背中の手が届かない場所が痒い場合の対処法7つをご紹介!

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店員Kです!

背中の手が届かない部分がかゆい…
そんな経験はありませんか?

私は結構、昔から皮膚が弱いので、
背中に湿疹ができることもありました。

日に当たるとかぶれる体質なのですが、
それとは関係なく、背中も時々…。
やはり、私自身の皮膚が日差しもそうですし、
色々と弱いのでしょうね…

なので、背中の手の届かない場所をかくために
(本当はかいちゃいけないのですが笑)
色々な手段を使ったものです。

今回は背中の手が届かない部分をかくための
方法をご紹介していきます。

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手の届かない場所のかゆみ

手の届かない場所のかゆみ…辛いですよね。
かきたくてもかけない。頭がおかしくなりそうなぐらい
苦しいときもあると思います。

そんな時にどうすれば良いのか。

もちろん、そのまま我慢できるのであればそれが
一番良いのは確かです。
湿疹は、今まで何度も経験があるので言いますが
かいて治ることは絶対にありません。
かけばかくほどひどくなります。

ただし…我慢できないレベルのかゆみの場合は
少しぐらいかいてしまっても仕方がない…
そうとも思います。

かゆいときって本当に他のことができないぐらいに
「かゆいー!」ってことも結構ありますからね…。

「かいちゃダメだ!」と言われても、
本当にかゆいものはかゆいのです…

①孫の手を使う

世の中には孫の手と言う、手の届かない場所をかいたり
するための夢のような道具があります。
これがあれば、背中の手の届かない場所でもかくことができます。
もちろん、かきすぎてしまうのはいけないことですが、
ある程度であれば仕方がないかと思います。

ずっとかゆみに耐えながら普通通りの生活を送る!っていうのも
なかなか無理な話ですし、
孫の手をひとつは用意しておければ、良いかもしれません!

ちなみに孫の手は数百円で手に入るものもあれば
数千円で手に入るものもあります。
個人的には、かく時ぐらいしか使う道は無いと思いますから
それほど高いものを選ぶ必要はないかと思います。

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②誰かにかいてもらう

近くに人がいるのであれば
背中をかいてもらうのも一つの方法です。
もちろん、その人が「かいちゃダメだ!」って言うタイプの人だと
かいてもらえないかもしれませんが、その場合は
全力でお願い(?)しましょう^^

痒い場所を伝えるのはなかなか大変かもしれませんが、
適当に掻いてもらえれば、そのうちピンポイントに
ヒットすると思います。

③壁や柱を使う

周囲に人がいる時は、あまりやらない方が良いと思いますが
(おかしな人に見られる 笑)
周囲で誰もあなたのことを見ていない場合は、背中を壁につけて
こするのも一つの方法です。
壁や柱が背中を掻いてくれることでしょう。

ただ、注意したいのは、汚い壁を使ったりだとか
木の柱(トゲがささる)は避けるようにして、
安全な場所(?)で背中を掻くようにしましょう。

あと、大丈夫だと思いますがペンキ塗りたて!みたいなところで
背中を掻いたりだけはしないように注意してください!

背中がペイントされてしまいます!!

④シャワーを浴びる

自宅ならいっそのこと、シャワーを浴びて、お風呂に入ってしまうと
いうのも一つの手段です^^
シャワーに入ると、背中の痒い部分も一緒にお湯で流せてしまいますから、
かゆみも止まるかもしれません。

個人的感想ですが、少なくとも私の場合は、かゆみが止まりましたね…

湯船につかるのも、場合によっては良いかもしれませんが、
熱くすると逆にかゆくなる!という人も居ますから
このあたりは個人差があります。
自分で試してみて、もしも「合わない!」と思うのであれば
やめることをおすすめします!
感じ方は人それぞれですから…。

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⑤かゆみ止めを飲む

もしもアレルギー薬だとか、皮膚科などからもらった
かゆみ止めの薬があれば、それを飲むのも一つの手段です。
すぐに効果を発揮してくれるものは少ないですが、
ある程度の時間耐えていれば、効果が出てくることもあります。

ただ、かゆみ止めは飲んでも、
経験談として、かゆみが止まらなかったことも
何度もあるので「今痒いんだよ!」と言う場合は
どうにもならないかもしれません。

⑥冷やす

保冷剤を冷凍庫か何かに用意しておき、
痒くなったらそれを床において、その上に寝転ぶ。
これはそこそこ効果がありましたよ!

ただ、服の上からにしてくださいね。
直に保冷剤を皮膚にあてると
低温やけどなどの可能性もありますし、皮膚に良くないので
絶対にやらないようにしてください。

保冷剤戦法(?)は便利なので、よく背中がかゆくなる方は
冷凍庫で保冷剤を冷やしておくと良いかもしれません。
この方法なら、誰も居なくても出来ますからね…。

⑦寝てしまう

寝れれば…の話ですが、寝てしまうと、
かゆみもその間は忘れることができます。

ただ、私の場合、背中が痒すぎてそもそも寝れないことも
多かったので、あくまでも寝れる人限定の方法です。
かゆみを我慢しながら寝る…個人的にはきつかったです^^

まとめ

痒い場所があるのに手が届かない。
本当に辛いですよね。
私も小さい頃はよく、もがき苦しんでいました(笑)
最近は↑のような知恵(たいした内容じゃないですが)も
ついたので、背中のかゆみに苦しむこともなくなりました。

もちろん、かかずに我慢できればそれが一番良いのですが、
日常的にかゆみに襲われている私からすれば、
それが出来れば苦労しないよ!という意見も良く分かります。

痒いと、本当に辛いですからね…。

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