店員Kです!
世の中には、まだガラケーを使っている人も居るかと思います。
今では、スマートフォンの方がメインの時代になりましたが、
何を使うかは人の自由ですし、別にガラケーを使うことが
悪い事でもありませんし、時代遅れでもありません。
それは、個人の自由ですし、他人がとやかく言うことではないでしょう。
しかしながら、ガラケーを使っている場合、
仕事においては注意しなければいけないこともあります。
恐らく、周囲はスマホを使っている人が多いでしょう。
スマホでも、ガラケーでも、何を使おうと自由ではありますが、
気をつけなくてはいけないことはあるのです。
ガラケー使用時の仕事上での注意点!
ガラケーを使っている場合は、職場で注意したいことが
いくつか存在します。
勿論、ガラケーを使うこと自体は悪いことではありません。
そもそも、この記事を書いている私自身もガラケーを
使っていますし…(笑)
ですが、仕事場では色々な人間とのかかわりを持つことになりますし、
他人に迷惑をかける、ということはあってはならないことです。
場合によっては、周囲から反感を買ってしまうようなことも
ありますから、これから紹介する注意点について、
注意しておきましょう!
①連絡手段…
職場の人間の連絡方法は、恐らくはLINEである可能性が高いです。
私の職場もそうでした。
今後、時代と共にまた変わって行くかとは思いますが、
ガラケーの場合、LINEで連絡をやりとりするのは困難です。
一応、LINEを入れることはできますが、
なかなか難しいですからね…。
となると、メールになるのですが、メールに対して難色を
示す人がいるのも事実です。
ですが、ガラケーを使っている以上、そのあたりは仕方がありません。
ただ、SMSという機能がメールにはあり、それを使うことで
なるべく相手に負担がかからないようにはできるので、
必要に応じて、SMSで連絡を取るのが良いかもしれません。
電話番号さえ教えれば、SMSは簡単にやり取りできます。
また、ガラケーを使っていて、LINEをやっていない場合は
必ず職場には伝えておきましょう。
そうでないと、LINEで一斉送信して、「全員に連絡した」と
思いこまれてしまって、結果的に大事な連絡が自分にだけ届かなかった!
みたいなことになってしまう可能性もあるのです。
この点には、注意した方が良いです。
②アプリなどを使う場合
職場によってはスマートフォンを使った作業などが
ある可能性も0ではありません。
そういう作業がある場合は、スマホを持っていない!ということを
隠さずに、しっかりと上司にその旨を伝えましょう。
普通であれば「スマホに変えろ!」とは言わないハズです。
何らかの対応策を教えてくれるでしょう。
対応策を提案されたら、その指示に従って行動しましょう。
上司目線から見て「スマホを持っていないことをかくされる」ということが
一番厄介なことです。
そのまま隠されて、ズルズルと仕事を不完全な状態でやられてしまうと、
上の立場の人間からしてみても困ってしまいますし、
自分自身にとっても、なんかイヤな気分のまま働くことになってしまいます。
そのため、隠さずに、上司に最初に伝えてしまうことをおすすめします!
③恥ずかしがる必要はない
ガラケーを使っていることは、別に恥ずかしがることではありません。
ガラケーだろうと、スマートフォンだろうと、
人に迷惑をかけなければ、自分が使いたい方を使えば良いのです。
ガラケーを持っているからと、変に引け目を感じたり、
遠慮したりする必要はありませんし、
ましてやコソコソ隠れてガラケーを使うような必要はありません。
私もそうでしたが、堂々とガラケーを使っていれば、何の問題もありませんし、
変にコソコソする方が、周囲も気になります。
別にガラケーを使っていも、周囲の人は何も言わないと思いますし、
気にするだけ時間の無駄です。
相手に迷惑をかけているのであれば、話は別ですが、
問題なくやりとりできているのであれば、気にする必要はありません。
どうしても気になってしまう…と言うのであれば
ザンネンながらスマホに変えるしかないでしょう。
④スマホに対する悪口は控える
スマートフォンを使うも、ガラケーを使うも自由だと、これまで
書いてきました。
と、いうことは、当然スマートフォンを使うのも自由なわけです。
ガラケーを使っている人の中に、時々、スマートフォンを
否定するような人も居ますが、そういうのはいけません。
自分が「ガラケーなんてダメだ」とか言われたら
どう思いますか?嫌ですよね?
相手も同じことです。
スマートフォンなんて…みたいなことを言われたら
決して気持ちの良い思いはしないでしょう。
嫌な思いをするはずです。
自分がやられてイヤなことは相手にするな、とよく言いますが、
まさにそれです。
スマートフォンを使うも、ガラケーを使うも自由ですし、
スマートフォンを心の中で嫌うのは勝手ですが、
それを表に出して、スマートフォンを叩くようなマネは
やめておきましょう。
⑤隠そうとしない
自分がガラケーであることを隠すようなことはやめましょう。
上でも書いたように、仕事上で求められたりした場合には、
すぐに自分はガラケーを使っていることを明かした方が良いですし、
携帯で誰かに連絡をしたいけれど、周りには見られたくない!とか言って
コソコソしたり…
そういうことは止めましょう。
堂々とガラケーを使っていれば良いのです。
それはちょっと、、だとか、
どうしても気が引けてしまう、というのであれば
スマートフォンに変えるしかありません。
ガラケーであるために、日常生活に支障が出ているわけですからね。
気にする人は、変えるしかないのです。
本来、ガラケーだろうと、スマートフォンだろうと、他人に迷惑を
かけたりしていないのであれば、気にする必要なんて全くないのです。
ですが、それを自分で気にしてしまう、ということは
自分自身が一番、ガラケーというものを低く見ている、ということでしょう。
でしたら、残された道はもう一つしかありません。
それは、スマートフォンに変えることです。
恥ずかしがることではないのに、自分で恥ずかしがっているのであれば
そうするしかありません。
⑥周囲から嫌がらせを受けたら…
無いとは思いますが、もしも周囲からガラケーを持っていることを
理由にした嫌がらせを受けた場合はただちに対処しましょう。
ごく一部の同僚が相手であれば、上司に相談すれば良いです。
アルバイトなら、店長に相談すれば良いでしょう。
ですが、相手が自分の上司にあたる人間だった場合は厄介です。
同僚の中に信頼できる人が居れば、その人に相談してみて、
それでも改善できなければ、その上司のもっと上の上司に
相談してみる必要があります。
また、正社員の場合はそうはいかないかもですが、アルバイトの場合は
転職してしまうのも方法の一つです。
バイトであれば、厳しい事は確かですが、正社員に比べれば転職は容易です。
「ガラケーだから」嫌がらせされる、というのは普通じゃありませんし、
そうじゃない職場はたくさんあります!
まとめ
自分はガラケーだから、と不貞腐れた態度みたいのを取っていれば
問題ですが、そうでなければ気にする必要はありません。
逆に、気にするようなのであれば、それは自分自身が一番
ガラケーというものを低く見ている証拠なので、スマホに
変えるしかありません。
まぁ、あまり深く気にし過ぎないことです。
上で紹介した①と②の部分さえ覚えておければ
多くの場合は問題ないと思います。
そこの部分にだけは、気を付けるようにしてくださいね!