デート代の負担はどうすれば?デート代負担の注意点8つ!

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店員Kです!

デート代の負担。
難しい問題ですね。
特にカップルでの初デート時など、
負担はどうすれば良いか、気になるところだと思います。

せっかく楽しく食事が出来たとしても、
この費用の負担の際に躓いてしまって
台無しになってしまっては勿体無いですよね。

ですが、なかなか難しいのも事実だと思います。

今回はデート代の負担について、
失敗しないために注意するべきポイントを書いていきます!

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デート代の負担のポイント…

デート代の負担…。
大事なことは「相手に悪印象を与えないようにする」ということですね。
相手の性格などによっても、反応は違いますから、
相手の性格を考えて、下のポイントを踏まえた上で、行動を判断するのが
ベストではないかと考えます。

答えはありません。
例えば、相手に対して「全額負担するべき」だと思っている傲慢な人も居れば
「奢られると逆に気になって仕方がない」という人も居ます。
マニュアルだけでなく、相手の性格を考慮した上で、どうするかどうか
考えていくことが大切です。

「~~すれば、絶対にうまくいく!」ってことはありません。
相手は機械ではなく、人間なのですからね…。

では、ポイントを見ていきましょう!
それぞれのポイントを理解した上で、相手の性格を考えて
「じゃあこうしよう」というのが大事です!

払おうとする素振りを見せないのはダメ

これは男女問わず、です。
会計の際に「一切払う気がない」みたいな行動は
絶対にやめましょう。
相手がどう出るかにもよりますが、まずは払う素振りを見せるべきですし、
実際にある程度は払った方が良いです。

「全額奢られて当然」だと思っているのであれば
その恋愛は上手く行かないでしょう。
もしも相手が最初は夢中で、全額払ってくれても
そのうち必ず冷めるときが来ます。

男女問わず全額奢られて当然だと思っていたり、
財布を出さずに様子を伺っていたり、
そういうのはやめた方が良いです。

そもそもお金を払いたくないのであれば
恋愛をしなければ良いのですから…
金銭面だけを考えるのであれば正しい選択は一つです。
「恋愛などしないこと」
それだけだと思います。

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全額自分が負担しようとする…

すぐに自分が全額負担しようとするのもやめた方が良いです。
自己満足ととらえられる可能性もありますし、
相手からすれば「余計な気を遣うことになってしまう」ので、
人によっては大変嫌がります。

もちろん、良い意味で捉える人も居るでしょう。
ですが、裏を勘ぐってしまったり、
上でも書いたように気を遣わせてしまったり、
貸しを作るようでイヤだ!みたいな人も居たり…。

あまり良い負担方法ではありません。
特に、相手が気にするタイプの場合は絶対に止めた方が良いでしょう。
「重い」と思われてしまったらおしまいです。

相手の〇〇祝い、だとか、誕生日だとか、そういう理由に
結びつけて全額負担をするのであれば、良いのですが
いきなり全額負担、というのはちょっとやり方を
間違ってしまっているような気がしてなりません。

細かすぎる…

割り勘にするのは一つの有効的手段ではあると思います。
ですが、この”割り勘”が細かすぎるのは問題です。
あと10円!だとか、あ、1円が…だとか、そういう小銭単位でまで
割り勘をしようとするのは「せこい」だとか「面倒くさい」という
印象を相手に与えてしまいます。
小銭分ぐらいは負担する、という勢いの方が間違えなく
悪印象を与える確率は下がるでしょう。

あまり細かく「1円、5円、10円」とか
そういう部分まで半分にしようとするのはやめた方が良いです。

せこいと思われる行動

この人せこい!と思われるのはマイナスイメージをつける原因になります。
例えば、食べに行くお店をなるべく安いところにしようとしたり
注文する食事を安いものばかりにしようとしたり、
節約志向は悪い事ではありませんが、
デートにおいてはマイナスにしかなりません。

また、ポイントカードを自然に出すのであれば良いですが、
とにかくポイント!ポイント!みたいのも
悪印象に思ってしまう人も居るようです。
例えば、相手が会計する際にポイントカードを横から差し出したりだとか、
「あ、ポイントを使って!」だとか、
そういうことは、日常生活においては賢いですし、良い事なのですが
デートの立ち回りとしては良い事ではありません。

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遠慮しすぎるのも逆効果…

時にはデート代を相手が多めに負担してくれる、と言い出す場合や
全額負担してくれる、と言い出す場合もあるかと思います。

その際に「あっそう」みたいな感じは論外ですが
遠慮しすぎるのも逆効果になります。

もちろん、最初は「そんな出して貰ったら悪いですよ」みたいな
感じで遠慮するのは良いと思います。
例え、内心で(ラッキー)と思っていても、遠慮するのは
社交辞令として、良い事だと思います。

ですが、いつまでもいつまでも遠慮しているのは逆効果です。
最初、1、2回遠慮してみて、
それでも相手が引き下がらないようであれば
「お言葉に甘えさせて頂きます」みたいな感じで、
引き下がった方が良いです

いつまでもいつまでも「奢るよ」⇒「いえいえ、結構です!」
みたいなやり取りをエンドレスされると周囲からも変な目で
見られるかもしれません。

引き際は大切です。
ただ、奢られた場合や、相手が多く出してくれた場合は
必ずお礼を言うようにしましょう。

当たり前みたいな態度をされていれば相手の気持ちは
引いていく可能性が高いです。

お礼を言わないのはアウト

少しでも相手が多く出してくれた場合や、奢られた場合は
必ずお礼を言うようにしましょう。
お礼も言えないようでは、問題ありですし、
もちろん気にしない相手も居ると思いますが
「この人、お礼も言えないのか」と思う人も居ます。

それまでの恋愛感情が一気にサーっと無くなって
いってしまう恐れまでありますから、
このあたりは本当に注意した方が良いです。

一度気持ちが引いてしまった場合、
それを取り戻すのは難しいことですからね…。

奢って!と自分から要求する…

自分から奢ってと相手に要求する…
これは絶対に止めた方が良いです。
「なんて図々しいんだ」と思われてしまうかもしれません。

仮に、相手が”最初から奢るつもりだった”としても
これを言われてしまうと、一気に
奢る気がなくなるどころか、愛想まで尽きてしまう
可能性が高いのです。

自分から「驕ってほしい」は+になりませんからやめましょう。
お金が惜しいのであれば、恋愛には不向きです。
何かとお金がかかりますから…。

金欠は避けた方が良い!

デート代の支払いの際に、金欠で払えなかった…
というのはマイナスイメージになりかねません。

「お金持ってない」イメージに繋がるかもしれませんし
「お金の管理ができない」というイメージに繋がるかもしれません。
場合によっては
「デート代を払いたくないから、わざと持ってこなかったのかな」
などという、考えに辿り着いてしまう可能性もあるわけです。

財布の中にはしっかりとお金を用意しておきましょう。

まとめ

デート代の負担、色々と難しいものです。
ですが、デート代の負担に決まりはありません。
最終的には「相手がどう感じるか」が大切ですし、
最初にも書いた通り、相手は人間であり、機械ではないので
相手によって、有効的な方法も変わってくるわけです。

また、男女で払うべき、払わないべきだとか
そういう判断の仕方はやめましょう。

デート代は男が全額負担、だとか、反対の考えを持っていたりだとか
そういう考えを持っている場合は、デートの日を迎えるまでに
捨てておくことをおすすめします。

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