コロナより人が怖い…!そう感じる場合はどうすればいいの?

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新型コロナウイルスの流行が始まってから、
ウイルス自体もそうですが
”人間が怖い”と感じている人も
多いのではないでしょうか。

やたら攻撃的な人もいますし、
自粛警察だの、マスク警察だの、
間違った正義で暴走してしまっている人もいます。
わざと感染拡大を起こすような人もいれば、
お店で働く人にとっては休業要請だのなんだの言いだす
行政の人たちも、”怖い”と思います。
ネット上も、非常に狂暴化している印象で、
全員が全員そうではありませんが、
人間の醜い一面が曝け出されてしまっているような、
そんな状態も見受けられます。

”コロナより人間が怖い”
そう感じている人が、身を守るためには
どうすれば良いのかどうか。
心が壊れてしまわないようにするための
対策を解説していきます。

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人間も怖い!身を守るためには?

ウイルス自体も、確かに恐ろしいものですが、
人間も、恐ろしいものです。
両方から身を守っていくことも
大事になるでしょう。

実際に、感染者を狂ったように叩いたり、
非常に攻撃的な発言を繰り返したり
自粛警察という犯罪すれすれの行動をしたり
するような人までいます。

ウイルスだけではなく
人間から身を守ることも重要ですね。

過激な発言や攻撃的な言動ばかり
見ていたり、晒されていたりすると
精神的にも参ってしまうと思います。

”一部の攻撃的な人間”からも
身を守っていくことが、大事です。

では、ポイントを見ていきましょう。

ネットは見ないほうがいい

まず、精神的に参っている場合、
ネットは見ないほうがいい、ということです。

と、言ってもネット全部ではなく、
過激な発言が飛び交いやすいような
場所を見ないようにする、ということですね。
普通のサイトを見たり、
調べ事をしたり、
そういうことであれば、全然大丈夫です。

見なければ良いものとしては
・ツイッター
・その他のSNS
・まとめ系サイト
・ニュースサイトなどのコメント欄
・ニュース系サイト
に、なるでしょうか。

まず、ツイッターやSNS、コメント欄は
言うならば「地獄」です。
汚い言葉で罵り合ったり、
意見が分かれて喧嘩を繰り返していたり
デマ情報が飛び交っていたり…
確かに、こんなものを見ていれば人間不信にも
なるでしょうし、
精神的にも病んでくるかと思います。

本当に”醜悪な”言葉が
飛び交っていますからね。

そのため、↑で挙げたようなものは
一切みないほうが良いです。
感染予防対策など、プラスになるような情報は
ほとんどなく、
日々争いが繰り広げられているだけの地獄しか
そこにはありません。

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ワイドショー系統・週刊誌は避ける

これも、できれば避けた方が良いです。
理由としては、煽るようなことを言っていたり、
不安を煽るような情報を流していたりするためですね。

現在の状況を知るだけであれば、
わざわざワイドショーだとか、
週刊誌だとか、そういったものを見る必要はありません。
同じことを面白おかしく繰り返しているだけです。

淡々と事実のみを述べるようなものを
見るだけにし、他に余計な情報を入れない、
ということが大事になります。

特に「バラエティ色の強いニュース番組」、
「週刊誌」等は避けた方が無難です。
余計に不安を感じたり、怒りを覚えたりするだけです。

行政の発表もほどほどに…

行政の発表も迷走している部分も多く、
余計に不安を感じてしまうこともあると思いますし、
異なる機関同士が言い争いのようなことを
繰り返してしまっているような場面もあり、
これも、人間不信や不安につながると思います。

ですので、記者会見とか、
そういったものも、あまり注目しすぎずに、
何が発表されたのかを、サラッと確認する程度に
とどめておいた方が良いです。

あまり、こういう部分にのめり込みすぎても
余計に不安を感じるだけですから
パフォーマンスは全て無視し、
”何があったのか”だけ、”事実だけ”を後から
ニュース(バラエティ色の強いものは避ける)などで
得れば良いだけです。
淡々と事実だけを書いているニュースサイトなどが
一番、余計な情報に触れずに済むのではないでしょうか。

自粛警察等の迷惑行為に遭遇したら?

これは、極力無視するようにしましょう。
相手にしない、ということです。

自粛警察に限らず、外でおかしな人に絡まれた場合
なるべく相手にせずに、速やかにその人から
離れるようにしましょう。
自粛警察系の迷惑行為をする人は、
話し合うだけ、無駄です。
かえって身の危険を感じるようなことに
なるかもしれませんから
反論したりせず
”相手にせず、速やかにその場から立ち去る”
ということを、徹底しましょう。

万が一、相手が暴力を振るってきたり
しつこくついてきたり、暴言を繰り返す場合は
警察に通報するか、近くのお店などに助けを
求めるかし、身の安全を確保してください。

こういう迷惑行為に引け目を感じる必要は
まったくありませんので、
毅然とした対応を行いましょう。

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万が一感染したときの誹謗中傷が怖い

これは、もう…本当にどうにもならないんじゃないか…
と言えるほどひどいです。
正直、何も悪いことをしてなくて感染しても
誰かしらに叩かれたり「誰だ!」とか、そういうことが
始まってしまう状況です。

こんな状況では「隠したい」と思ってしまう人が
出て来るのも仕方がないことでしょう。

これに対する対策としては
「なるべく感染しないように予防すること」しか
ありません。
日頃の行動に関しては、正直なところ、
どんなに気を遣っていても、必ず誹謗中傷したり
「誰だ!」みたいのが出て来ると思うので
ある程度諦めるしかありません。
「ならないようにすること」これが一番ですね。

また、万が一感染してしまった場合は、
必要な箇所以外には、なるべく言わないようにし、
”いう必要のない相手”には一切言わず、
なるべく”出す必要のない情報”は出さず、
かつ、ネットなどは絶対に見ないように
することが重要かと思います。

近隣住人の嫌がらせなどが酷い場合は
容赦なく通報していくしかありません。

なるべく”シャットアウト”

コロナ騒動での”人間”は
残念ながら、本当に醜悪です。

もちろん、全員がそうではありませんが
人間の醜悪な行動のせいで
余計に騒動が大きくなったり、
余計に傷ついている人がいる、
というのも事実でしょう。

対策としては”とにかく冷静になり、
無用な情報・つながりは全部シャットアウトすること”です。

世の中の動きは”淡々と事実を伝えるところ”から
得るようにし、
無駄な情報や煽りも含むワイドショー、週刊誌などは
見ないようにし、
SNSなどのネットは覗かず、
とにかく”余計な情報を目に入れないようにすること”
これが大事です。

ネットの激しい争い
煽るニュース
言い争いをする自治体。
こんなものを見てばかりいたら、
精神的に病んでしまう人も本当にいると思います。

そして、↑は、見たところで
コロナに感染しにくくなるわけでもなければ、
有意義な知識を得られる可能性も非常に低く、
時間を無駄するだけです。

人間不信にもなるでしょうし、
プラスになることはほとんどありません。

↑を見るぐらいなら、手洗いうがいなどを
基本を徹底し、自分自身のリラックスできる時間を大事に、
精神的に安定した状態で日々を送った方が
何倍も、感染予防にもなると思います。

まとめ

コロナより人間が怖い…
本当に、そう思っている人は多いのではないでしょうか。
異常なまでに攻撃的な人、煽る人、
意見が食い違って争ってばかりの人…

出来る限りこういった部分と距離を置き、
精神的な健康も、しっかり守っていくことこそが
最終的に自分の身を守ることにもつながります。

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