります。

企業側にも努力は求められる

不適切動画投稿に関して、悪いのは投稿者たちで
あることには間違いありません。
ただし、企業側にも再発防止のための努力は
必要になります。

現実的なお話をすれば、
どんなに教育が行き届いていたとしても、
そういうことをする人は、やります。
それが人間というものですし、それが現実です。
ですので、教育方針の見直し、というのもある程度
必要ですが、それは根本的な解決にはなりません。
どんなに”こういうことはしてはならない”という
ことを言っても、やるヒトはやります。

また、”待遇に不満があるのではないか”という人も居ます。
それも、もちろんそうでしょう。
ブラックバイトも多いですし、バイトにちゃんとした待遇を
与えているかを見直す必要もあるでしょう。

ただし、これも、根本的な解決にはなりません。
不適切動画の投稿者たちが、バイト先に不満があって、
そういう動画を作っている、というのもあるかと思いますが、
動画を投稿している人は、みなさんとても楽しそうです。
表情から読み取れるのは、バイト先への不満だとか
そういうものではなく
”ただ、楽しい”
そんな感じのものになります。
つまりは、何も考えていない。
これが現実だと思います。

なので、待遇の改善は必要ですが、
待遇を改善しても根本的に解決するのか?と
言われれば、恐らくはしないでしょう。

企業側は教育の再確認・待遇の見直しを行ったうえで、
さらに「人員確保」「毅然とした対応」
この2つを行う必要があります。

まず、人員確保。
こういった不適切動画の投稿をなくすには
”アルバイトだけ”という状況をなるべく避けることが
大切になります。
どこの企業も人件費を削りすぎていて、最低限の人員を
下回る人員で回しているところも多いです。
これを改善し、店長、あるいは社員、最低でも信用できる
バイトのリーダー格を配置する、ということは
大切になるのではないかと思います。
上でも書いた通り”仲良いバイト2人だけ”などになったりすると、
人によってはその場のノリで何も考えずにおかしなことを
する可能性があります。
エンジンだけでは車は走れません。
ブレーキとなる社員を配置することが大切となります。

そして、毅然とした対応。
上でも書きましたが万一不祥事が起きた場合は
毅然とした対応が求められます。
刑事告訴などの対応も必要になるでしょう。
甘い対応で済ませれば、第2、第3とそういう人が
生まれていきます。

与える影響は多大

たった一人、あるいは数人による、
不適切な動画や写真の投稿が、
多大な影響を及ぼす、ということを忘れてはなりません。

会社にダメージを与えるのはもちろん、
他の店舗の売上にも影響を与えて、場合によっては
閉店店舗が出る可能性もあります。
職を失う人もいるでしょう。
また、損害賠償などを払うことになれば、親などにも
迷惑がかかります。
動画から個人が特定され、恐ろしいことも
色々と起こるでしょう。

本当に”人生終了”レベルの打撃を受けることになります。
企業にそれだけの影響を与えるわけですから
自業自得ではありますし、そうなることは分かる年齢のはずです。
ですから、不適切動画投稿は
絶対にやってはならないことなのです。

まとめ

不適切動画投稿。これは大きな問題であると思います。
企業側も再発しないように努力する必要が
ありますが、やはり、それにも限界と言うものはあるでしょう。

そういう意味でも、発生してしまった場合は
厳しい対応をすることが業界全体のためにも
なるかと思います。

アルバイト側の皆様はそのぐらいやってはいけないことであると
分かるでしょうし、バイト先に不満がある場合でも、
犯罪行為で不満を表しては人生が終わってしまいます。
適切な行動をとるようにしていきましょう。
(ほとんどの方は言われなくても分かっているとは思うのですが)

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