トレンドの話題に関するツイートをして炎上した場合の対処法!

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ツイッターの「トレンド」になっている話題に
関するツイートをするときには、”注意”しなくてはいけません。

何故なら、トレンドになっている話題に
関するツイートは色々な人が見る可能性があり、
通常時のツイートよりも多くの人の目に入りやすいからですね。

また、マイナスの話題がトレンドに入っているときには、
ピリピリしながらトレンドの話題を見ている人も多く、
「間違ったことを言っていない」場合でも
炎上して、普段まったく関りのないような人からも
徹底的に叩かれる事態になってしまう可能性もあるのです。

そのため「トレンドに関する話題」でツイートをする際には
注意をしなければいけません。

ですが、”万が一炎上してしまった場合”は
どうすれば良いのか、その点の対処方法を解説していきます。

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トレンドの話題に安易に乗らないのが一番安全

例えば、何らかの事件が発生して
その事件に関する言葉がトレンド入りしていたとします。

その場合「その話題」には触れないのが
一番安全なツイッターの活用方法です。

例えば「交通事故」がトレンド入りしているような場合
その話題はツイッターでは出さない、ということです。

話題に出しても大丈夫な時は大丈夫ですが、
ちょっとしたきっかけで、何万件もリツイートされたりして
徹底的に叩かれるようなことになってしまう場合もあります。

「明らかに間違っていること」を言っている場合ももちろん
「別に間違ったことは言っていない」場合でも
人によって意見が分かれそうな話の場合は
自分とは異なる意見の人たちから猛攻撃を受けて
炎上するようなことがあります。

「どっちが正しいか、何とも言えない」ような話題でも、
「自分と異なる意見の人」を滅茶苦茶に叩きまくる人は
ネット上にはたくさんいます。

そのため、トレンドに入っている話題で
炎上しないためには、
トレンドに入った話題には”触れない”ということです。

何か思うことがあっても、
特にその話題には触れないほうが良いでしょう。

それが、快適にツイッターを利用するためのコツですし、
ツイッターで変に精神的ダメージを受けないようにするための…
言わば”生き抜く”コツであるのも事実です。

しかし、そうはいっても、炎上してしまう人も
いるでしょう。

トレンドのワードに絡むツイートで炎上してしまった場合の
対処方法を解説していきます。

反応せずにツイートを消して、しばらく放置

これで十分です。

芸能人や行政の関係者など、影響力のあるような人間が
俗に言う「ツイ消し」をすることは、控えるべきですし、
影響力のある人間は「発言」に対してより強い責任を負うべきですが、
一般人の場合、例えば誰かを誹謗中傷したりだとか、法的に
問題のある内容だとか、
そういった内容のツイートでなければ「ツイ消し」して
火消しをしてしまって構いません。

特に”自分の意見”を言っただけで
何も悪いことを言っていないのに叩かれ始めたような場合は、
一切反応せずにツイ消しをしてしまうのが一番良いです。

無駄に言い争う必要もありませんし、
必要以上に落ち込む必要もありません。
悪い発言(誹謗中傷など)をした場合を除き、
特に反省する必要もなく
「たまたま運が悪かった」とでも思っておき、
ツイ消しをすれば良いです。

一般人のツイッター利用で、
悪いことをしてないのに炎上した場合、
そのぐらいの対応で十分なのです。

強いて言うのであれば
次回以降、同じようなことにならないために
「トレンドに入っている言葉では、安易にツイートしない」ということを
教訓として学びましょう。
それが、学べれば十分です。

特に、マイナスの話題(例えば誰かが亡くなっただとか、何かの事件だとか)の
トレンドの場合、特に注意をして下さい。

「一般の方が、トレンドの話題に関するツイートをして、
炎上してしまった場合は、反応せずにそのツイートを消す」
これで、対応してください。

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ツイ消しをした後はどうすれば?

人間など、すぐに飽きるものです。

ツイ消し直後は「消しても逃げられないぞ」とか
そんなことを言い出す人や、
あなたの他のツイートに対してリプを送ってくる人も
いると思いますが”無反応”を貫いてください。

先ほど書いたように「他人を攻撃する発言」や「法的に問題のある発言」で
あれば話は別ですが、
そうでなければ、仮に「消しても逃げられないぞ」と
言われても、あなたが罪に問われるようなことはありません。
何も悪いことをしていたわけではありませんからね。
放っておけば良いのです。

そして、トレンドの話題に関するツイートをして
炎上してしまったぐらいでは、
少しの間、スルーを続けていれば、すぐに鎮静化します。

ネットとは、そういう世界です。

ですので、ツイ消し後もしばらくは
何か影響がある可能性はありますが、
そのまま無反応を貫けば、そのうち元通りの環境になります。

耐えられない場合はアカウントごと削除か鍵垢

あくまでも”誹謗中傷などではない”発言で
炎上した場合に限りますが、
あまりにもネットの人たちがしつこかったりするような場合や
ツイ消ししても、コメントなどが止まらない場合
「鍵垢」に一時的にするか
「アカウントを削除」するかしてしまってください。

”逃げた”とか言い出す人もいるかもしれませんが
それで、良いです。

またツイッターをやりたければ別のアカウントを作り、
親しかった人に「炎上したからアカウントを変えた」と
伝えれば、問題ありません。

一般の方で、意見が割れそうなトレンドの話題に関する
ツイートをした結果、”意見の異なる人たち”から
叩かれて炎上、気に病んでしまう…みたいな人も見かけますが
”悪いこと”をしてないのに炎上した場合、
相手にせず、最終的にアカウントを消せば済む話なので
安心してください。

私としては「ツイ消し」だけで十分だと思いますが
それでも耐えられない場合はアカウントごと削除するのも
一つの方法です。

本当に意味の問題発言はNG。反省もするべき

「誰かを誹謗中傷した」
「法的に問題のあるツイートをした」
こういった理由で炎上してしまった場合、
これは、あなたの責任です。

上で書いているのはあくまでも
「普通に意見を言っただけなのに炎上した場合」であり、
誰かを攻撃したりした結果、炎上した場合、
これはツイ消ししたり、アカウントを消したりして
逃げるのではなく、
ちゃんと「謝る」必要がありますし、
該当の発言は訂正する必要もあります。

必要な訂正・必要な謝罪をしたあとは、
それ以上することはありませんが、
この場合はツイ消しをすることで、
火に油を注ぐことにもなりかねないので、
注意しましょう。

そもそも、”誹謗中傷”や
”法律的に問題のあるツイート”は
最初から、するべきではありません。

それをしてしまって炎上している場合は
自業自得です。
2度と、誹謗中傷だとか、そういったことを
することのないように、注意しましょう。

誹謗中傷や、法的に問題のあるツイートでない場合に
トレンド関連の話題で炎上してしまった場合に関しては
先ほどから書いているように「ツイ消し」して、
そのまま沈静化させれば十分です。

まとめ

トレンドのワードに絡んだツイートは
”炎上”しやすいです。
何も問題のないツイートでも、
炎上しているケースは多々あります。

特に意見が分かれやすい話題の場合は
注意したいところですね。

ネットには”自分と意見が違うと叩く”人が多いです。

意見が違うなら「自分はこうだと思います」と言えば
良いだけなのに、最初から攻撃的な発言の人が
多い世界なので、それを踏まえ、
万が一、トレンドのワードで、問題ある発言をしていないのに
炎上した場合、ツイ消しをして沈静化させてください。

悪いことをしているならともかく
意見の違いだけで叩かれることに
巻き込まれる必要はありません。

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