ズボンのチャックが開いてた場合どうすれば?対処法まとめ!

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店員Kです!

外でズボンのチャックが開いてた場合…
恥ずかしいですよね…。

わざとではないとは思いますが
(と、いうよりわざと開けてたら問題)
仕事中やプライベートなど、色々な場面でズボンのチャックが…
なんてこともあるかと思います。

今回はズボンのチャックが開いてしまっていた場合どうするか、
ズボンのチャックを万一閉め忘れた時のための予防策、
そして人のズボンのチャックが開いていたときの
対処法を書いていきます!

仕事中やバイト先などでも大事なことですよ!

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うっかりとやってしまうミス…

ズボンのチャックを閉め忘れていた…。
うっかりとやってしまいがちなミスですよね。
出かける前に閉め忘れる人もいるでしょうし、
お手洗いなどに行った後に忘れてしまう人も
居るかと思います。

”うっかり”が、招いてしまうミスですよね…
もしも、ズボンのチャックを閉め忘れたらどうすればいいか。
そしてその予防策は?
…順番に見ていきましょう。

ズボンのチャックを閉め忘れたのに気付いた場合!

外でズボンのチャックを閉め忘れたことに気づいた場合、
どうすれば良いか…。
誰も気づいて無さそうなのであれば、わざわざ騒ぐ必要は
ありません。
そのままさりげなくズボンのチャックを閉めれば良いです。

相手も、もし気づいていたとしても、閉めたことに気づけば
わざわざ何も言わないでしょう。
なので、さりげな~く、そっと閉めれば大丈夫だと思います。
ただ、これは気づかれていないことが前提です。

もしも相手から「チャックが…」と言われた場合は
お礼を言って、さっさと閉めるか、もしくは
ギャグでも交えながら笑いのネタにして、しめるか、
どちらかで良いと思います。
変に長々と言い訳をせず、単に閉め忘れてた!ぐらいの方が
相手からの心象も悪くはないと思います。

また、相手の視線で、自分がチャックを閉め忘れてしまっている
ことに気づいた場合は、苦笑いでもしながらズボンの
チャックを閉めれば良いと思います。

…まぁ、いずれのパターンにしても、
そこまで親しくない相手であれば、いつまでもその話を
引きずることは無いでしょうから、
サクッと閉めてしまえば、それで話は終わりです。

親しい友人などに見られた場合はしばらくネタに
されるかもしれませんが、ネタにされた場合はこちらも
ネタで返すなどしておけば良いのではないでしょうか。

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チャックが開いている人を発見した場合

次に、チャックが開いているのを発見してしまった場合…。
そういう人を探しているつもりではないけれど、
たまたま目に入ってしまうことはありますよね。

そのような場合はどうすれば良いか。

考えられる行動としては
「指摘する」「遠回しに指摘する」「指摘しない」
でしょうか。

まず、相手が他人(通行人だとか特に知り合いでは無い人)の
場合は言う必要はありません。
言うと返って面倒なことになるかもしれませんし、
冷たいようですが、知らない人のチャックが開いていたところで
あなたには何の関係もありません。

ですから、指摘しないことがベストなのです。

一方、友達や家族など、親しい間柄の場合は、
ダイレクトに指摘してあげても良いと思います。
仲が良い間柄の場合だったら、
冗談を交えながらチャックが開いていることを
指摘してあげれば良いのではないでしょうか。

指摘しないでスルーしておくと逆に
「何で教えてくれなかったんだよ~笑」みたいな
展開になってくるかもしれません^^

まぁ、知り合いの場合は間柄に応じて、
その場その場で判断するのもよさそうですね。

最後に、バイト先や職場など仕事関係の人の場合。
これは…指摘しない方が良いかと思います。
あくまでも気づいていないフリをする。

そのうち、相手も自分で気づいてどうにかするでしょう。
基本的にはスルーしておけば良いと思います。

指摘しても良いのですが、相手が恥ずかしい!と思って
しばらく、恥ずかしそうにしたりだとか、
仕事上面倒なことになるかもしれませんから
見て見ぬふりが一番です。

…言った方が良い例外パターンとしては、
例えば、会議に一緒に参加するような同僚の
チャックが開いていたりしたら言った方が良いと思います(笑)

チャックのトラブル予防策は?

チャックの閉め忘れを予防するためには、
家を出るなどに必ず確認するクセをつけることですね。
確認さえすれば、閉め忘れることはまずないでしょう。

最初はうっかり確認を忘れてしまうとは思いますが
確認するクセをつけることで、
チャックの閉め忘れトラブルを解消することは
できるかと思います。

確認するクセをつけるためには、多少の時間をかけて
少しずつ「癖」にしていくことですね。

お手洗いの利用後などにも、それを癖にするように
すれば良いと思います。
毎日のように、ちゃんと確認するように徹底すれば、
次第にそれが日課になって、確認を忘れないように
なると思いますから、試してみる価値はあると思います。

確認を徹底すれば、ズボンのチャックが破損でも
しない限り大丈夫でしょうから、
閉め忘れ、ということも無くなるかとは思います。

さらにもう一つ、
会社の会議や、学生時代の面接など、大事なポイントの前では
必ず確認することをおすすめします。
面接時にチャックが開いていると…
流石に取り返しがつかないかもしれません…。

その他の予防策は?

ズボンのチャックの確認だけでは心配!だとか
確認するのがちょっと面倒くさい!だとかそういう場合の
予防策としては…。

「ズボンのチャックが見えない」状態であれば
変な話、開いていようが閉まっていようが
あなた以外には誰からも分からないわけです。
つまりは、チャックの部分を隠してしまえば良い…
ということです。

例えばシャツインではなく、シャツを出すような感じの
服装であれば、ズボンのチャックが隠れる長さに
することも可能でしょうし、
エプロンなどをするような職場だったら、そもそも
エプロンでズボンのチャックの部分も隠れるはずです。

服装によっては、このように、開いていたとしても
絶対に気づかれない!ということもできますから
こちらの点も覚えておきましょう!

ただし…
スーツ姿だとか、姿によっては隠すことはできませんから
プライベートの際に使える方法、ということですね。

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罪になる可能性は?

ズボンのチャックが開いたまま歩いていると、
罪になるのかどうか。

これは、ほぼありえない(100パーセントとは言えませんが)
ことなので、心配する必要はありません。

一応、勘違いして欲しくないので書いておきますが
事故の場合に限ります。
無いとは思いますが、意図的にズボンのチャックを開けて
歩いているような場合はその限りではないかもしれませんから、
そういうことはしないようにしましょう。

ただ、故意ではなく、うっかり忘れてしまっていた!だとか
そのまま電車に乗ってしまっていた!だとか
そういうケースで、罪に問われたりすることは、
あり得ない、と言い切っても良いぐらいですから
心配はしなくて大丈夫です。

が、恥ずかしいことは確かですから、忘れないようには注意しましょう!

まとめ

仕事上などでも、実際にチャックが開いてた人を見たことが
ありますが、私はそっとしておきました。

言う、言わないは自己判断ではありますが、親しい間柄以外は
黙っていた方が無難かな、と私は思います。

自分自身のチャックについては…
とにかく”確認”することが大事ですね。
外出前とお手洗いの後。
それらのタイミングでしっかり確認できれば、閉め忘れなどと
言うことが起きてしまう可能性は飛躍的に減りますから
とにかく自分で確認することがベストだと思います。

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