店長を辞めたい!辞めることは可能?辞める方法とその後!

店長

店員Kです!

店長として働いている皆様の中には
”店長を辞めたい”と思ったことのある方も居るのではないでしょうか。
確かに、店長は労働時間が長いですし、
サービス残業をさせられることも多いと思います。
私も、こんな生活がずっと続くのは無理!だと思いましたし、
実際に店長は辞めました。

今回は、店長を辞めることはできるのかどうか。
そして、店長を辞めた場合、どのようなことになるのか、
という点について、ご紹介していきたいと思います。

店長を辞めることはできる?

これは、当然できます。
どんな仕事であっても辞めることはできますし、
規則に則って店長を辞めるのであれば、何も問題はありません。

言わなくても分かると思いますが、
流石に「今日で店長を辞めたいです」といきなり叫んで
辞めることは法律上もアウトになりますし、
問題ですが、ちゃんと事前に申し出て、店長を辞めるのであれば
何も問題はありませんし、
辞めたらどうなるか分かってるんだろうな??みたいなことがあれば
それはおかしな職場です。
残留できるかどうかは別として店長を辞める、ことであれば
可能なのです。

では、店長を辞めることについてのポイントを
それぞれご紹介していこうと思います

自営業の場合

”店長を辞める”ことについて調べている方は
恐らく、チェーン店の店長、雇われ店長の方が
多いかと思いますが、まずは先に自営業の場合について
書いておきます。

自営業じゃないから関係ないや!と言う方は
次の項目まで読み飛ばしてしまって問題ありません!

自営業の場合で、小売業をやっている場合は
自分自身が、店長であり経営者、ということが
多いかと思います。

それで、店長を辞めたいと思ってしまうのは
問題と言えば問題ですが、
辞めたいなら方法は4つしかありません!

1つは、自営業そのものを辞めてしまうこと。
もしも、これから書く他の3つの方法ができないのであれば
残念ですが、自営業を辞めてしまうしかありません。
厳しいようですが、そのまま辞めたいと思うほどに辛い
生活を送るのも厳しいでしょうからね。

残りの3つの方法としては、
・小売業以外の業種に変更する
・人を雇い、店長ができる人を育て上げて、自分は店以外のことに専念する
・我慢する

この3つになります。

店長で居るのが辛い、けれども辞めない、という場合は
この3パターンのいずれかの方法を取ることになるかと思います。
店長をしなくても済む業種に変更するのか、
それとも誰か代わりの店長を用意するのか、
それとも、我慢するか。

自営業の場合、自分で決めることができるはずですから
お店を続けるかどうかも含めて、
全て自分の判断になります。

ただ、一つだけ言えるのは、すぐに辞めたいと思ってしまうようであれば、
最初から自営業でお店を始めない方が良いです。
別の記事で散々書きましたが、自営業を始めるのだって、
タダじゃありませんし、お店を閉めるのにも莫大なお金が
かかりますからね…。

雇われ店長の場合

では、本筋(?)の雇われ店長の場合について
見ていきましょう。
雇われ店長が店長を辞めるためにはどうしたら良いのか。

その方法は一つです。
”会社に店長を辞めたい”と相談することです。
ただし、ここで注意したいのが、
店長を辞める=退職になってしまうこともある、
ということです。
店長を辞めると申し出た時点で、退職したがっている扱いに
なってしまい、そのまま退職になってしまうこともあります。

雇われ店長の場合、会社側から異動などで、別のポジションが
用意されている場合を除き、会社に残った状態で
店長を辞める、というのはなかなか難しい事であるのは事実です。

一度店長になったけれど、やっぱり平店員に戻してくれ、
というのは現実的にはかなり厳しいです。
店長を辞めることができても、そのままその仕事に
残れるかどうかは分かりませんし、
残れたとしても、今後出世などを望むことは厳しいでしょう。

が、それでも店長を辞めたい!ということであれば
仕方がありません。
まずは、自分の上司(本部などにお店を担当する人が居ると思います)に
相談してみましょう。
恐らくは慰留されるとは思うのですが、
もしも店長を辞める決心がついている場合は、
そのことをしっかりと伝えてください。
ただし、結論を一時の感情で焦る必要はありません。

もしも、一度”会社を辞めた”り、”店長を辞め”れば、
もう二度と、そこに戻れることはないでしょう。
「やっぱりあの話はなかったことにしてください」ということは
できません。一度手放したものは、もう二度と掴むことはできない、
そのことはしっかりと覚えておきましょう。

上司に慰留された場合、
一度、話だけでもしっかりと聞いておくことをおすすめします。
決めるのはそのあとからでも遅くはありませんし、
自分の人生を左右することですからしっかりとそのことは
覚えておきましょう。

長期的な方法も…

今すぐ店長を辞めたい!という場合は、上でも書いたように
上司に相談するのがベストではありますが、
一度相談を始めれば、”店長を辞めたがっている”ということは
会社に知れてしまうでしょう。

もしも”今すぐ辞めたい”というほどではない場合は
長期的に物事を考えるのも良いかと思います。
まず、一つは「転職先をこっそりと探し始めること」
急いで辞めなくても、ある程度、転職先のめどなどが
ついてから退職するのでも、全然遅くはないと思います。
勢い余って、店長を辞めたいです!と行って退職することに
なってしまった場合、次の仕事を探すのが、なかなか
難しくなってしまうこともあるかもしれませんからね…

ふたつめは「出世などを狙うこと」
店長であっても、出世などを狙うことは充分に可能です。
実際に私の勤務していた会社でも店長から本部勤務に
なった人なども居ます。
何年単位、あるいは何十年単位とかかる可能性はありますが
待てるのであれば、店長からの出世を狙うのも一つの方法です。
店長の上に上がれば、基本的にはお店勤務ではなくなるはずです
(会社によって異なりますが)
もしも、その会社でやっていきたい場合は、店長を辞めたい!
と話をせずに出世や異動の機会が訪れるのを待つのも一つの方法です。
実際に、店長になって1年で別の部署に異動した人も知ってますし、
逆に店長を20年以上やっていた人も知っています。
何とも言えないところですが、少し様子を見てみるのは、
悪い事ではないかとは思います。

三つめが「独立する」ことですね。
これはかなりハードルが高いですが、
お金を貯めて、自分で何かを始める、ということです。
ただ、自分で何かを始めるということは、そんなに簡単なことでは
ないですから、しっかりと勉強して、覚悟を持ったうえで
それども独立してみたい、という場合のみにしてください。
間違っても、店長の仕事を辞めたいから、という理由で
独立などしないようにしてください。
厳しいようですが、そういう理由で独立すれば、ほぼ確実に
失敗しますから、そういう理由での独立は避けるべきなのです。

まとめ

店長を辞めたい場合、
すぐにでも辞めたい場合はとりあえず「会社に相談」して
話し合いしてみましょう。
もしかしたら別の部署などが用意されるかもしれませんし、
退職になってしまうかもしれませんが、
苦しみながら、もう耐えられないような状況になっているのであれば
相談してみるしか方法はありません。

我慢できるのであれば、別の部署への異動などを目指して
しばらくの間、様子を見てみるのは良いかもしれません。
が、いずれにせよ、あまり無理はしすぎないことは大切です。
無理をしすぎれば、身体が壊れてしまいますから…。