確定申告をしないと起こること。申告しないとどうなるの?

自営業

店員Kです!

個人事業主や、職業以外の収入がある人などは
必ず確定申告をしなくてはなりません。

サラリーマンの稼ぎだけでやっている人は会社がやってくれますから
確定申告のことを気にする必要はないのですが、
自営業だったり、副業で収入を得ていたり、そういう方は、
確定申告をしなくてはいけません。

しかし、中には
「確定申告なんてしなくても大丈夫なんじゃないか?」と思う人も
居るかもしれません。

が、それは絶対にやってはならないことです!
何故なら、しないことによって色々な不利益を被ることになったり、
ペナルティを課せられたりする可能性があるためです。

今回は確定申告をしないことによる不利益や
ペナルティについて語っていきます。

確定申告をしないと起こること

それでは、確定申告をしないとどのようなことが
起こるのでしょうか。

確かに面倒くさいものではありますが、
確定申告はしっかりとやらなくてはいけません。
やらないで放置した場合、「永遠に気づかれない」ということは
ありません。
いつかは必ず察知され、察知された場合は、
大きな損を被ることになりますし、
場合によっては大変なことになりますから、
面倒であっても、絶対に確定申告をしなくてはなりません。

確定申告をしないと起こることを
まとめていきます。

無申告加算税が発生する…

まず、確定申告をしなかった場合のペナルティのひとつとして
無申告加算税というものが課せられることになります。

これは、その名の通り、確定申告をしなかった人に対して
課せられる税金で、
要するにペナルティのようなものです。

確定申告の提出期限を過ぎた後に、税務署からの指摘を
受けて、期限後に確定申告を行った場合は、
この無申告加算税が発生し、通常の納税額よりも多い金額の
税金がかかってしまうかたちになるのです。

納税額の50万円までは15パーセントの課税、
納税額の50万円以上は20パーセントの課税が行われてしまいます。
15パーセントや20パーセント、考えただけでぞっとする数字ですよね。

決して安い課税金額じゃありませんから、
バレれば、恐ろしいことになる、ということです。

ただし、期限が過ぎたあと、税務署からの指摘が入る前に、
自分から申告を行った場合は、この課税金額が
5パーセントにまで減ります。

とは言え、それでも5パーセントはとられてしまうわけですから
やはり慎重にならなくてはいけないのは確かです。

延滞税が発生する…

上で紹介した無申告加算税だけでは話はすみません。
もう一つ、延滞税というものも課税されてきます。
つまり、無申告加算税と延滞税のダブル課税になってしまうので、
非常に大きな負担となってしまいます。

そして、確定申告はしなければいけないものと
決められていますから、この課税を拒否することも
当然のことではありますが、できません。

延滞期間に応じて年〇パーセントの課税が行われます。
その年によって金額が若干変わることがあるので、
具体的な数字は出しませんが2~10パーセント程度です。

これも、当然ながら大きな負担になりますよね。

確定申告が遅れればこれら2つの課税が一気に
行われるかたちとなり、非常に大変なことになります。

重加算税が発生する…

なんかもう、名前だけで恐ろしい税金ですよね…。
これもケースにより、加えられる可能性があります。
(場合によっては上記2つの場合もあります)

これは、悪質な方法で、課税を逃れようとして
隠蔽目的で申告していなかったと税務署が判断した場合に
徴収される税金で、
納税額の40パーセントが課税されるといわれています。

相当な課税額です。恐ろしいですね…。
まぁ、悪質なことをしている、と判断されてしまうわけですから
これに該当する場合は、反省しなくてはいけません。

ちなみに、この重加算税がとられた場合でも、
上の2つの税金もとられますから、
相当なダメージになることは、安易に想像が出来るかと思います。

本当に、厳しい世界なので、
絶対に申告漏れしないようにしましょう!

刑事罰の可能性も…

これが確定申告をしなかったことによる最悪のケースです。
刑事罰にまでたどり着いてしまう…ということですね。

意図的に少なく所得を見せかけようとしたり申告していなかったり
した場合は、刑事罰に処される可能性も出てきます。
懲役や罰金など、重い罪に問われる可能性もありますから、
確定申告をしない、という選択肢は絶対に選ばないようにしてください。

損をすることも…

確定申告をすることで、払い過ぎた税金が戻ってくる
還付金を貰える可能性もあります。
ですが、確定申告をしなかった場合は、当然、これを
貰うこともできません。

場合によっては確定申告をしないことで、
上のようなペナルティもそうですし、
こういった本来貰えるはずのお金がもらえなくなってしまうことも
ありますから、その点も注意です。

まとめ

確定申告をしなければいけないのに、しない、というのは
大変危険な行為ですし、最悪の場合は刑事罰を与えられる
こともあるのです。

ですから、確定申告は必ずしなくてはいけないものだ、と
しっかりと覚えておきましょう!

もしも分からない場合は、税務署に尋ねるなどしたり、
今ではネット上にやり方などもいろいろ載ってますから
面倒だとは思いますが、ちゃんと完成させるようにしましょう!

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