本社からの命令にNoと言える勇気がお店には必要!

店員Kです!

自営業の場合は、話は別ですが、
そうでないお店には必ず
本部や本社が存在しています。

各店舗の店長やオーナーの上に
本社が存在するため、
本社から命令が下されることも多いと思います。

ですが、本部の指示が全て正しいのか?と言われれば
決してそうではありません。
もちろん、正しい指示をしてくることもありますし、
お店側の主張が間違っている場合もあります。

が、その反対に本部側の主張が
間違っている場合もあります。
本部は、現場を知りません。
酷い本部だと、一度も店舗を見に来ないような本部も
いますし、ある程度視察に来ているような本部であったとしても、
それでも、やはり毎日現場にいるような人間とは違うのです。

売上は本部で発生しているわけではなく、
お店で発生しているわけですからね・・・。

そのため、本部・本社からの指示に
時にはNoと言える勇気も必要です

Noと言えるお店になれ

成功するためには、
本社・本部の言いなりではいけません。
本社や本部からの指示には間違ったものや、
的外れのモノも含まれています。

そういった指示に対して「No」を突きつける勇気。
これが、必要になるのです。
本部・本社とは上下関係というよりも
パートナーとして考えたほうが良いでしょう。

本部の足りない部分はお店で補う。
お店の足りない部分は本部で補う。

そんな関係が出来上がってくれば、
信頼関係もしっかりと作り上げることが
出来るのではないかと思います。

では、本部・本社からの指示にNoを
突きつける際のポイントを見て行きましょう。

イエスマンではお店はつぶれる

本部や本社からの意見に対して、全てYesで回答するような
お店はザンネンながら、そのままいずれ、閉店を迎えることになるでしょう。
実際に、私もチェーン店の店長をやっていましたが、
本部社員の一人は、「イエスマンは必要とされていない」と
言っていました。

これは上司や本部によって、考え方は違うと思いますが、
すべてにイエス、イエスよりも
ある程度の反対意見を言ってくれたり、
現場で臨機応変に判断してくれたり、
そういうお店の方が重宝する、ということです。

全て上の言うとおりにしていると、
成績は上がりません。
お店がプラスアルファしたり、
お店が本部・本社の指示の必要の無い部分を
蹴ったりする必要も時にはあるのです。

本当に、全部会社の言いなりだと
ロクなことになりません。
その点だけは覚えておいたほうが良いでしょう。
時には、会社に対して反抗することも
必要なことの一つになるのです。

全てに反抗しろという意味ではない

本部や本社に対してNoと言えることは
とても大切なことです。
ただし、勘違いしてはいけないことは
「全てに対してNo」を言えと言っているわけではありません。

さすがに”言っていることすべてが間違っている本部”
なんてものはなかなか存在しないでしょう。
そのため、本社の言い分が正しいと感じる場合は
しっかりと本社からの指示を受けるようにしなくては
いけません。
何でもかんでも否定していては、
それは社会人として、あまり良くない態度であるのは確かです。

また、相手の意見と店舗側の意見、どちらが正しいか
なかなか判断がつかないようなケースあると思います。
そのような場合にはある程度の”妥協”は必要であるかと思います。

もちろん、間違っていることに従う必要はありませんが、
否定ばかりしていると、必要以上に会社側から睨まれたり
してしまう可能性もあります。
そうなると面倒ですから、
”どの程度まで反抗できるかバランスを取りながら
やっていくのが、一番であるかと思います。

難しいところではありませんが
本部の人間の応対をしていくうちに少しずつ感覚を
つかんでいくようにしましょう!

Noと言える勇気を持って!

お店側は、本社からの指示に対してNoと言える
勇気を持たなくてはなりません。
何でもかんでもYesではいけない、ということですね。
上でも書いたように、会社側もなんでもかんでも
Yesの人材を求めているわけではないと思います
(そうでない会社もあるかもですが)

会社からの指示に盲目的に従うだけでは、
結局は現場に常にいるわけではない人間の
判断でお店が動くことになってしまいますから
いずれ、お店は立ちいかなくなるでしょう。

現場以外の部分からの指示だけで回せるほど
今の世の中は甘くありません。
そのため時には現場から「No」と言うことも
必要になるのです。

もちろん「No」を突きつければ衝突するような
こともあるかもしれません。
しかしながら、それはそれで仕方のない事なのです。

多少意見を言っただけで
「お前は首だ!」なんて会社はまずないと思いますから
その点に関しては安心しても良いかと思いますし、
万が一、それをされた場合は、そんな危険な会社に
いつまでも居座る必要もありません。

面倒事は嫌だ!という気持ちも分かりますが、
お店の事を本当の意味で考えるのであれば
本社からの指示は、時に蹴り飛ばす必要があるのです。

代案を出すことも必要

本部や本社からの指示を拒否するのであれば、
その代案は必要になりますし、
それははっきり伝えましょう。

本社からの指示にNoを伝えた上で
「こうした方がいい」ということをしっかりと告げるのです。
ただ、闇雲に否定しているだけでは
相手からしても面白くないと思いますし、
関係性に亀裂が生じてしまいます。

代案を出すような案件でない場合は、
「どうして本社からの意見がダメなのか」という部分に
ついて、本社側にしっかりと説明をした上で
拒否することが大切になります。

ただただ否定しているだけだと、
関係性の悪化が懸念されるので、必ずこのあたりはは、
しっかりと対応するようにしましょう。
どんなにどうしようもない本社・本部だったとしても、
ちゃんとコミニュケーションをとっていくことは必要になりますし、
自営業でもない限り、そういう面倒な要素が生まれてしまうのは
ある程度仕方のない事なので、
その点に関しては諦めも必要になるかと思います。

どうしても本社側が強引な場合…

中には、本社や本部側が強引な場合もあります。
私の勤務していたお店(ここはブラック企業でしたが)も、
まったく的外れの業務を無理やり押し付けるような
ことはありました。
(結局、何の利益にもなりませんでしたが笑)

その場合、ある程度食い下がっても
本社の意思が頑なだと判断した場合は
一度引き下がりましょう。
本社がどうしても強引に押し通そうとしている場合は、
こちらがいくら何を言っても無駄です。
ザンネンながら、そういうこともあるのです。

その場合は、一度受け入れて、上手く
ほとぼりが冷めてきた頃に
本社の無駄なアイデアを徐々にお店から排斥していきましょう。
私はそのように対応していました。
一度受け入れたアクションだけ起こしておいて、
徐々にそれを薄めていく、ということですね。
なるべく時間をかけずに既成事実だけ作っておく。

この方法であれば本社もあまり何も言わないことが
多かったです。
本社の提案を受け入れて「実績でない」ことが分かった後なら
本社にとっても黒歴史なので、あまり何も言われないのです…。

まとめ

本社・本部からの指示にはある程度「No」と言えるように
しておかなくてはいけません。
操り人形状態では、お店はいずれ瓦解します。
何故なら、本部・本社の人間は、お店の現場に
ずっといるわけではありません。
現場を知らない人間の命令が全ての状況では、
上手くなどいかないのです。

そのことを忘れないようにしつつ、
やっていくようにしましょう。

ある程度、拒むところは拒む勇気が必要なのです!

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