花見の注意点!マナーを守って花見を楽しむための9つのポイント!

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店員Kです!

花見…
毎年この時期になると楽しみにしている人も
居るのではないでしょうか。

まぁ、花を見るのなんて最初だけかもしれませんが、
色々な意味で楽しいものですよね。

しかしながらこの花見、
毎年のようにマナー違反が問題になっています。

ニュースなどのテレビ番組でも、
悲しい人たちが報道されていたりして(ヤラセかもしれませんが)
マナー違反は後を絶たないようです。

テレビで放送されているのが本物かどうかは別として、
お花見でマナーが悪い人がいるのは事実です。

では、花見でマナー違反客にならないためには
どうすれば良いのでしょうか。

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花見で注意するべき点!

花見をする際には、注意するべき点がたくさんあります。
普通に考えれば常識的なことなのですが、
ついつい楽しくなってしまって、調子に乗ってしまったり
する人も多いようです。
調子に乗ってしまえば、最悪の場合事件沙汰になることもありますし、
せっかくの花見が台無しになってしまいます。

そうなってしまわないためにも、
花見の際に、注意するべき点を、まとめていきます!

①ルールを守る!

まず、当たり前のことですが、花見の会場ごとに
ルールが決められていると思います。
そのルールはしっかりと守りましょう。
よく、別の記事でも書くことですが、
お店を利用する際にも、マナーを守れない人は
私はお客では無いと思っています。
マナーを守ってこそ、初めて客として扱ってもらえる。
そういうものではないでしょうか。

花見においてもそれは同じこと。
どこの会場にもルールがあるでしょうから、
それは最低限守るようにしましょう。
ルールを守れなさそうなのであれば、花見は
やめた方が良いです。
周囲にも迷惑ですからね…。

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②ゴミの管理はしっかりと…

花見をすれば、必ずゴミが出ると思います。
どこの花見会場でもゴミをそのまま放置したり
放り投げることを許しているようなところは
流石にないでしょう。
いずれの場合も禁止行為だと思います。

そのため、ごみの管理はしっかりとしましょう。
分別すれば捨てても良い所もあると思いますし、
完全にお持ち帰りください、になっているところも
あるかと思います。

この点は、自分の利用する花見会場が
どういうルールなのかをしっかりと把握して
ゴミの管理に気を付けるようにしましょう。

③飲みすぎない…

花見となると、楽しくなってついつい飲みすぎてしまう人も居ます。
ですが、それで理性を失って恥ずかしいことをしたり、
警備員や警察の方に絡んだり、
他の花見客や仲間内で乱闘を始めたり、
体調不良になってしまって、緊急搬送されてしまったり、
そうなってしまってはせっかくの楽しい花見も
台無しになってしまいます。

また、場合によっては、事件沙汰になって
気付いたら逮捕されていた、なんていう笑えない状況に
陥ってしまう可能性も否定はできませんし、
とても恥ずかしいことですから、
理性を失うことのないよう、注意していきましょう。

④他の利用客とトラブルを起こさない

当たり前のことですが、他の利用客と
トラブルを起こさないようにしましょう。
何でも、譲り合いは大切なことですし、
相手によっては多少不満があっても、こちらが折れてしまった方が
その後のことが円滑に進むこともあるでしょう。

他の利用客とトラブルを起こせば、
当然のことながら警備員や警察などが介入する大事に
なってしまいます。
そうなってしまっては、嫌な思い出になるでしょうから、
なるべくトラブルを起こさないような行動を心がけたいところです。

当然、③の状態になっている場合は、より一層注意が必要です。
一人、ストッパー役みたいな人も一緒に連れて行くと
良いかもしれませんね。

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⑤時間は守りましょう

ルールを守るの中にも含まれることですが、大事なことなので
改めて書いておきます。
花見も、時間帯が決まっているはずです。
流石に、深夜まで花見をされてしまっては迷惑でしょうからね。
なので、あらかじめ会場が何時まで使うことができるのか、という点に
ついてはしっかりと確認しておくことをおすすめします。

無計画に花見を楽しむのではなく、
計画的に花見を楽しむ。
この点も非常に大切なことですから、しっかりと時間を把握して
花見を楽しむようにしましょう!

⑥注意されたら素直に従う

ルールを守っている”つもり”でも注意されてしまう!なんてことも
あるかと思います。
もしも警備員の方などに注意されてしまった場合はどうすれば良いのか。

これは、注意に対して素直に謝って「従う」しかありません。
その際に警備員や警察官の方に対して反抗的な態度を取ったりだとか
そういうことは絶対にしてはいけません!

警備員や警察官に注意されるということは、
大方何かをやってしまったのでしょうから、
自分の非を認めて、素直に謝るということがとても大切な
ことになってきます。
悪い事をしたら、謝る!
当たり前のことですが、忘れないようにしましょう。

⑦子供の迷子に注意

花見に子供などを連れて行く場合は、子供が迷子に
なってしまわないように注意する必要があります。
花見の会場というのは、かなり混雑しているものです。
少しでも目を話せば、子供が行方不明になってしまう
可能性は非常に高いですし、
花見の会場には色々な人間が居ますから、何かに巻き込まれてしまう
可能性も非常に高いのです。

なので、もしも子供を一緒に花見につれていく場合は、
くれぐれも、子供を見失わないように注意してください。
一度、子供を見失ってしまうと、花見のがやがやした環境で
子供を再び見つけ出すことは、大変困難ですし、
親子供ともに、かなり慌てると思います。

⑧紛失物にも注意!

花見の会場で何かを落としたりすれば、ザンネンながら
それを見つけ出すのはかなり難しいかと思います。
誰かに拾われてしまう可能性もありますし、
花見の会場から帰った後に落し物に気づいた場合は、
処分されている可能性も高いです。

なるべく花見には持っていく必要のないものに関しては
持っていかないようにすることが大切だと思います。

もしも無くしてしまった場合、落し物が届いていないか
確認してみたりした方が良いですが、それで無くしたものが
戻ってくるかと言われると「・・・」なのも現実です。

⑨帰りにも注意

花見からの帰りにも注意しましょう。
帰りに飲んでいるのに車を運転してしまったりだとか、
帰りに、帰れないほどフラフラになってしまったりだとか、
事故を起こしてしまったりだとか、
そういうことのないように、気を付けていきましょう。

帰りに何らかのトラブルをおこしてしまっては、せっかくの花見も
台無しになってしまいます。
楽しい花見は、楽しいまま終わらせるのが一番です。
ベタな言葉ではありますが、花見は帰るまでが花見、だと思って
決して最後まで気を抜かないようにしましょう!

もしも車で行く場合は、
予め誰が帰りに車を運転するのか、という点については
しっかりと話し合っておくと良いと思います。

誰も運転できる人が居なくなってしまっては、
お話になりませんからね…。

まとめ

花見…確かに春の季節の楽しみの一つではありますが、
その楽しみ方には注意しなくてはいけません。
花見の時にマナー違反を行えば
場合によっては周囲からの信頼を無くしたり
警察のお世話になることになってしまったり、
怪我をしたり…ということも考えられます。

せっかくの花見ですから、
やっぱり何事もなく終わった方が良いに行き待ってますし、
そうなるように心がけた方が絶対に良いです!

マナーをしっかりと守って花見を
楽しむように心がけましょう!

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