大雪や台風による営業時間の短縮はアリ?短縮方法と注意点まとめ

接客業

店員Kです!

お店の営業にとって、恐ろしいことの1つは
「天候」ですよね。

基本的に多くのお店は悪天候であれば売上が落ちると思いますし、
荒天になってしまえば、お店の営業すらままならないことも。

例えば「台風」だとか「大雪」の日は、
お店の閉店時間を早めるなどという対策をすることに
なる場合もあると思います。

今回は悪天候によってお店の営業時間を短縮することについて
書いていきます!

悪天候による営業時間の変更時のポイント

「台風が近づいている」「雪が積もってきた」などの場合は
営業時間の短縮、
逆に台風がもうすぐ抜ける、だとか交通機関が混乱している、だとか
「開店時間を遅らせる」ということもあると思います。

この2つについてお話していきます。
基本的には、どちらの場合も対処法や注意点としては
同じです。

まず、営業時間を変更しても良いものか?と
思う方も居るとは思いますが、これは「OK」です。
むしろ、どんどん変更して下さい。

いつも通り、営業することに固執して、
結果的に従業員が帰れなくなってしまったり、
従業員の身を危険にさらしたりしてはお話になりません。

台風や大雪が原因であればお客様もちゃんと分かってくれると
思いますから、それらの天候の場合は無理をせずに、
しっかりと「営業時間短縮」「営業開始を遅らせる」判断を
してください。

営業時間変更の判断

まず、自営業のお店である場合は、
営業時間の短縮や開店時間を遅らせる、などの判断をするのも
経営者自身です。
そのため、一刻も早く、自分で判断して対応に移りましょう。

ですが、自分が雇われ店長などである場合は、独断でお店を
閉店することはできませんし、開店時間を遅らせることもできません。
あくまでも本部などの許可が必要になると思います。

ただ、会社によっては「待っているだけ」では
何も言ってこないことも多いです。

ちゃんと、店長サイドから何らかのアクションを起こさない限り、
本部側も何も言ってこない可能性があります。

なので、営業時間の短縮や開店時間を遅らせるなどの
対応をしたい場合は、本部の人間に必ず確認、許可を
とってから行ってください。

本当は現場判断で…!と私なんかは言ってしまいたいのですが
あとで怒られてしまったりする可能性も高いので、
やはり、ちゃんと報告をしなくてはなりません。

本部に確認を取り、許可が下りたらただちに営業時間変更のための
行動を始めましょう。

ただ、本部が許可を出さない可能性も0ではありません。
私の前の勤務先はブラック企業だったのですが、
電車が止まるまで、閉店時間を早めろ!という指示をくれませんでした
(確認はしたのですが、返事を渋る)
で、結局、帰れなくて、営業を続ける羽目になる、という恐ろしい
ことをされていました(汗)

営業時間変更をする際には…

もちろん、いくら悪天候が原因だからと言って、何も言わずに
営業時間を変更するようなことはあってはなりません。
もしも営業時間の変更を行うような場合は、しっかりとそれを
告知して営業時間を変更しましょう。

直前のお知らせになってしまっても良いの?と思うかも
しれませんが、台風や大雪の場合はやむを得ないことですから、
これに関しては仕方のないことだと思います。

で、告知の方法ですが、告知方法としては
お店の入り口、もしくはシャッターの部分に
本日は悪天候のため営業時間を下記の通り変更致します、
みたいな感じで貼りだせばOKです。

逆に、翌日の開店時間を遅める!という場合は、
前日、お店から帰る前に、見えるようにして
お知らせを貼りつけしておきましょう。

シャッターを閉めたら見えなくなってしまう位置に
貼りつけるのではなくて、ちゃんとシャッターを閉めても
見える部分に貼りつけて下さいね?

…これは書かなくても大丈夫だとは思いますが(汗)

また、ツイッターなどのアカウントがお店で存在している場合は
そのアカウントを利用して、営業時間の変更を伝えておいて
あげると、より親切です。

翌日到着できるか怪しい場合

営業時間を変更する予定はないけれど、翌日ちゃんとした時間に
到着できるかどうか怪しい!という場合は前日から
シャッターに念のため案内をしておいた方が良いと思います。

例えば
「明日、悪天候が予想されるため、
 場合により営業時間が変更になる可能性があります」など、
そんな感じです。

そうすれば万が一スタッフが到着できずに
お店を開ける時間が遅れてしまったとしても、
お客さんが「あれ?開いていないな…」などと不思議に思うことを
防ぐことはできるかと思います。

営業時間変更後の対応

特に何も必要はありません。
閉店時間を早めたり、開店時間を遅めたりして、
何らかの業務に遅れが出ている場合は、その分、仕事を
する必要はありますが、
営業時間を短縮した分、後日の営業時間を延長したりだとか、
そういうことをする必要はありません。

お客様に文句を言われた場合

中には、悪天候であってもお店を閉めることに理解を
示してくれないお客様もいらっしゃるとは思います。

店員を機械のようにしか思っていない人は
残念ながら一定数存在します。

小言を言われたら、我慢して謝っておきましょう。
確かに、利用したい側にとっては嫌な事かもしれませんし、
そこでお店側が喧嘩腰な態度をとってしまっては
余計なトラブルに発展します。

お店を閉めるのに逆に時間がかかってしまう
可能性もありますから注意して下さい。

あまりにもしつこい場合は警察を呼ぶしかありませんが
そうすると無駄に時間はかかってしまいます。

スタッフは先に帰らせる

閉店が決まったら、スタッフは先に帰らせてしまいましょう。
あなたが責任者の場合は、このあたりの判断もなるべく早めに
行うことが望ましいです。
閉店作業なんて、営業時間を変更するようなレベルの
雪や台風の場合、大して手間取らないでしょうし、
無駄にスタッフさんをお店に残らせておいて、
時間を喰ってしまっても、スタッフさんがちゃんと帰れる確率が
落ちてしまいますから、無駄なことはしないようにしましょう。

スタッフは先に帰らせる。
責任者として大事な事です。

無理して営業しても…?

お店の内容にもよりますが、無理をして営業しても
正直なところ、ほとんど意味はありません。
実際に台風のときも大雪のときも(ブラック企業だったので汗)
まわりのお店が早く閉めていく中、許可が下りず、ずっと営業
していましたが、3時間で(台風の時)一人しか来ませんでした(笑)

もはやマイナス以外の何物でもありません。

勿論、台風や大雪であっても、無理をして営業を行えば
ある程度の来店があるのは事実ではあります。

しかしながら、そこまで無理をして営業する必要があるか?と
言われれば答えはNoでしょう。

台風の暴風の中や、大雪による交通機関の麻痺などが
予想される状況下において、無理をして営業を
続けるメリットは何ひとつとしてありません。

意地を張っても仕方がないですから自分が判断できる
立場の場合は早めに、
そうでない場合はすぐに会社に確認することをおすすめします。

まとめ

営業時間変更のポイントとしては、なるべくすぐに
決断すること、会社の許可が必要な場合は待っていると時間の無駄なので
こちらから働きかけること、
スタッフさんはすぐに帰らせること、そしてちゃんとお店の入り口に
分かるようにお知らせを貼りつけしておくこと。
このあたりでしょうか。

自営業の経営者であっても、雇われ店長であっても
スタッフの安全確保は、責任者としての責務です。
優柔不断にならず、早めに決断することをおすすめします。

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