部下を褒めることのできない上司に告ぐ!あなたはダメ上司!

店員Kです!

世の中の上司には
「部下を褒めることのできない」
ザンネンな上司も大勢存在します。

もちろん、ただ単に褒めまくっていて
何も叱ることができない、というのも問題ですが、
叱ることしかできない、という上司も
大きな問題です。

あなたはダメ上司です。
部下を叱る、ということが出来ているなら
それはそれで良しとしましょう。

けれども、叱る”だけ”では大きな問題ですし、
その叱り方も脅すような言い方や、
人格そのものを否定するような言い方をしていれば
逆効果です。

部下の事は”褒めることも必要”です。
例えどのような意図だったとしても、
叱ることしかしないような上司は、
上司としては、その資質が疑われます。

叱るだけではなく褒めることも大事

上司の立場に立った場合、
”叱る”だけでは、ダメです。
時には”褒める”ことも大切です。

もちろん、最初にも書いた通り”褒める”だけでもダメですが、
逆に”叱る”だけでもダメですし、
叱るだけの場合、最悪の場合、その部下が
精神的にやられてしまって、退職や休職に
追い込まれてしまうようなケースも十分に考えられます。

そうなれば、それは、あなたの責任です。
そのようなことになってしまわないためにも
ちゃんと「褒めること」も大事なのです。

大事なポイントを、見ていきましょう。

叱られてばかりでは人間は折れる

まず、大事なこととして、
”叱られてばかりいたら、人間は折れる”ということです。
確かに、部下の中には、仕事の出来栄えがお世辞にも良いとは
言えない、という人もいるでしょう。
そういう日に対して、ついついきつい事を言ってしまう!
という気持ちも分からないでもありません。

ですが、それをやっていれば、人間と言うものは
心が折れてしまいます。
来る日も、来る日も、上司から説教や嫌味を言われる。
もしも自分が反対の立場だったらどうでしょう?

精神的に、かなりきついのではないでしょうか。

なので、相手が「良いこと」をした場合は
それを褒めたり、頑張ったことを労ったり、
何でも良いですから「プラス」の言葉もかけるようにして下さい。

仕事を終わらせても「おぅ」だとか「ほぼ無反応」、
なのに少しでもミスをすれば「叱られる」
これじゃ、モチベーションも上がりませんし、
精神的にきつくなりますし、折れてしまっても
当然のことでしょう。

万が一、相手の褒める部分が何もないような
部下だった場合でも、それでも、何か褒めるべき
ポイントを見つけて、その部分だけは褒めるように
してください。
とにかく、叱ってばかりでは、何も始まりませんし、
叱られることしか味わってこないと、
その社員は成長できません。

叱ってばかりいるとこうなる

では、部下を褒めることもせずに叱ってばかりいると
どうなってしまうのでしょうか。

最悪の場合は、
部下が精神的にやられてしまい、
精神的な病になって立ち直れなくなってしまったり、
命を絶ってしまうようなケースも”最悪”まで考えるのであれば
あり得ることです。
自分自身は、愛の鞭のつもりであっても、
そんなこと、相手からしてみれば苦痛以外の何物でもないのです。

また、そうならなかった場合でも、こんなことが考えられます。
・精神的苦痛から休職状態になってしまう
・常に上司の顔色を窺うような社員になってしまう
・モチベーションが上がらず、意欲的な行動をしなくなってしまう
・上司と部下の信頼関係が壊れてしまう
・上司に対して”恐怖”を抱いてしまう
・パワハラとして上層部に報告されて、処罰されることになる

などなど、色々なパターンが考えられます。
そのため”叱るだけ”ということがいかにマイナスであるかは
分かるかと思います。

褒めるべきところがあるのであれば必ず褒める。
感謝するべき場所があるなら必ず「ありがとう」と伝える。
そういった気配りをすることが必要です。

人間、叱られ続けていれば「壊れ」ます。
やる気もなくなりますし、自信も喪失します。
もっと気を強く持てよ!という人もいるかもしれませんが、
それが現実です。
心が、持たないのです。

昔と今は違う

時々、上司の立場に立つ人間の中に
”時代”を勘違いしてしまっている人も居ます。
ですが、これは大きな問題です。

例えば、昔はそれこそ厳しい指導であっても
それに耐えぬいて、這い上がってくるような
根性論というものがありました。
パワハラなんて言葉もなかったでしょう。

ですが、今はもう時代が違います。
根性論なんて考え方は終わりました。
そして、繊細な人も増えています。
それなのに、時代遅れのやり方をして、
新人社員を潰す古人間がいるのも事実。
これは、将来的に考えれば、会社にとっても
大きな損失になり得る行為ですから、
絶対にしてはいけないことです。

今はもう、あなたの生きていた時代とは違うのです。
時代が違えば、人の考えも、世の中の考えも違います。
上の立場に立ちのであれば、最低限この、時代の流れに
ついては理解しておかなくてはいけないと強く思います

時代錯誤なやり方を続けていれば
現代では問題になる可能性もありますし、
本人の心も折れてしまいます。
会社の事業だって同じことです。
時代遅れのやり方をしていれば、会社は利益を出すことが
できなくなって、倒産します。
ですから、どんな会社も時代に合わせた変化を
しているわけです。

部下への接し方に関しても、同じことです。
ここでもやはり”時代に合わせた変化”というものが
求められていますし、変化していかなくてはなりません。
いつまでも古臭いやり方をしていれば、
破滅する。
事業と同じことです。

”昔はよかった”だとか
”自分の時代はこのぐらい”だとか、
そんな言葉はいらないのです。
今、あなたが生きているのは何時代なのか。

よく言うことですが、
今、あなたが生きているのは”むかし”ではなく”いま”です。
むかしむかしむかし、じゃなくて、今を見なさい。
そういうことです。

見極めて対応を

最初は誰でも、仕事が不慣れなものです。
そのため、ミスもするでしょうし、分からないこともあるでしょう。
それは、当たり前のことです。
探しても、なかなか褒めるべき部分が無い部下もいるかもしれません。
それでも、何か1歩でも前進したら、やはりそれは
褒めるべきですし、
ミスは叱るのに、
何か出来た時には褒めない、というのはおかしなことです。

叱るのであれば、褒めることもまた、必要な事でしょう。

もしも、どうしても部下に問題があり、
褒める部分もなく、本当に部下がどうしようもない場合は
褒めることはできないと思いますが、
それでも、叱ってばかりいては、何の解決にもなりません。
そう言った場合は、なぜ相手が問題行為を繰り返しているのかを
考えて、しっかりと話し合う必要があります。

根性論や、怒鳴りつけたり、暴力を振るったり。
そんな教育が通用する時代は、もう終わりました。
今は、そういう時代ではありませんし、
そういう時代にいつまでもすがりついていてはいけません。
ちゃんと、現代のやり方に適応していかなくてはいけませんし、
いつまでも、”むかしは、むかしは”ではいけないのです。

まとめ

叱りつけてばかり居れば、部下は腐ります。
当たり前のことです。
場合によっては、精神的にやられてしまって、休職・退職に
追い込んでしまったり、
パワハラとして問題になることもあります。

そんな時に”根性なし”だとか、
”これは愛情だ”とか、そんなことは通用しません。
結果的に部下がそうなってしまったら、悪いのは
紛れもなくあなた自身なのです。

そのことを忘れてはいけませんし、
自分自身の教育をしっかり見つめ直すことが大切になります。

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