ワーカホリックとは?原因と症状・治療法をそれぞれ解説!

ワーカホリックという言葉をご存じでしょうか。

これは、仕事中毒のことで、
仕事をしていないと調子が悪くなる!だとか
仕事をしないといけない気がする!だとか
休日やプライベートまでなげうって仕事を
続けたりだとか、そういう状態を言います。

頑張ることは悪い事ではありませんが、
このワーカホリックと呼ばれる状態に
までなってしまうことは
決してほめられることではありませんし、
そうならないようにしなくてはなりません。

原因・症状・治療方法などを
それぞれ解説していきます。

一種の病気

ワーカホリックは、一種の病気と言ってもいいでしょう。
差別的な意味合いではなく、
仕事をしていないと~なんていう状態になってしまったり
プライベートまで犠牲にしてしまうようでは
その状態は健康的であるとは言えません。

どんなに自分自身は良いと思っていても、
やはり人間の身体には限界と言うものがありますし、
仕事ばかりを繰り返していれば、
そのうち壊れてしまうのは間違いないと思いますし、
仕事づくしのその先に何が残るのか、
ということもしっかりと考えなくてはなりません。

この恐ろしい「ワーカホリック」について
それぞれ解説していきます。

なってしまう原因は?

ワーカホリックと呼ばれる状態に
なってしまう原因は何なのか。

これは「自己的な要因」と「外部的な要因」に
分かれるかと思います。

まず「自己的な要因」と言うのは
自分から仕事にのめり込んでしまって
中毒症状になってしまう場合ですね。
このケースの場合は、会社側も悩んでいる可能性があります。
どんなに好きな仕事だったとしても、どんなに忙しいタイミング
だったとしても、何事も「やりすぎ」というものは良くないのです。
何でも限度をわきまえずにそれを繰り返せば
中毒症状になる可能性は高まります。
それは、仕事においても同じこと、ということですね。

もう一つは「外部的な要因」
これは、ブラック企業だとか、自分自身の意思ではなく
働かされ続けることで「仕事をしなくてはいけない」というような
状態になってしまった状態のことです。
私が前にやっていたアルバイト先の店長も分類するならば
こちらだったと思います。
その人が転勤になる直前には「休んでいると調子が悪くなる」などと
言いはじめており、完全なワーカホリックになっていたのでしょう。
最初はブラック企業である上層部が出勤を強要し続け、
”休みたい”などとその店長も発言していましたが、
次第に自ら来るようになり…と、恐ろしい状態になってしまっていました。

どちらにせよ、一度中毒症状になってしまった場合は
何らかの対処が必要なのは間違いないでしょう。

どのような症状が出るの?

ワーカホリックになってしまうと、
どのような症状が出てしまうのか。
「仕事中毒」と言われる症状ですから、
当然、仕事をしていないと〇〇、という症状が
出てくることになってしまいます。

とにかく仕事をしたくて仕方がない、だとか
私が実際に見た例と同じような
「仕事をしていないと体調が悪くなってしまう」だとか
仕事に行かないといけない気がする、だとか
自然と足が職場に向かってしまう、
とかそういう症状になりますね。

他のことに対して無頓着になってしまい、
とにかく仕事ばかりに集中してしまう、と
そういうことになります。

ただし、仕事中毒であっても
やはり仕事を続けていれば
精神的にも肉体的にもだんだんと疲れてくる、ということは
避けられないことです。

そのため、精神的に不安定になったり
色々な部分の体調を崩したりだとか
そういったことにも繋がってきてしまうのが
ワーカホリックの恐ろしいところです。

実際に私がアルバイト時代に見た店長も、
情緒不安定になっており、明らかに
精神的におかしくなっていることが
伺えるような状態になってしまっていました。

このように、仕事に行かなくてはいけない、
というような状況になってしまうだけではなく、
情緒不安定などの状態を引き起こす
可能性も十分にあります。

仕事中毒を治療することはできるの?

ワーカホリックを治療する方法はないのかどうか。

一度仕事中毒状態になってしまうと、
やはり、そのまま放っておいても
治るものではありません。
自分自身が考え方を変える、ということが
大切になるのはもちろんですし、
ワーカホリックになってしまった本人の
周囲の人の助けも必要になるかと思います。

では、どのような治療方法があるのか、
それを見ていきましょう。

・自分自身で仕事から離れる
まず、自分自身の考え方を変えることが大切です。
色々な周囲のサポートなども必要になる場合も
あるかと思いますが、最終的にワーカホリックを
乗り越えるのは自分自身です。
休日はしっかり休む。仕事のことは仕事を終えたら考えない。
休日には絶対に職場に行かない、
スマホの電源は切ってしまう、などなど
仕事とプライベートをまずは”切断”することが大切になります。
周囲のサポートがあったとしても、
最終的にはこのように自分で切り離すことが
できなければ、仕事中毒から回復することは
できません。
そのことは覚えておかなくてはなりませんし、
抜け出すためには必要なことです。

・会社側が配慮する
会社側がそうさせているなら論外ですが、
そうでないのであれば会社側も、仕事中毒に
なってしまった社員に対して何らかの対処は
行った方が良いかと思います。
まずは「しっかりと休ませる」ことですね。
職場にどうしても来ようとしてしまう社員が
いるのであれば「休みなさい」とちゃんと
示してあげることです。
また、お店の店長など、上司の目が行き届かないような
場所の社員にはより細心の注意を払い、
対応するようにすることが大切になります。
仕事中毒の社員を野放しにしておくと、
そのうち第惨事になることは、十分に予想されます

・周囲が止める
仕事中毒になっている人の中には
もはや自分自身でブレーキをかけられない
状態になっていることも考えられます。
異変に気付いた場合は、家族や周囲の友人などが
その本人の中毒症状を食い止める、ということも
大切なポイントの一つになります。
そのままにしておくと、本当に倒れてしまったりだとか
そういったことに繋がってしまう可能性も十分にあるのです。
大切な人が仕事尽くしになっているのであれば、
それを止めなくてはいけない場合もあるのです。

・医師に相談する
本当にどうしても仕事中毒から抜け出せないような場合、
本人、家族、友人誰でも良いですから
本人が心療内科などを受診するように
仕向けて下さい。
重度なワーカホリックの場合、しっかりとした
治療が必要になります。
仕事に行かないと不安になってしまう、などなど
そういった症状が重症化している場合、
個人の力ではもはやどうにもならない場合もあります。
ワーカホリックで病因を利用することは、決して恥ずかしい
ことではありません。

このようなところでしょうか。
ワーカホリックになってしまった場合は
本人の自覚もそうですし、周囲のケアというものも
大切になってきます。
本当に手遅れになってしまう前に、
しっかりと対処をするようにしましょう。

まとめ

ワーカホリックになってしまうような
勤務は極力避けるべきですが、
ブラック企業だったり、生活のためだったり
色々と理由はあるかと思います。

実際にワーカホリックの人を目の当りに
している身としては
本当に恐ろしいものであると思います。
自分自身が大丈夫であるかどうか、
しっかりと考えて、
仕事とプライベートのバランスを
しっかりと取ることはとても重要なことになります。

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