ヒアリ警察とは?急に引用されてもびっくりしなくて大丈夫!

この記事は約5分で読めます。

ツイッター上で
アリに関する話題などをツイートしていると、
「ヒアリ警察」というアカウントから
引用リツイートされて
”これはヒアリではありません”と
言われたりすることが
時々あります
(アリに関するツイートで100パーセント
ヒアリ警察さんが現れるわけではありません)

知っていれば、”あ!ヒアリ警察!”となるかもしれませんが
何も知らない状態で
突然ヒアリ警察が現れると、
正直びっくりしてしまう人もいると思います。

と、いうことで、
どんなアカウントなのか
安全なのか危険なのか
言っていることは信じてよいのかどうか、
”ヒアリ警察”を知らない方でもわかりやすいように
解説していきます

スポンサーリンク

どんなアカウント?

ツイッター上で、アリの鑑定を行っている
アカウントで、2017年7月より
開設されたアカウントです。

と、言っても企業が運営しているものではなく
個人の方によるツイッターアカウントになりますね。

中の人についての詳細は非公開となっていますが
アリの研究者や、昆虫学者だとか
そういう方ではないとのことです。

ただ、その知識量は本物で、
アリについての知識を独自に身に着けている方のようですね。

ツイッター上で、アリの写真をヒアリかどうか
鑑定したり、
ヒアリやアリに関するお話、時には
面白ネタなどもツイートされています。

ユーチューブのチャンネルなども
確認することができますね。

言っていることは信じて大丈夫?

個人のアカウントとは言え、
その知識量は本物で、
鑑定に関しては基本的に、正しいお話だと思って
問題ありません。
(ヒアリ警察さんも人間なので、
100パーセントと断言はできませんが…)

様々な特徴から判断されているとのことなので、
その情報は信じても良いと思いますし、
嘘の情報を流したりするアカウントではないので、
お話は信じて大丈夫かと思います。

このアリ、ヒアリかな?という場合の
判断基準の一つにもなってくれる
アカウント、ということですね。

スポンサーリンク

危険性はないの?

ヒアリ警察のアカウントに危険性はないのかどうか。
これは、問題ありません。
何も知らないと、「え?何このアカウント?」と
なってしまうかもしれませんが、
怪しいアカウントではありませんので、
心配しなくても大丈夫です。

普通にお話していて急にお金を
取られたりだとか、
暴言を吐かれたりだとか、そういうことはないので
安心してください。

ただ、これはどのアカウントにも言えることですが、
安易に(ないと思いますが)自分の
個人情報を自分から相手に伝えたりだとか
そういうことはしないようにしましょう。
(これは、ヒアリ警察のアカウント云々ではなく
ネット全体の安全対策ですね)

引用RTされた場合は?

特に何もしなくても大丈夫ですし、
何かリプを送っても大丈夫です。
リプに返信を頂ける場合もあります。

他のツイートと同じで、
特別に考える必要はなく、
反応するも、しないも自分次第です。

ただ、人によっては
引用リツイートが嫌だ!という場合も
あるかと思います。

悪いアカウントではないと思いますが
感じ方は人それぞれですので
もしも万が一嫌だ、と思った場合の
対処方法についても
お伝えしておきます。

引用RTが嫌だ!と感じる場合に関しては
該当のツイートを削除してしまうか、
アカウントをブロックしてしまうか
することで対応はできます。
(一度された引用リツイート自体を
消したい場合は、該当ツイートを削除してから
ブロック、という感じでしょうか)

費用がかかったりするの?

個人的に特別なお願いを
したりするのであれば分かりませんが、
ツイッター上でやり取りをしている分には
急に料金が発生したりしてしまうことは
ありませんから、そこのところは
安心してください。

引用RTで代金が発生したり
何かを聞いて代金が発生したり
することはありませんので、
(ツイッターのシステム上も
そんなことはできないです)
お金取られたりしないかな…?だとか
そういうことまで気にする必要は
ありません。

スポンサーリンク

もしもヒアリを見かけたら?

日本国内において
ヒアリが普通の道にうじゃうじゃしていたり
することは、現時点ではありません。

が、一般からすると
やはり、ヒアリなのか普通のアリなのか
見分けがつかないことがほとんどかと思います。

そんな場合の対応としては、
「不用意に近寄らない」ということです。
怪しいな、と思ったらスルーする、ということですね。
自宅に大量発生したりしているなら
話は別ですが、道端だったり、そういう
自分と関係のない場所の場合は、
近寄らずに、そのまま立ち去ることが、
一番の安全対策になります。
興味本位で近寄って触ったり、
無意味にアリをつぶしたり、そういったことは
しないようにしましょう。

どうしても不安な場合や、これは絶対ヒアリでしょ!という場合は
市区町村などに連絡(連絡先はお住いの地域によって異なります)し、
伝えるようにして下さい。

また、写真を撮影して、ヒアリ警察さんに
聞いてみるのもいいかもしれませんね
(写真を撮る際にあまり無茶はしないように!)

まとめ

ヒアリは危険な存在ですが、
アリを見かけただけでヒアリ!みたいに
過剰に反応する必要はありません。

今回はヒアリ警察さんの紹介でしたが、
それとは別に
ヒアリについての特徴を
専門的なレベルでなくていいので、
軽く覚えておくと、慌てなくて
済むかと思います。

が、とりあえず、怪しい虫がいたら
知識がない場合は不用意に近づかない、
ということが安全のための
対策になるかと思います。

タイトルとURLをコピーしました