アルバイト時代に先輩から言われて返事や対応に困ってしまった話…

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店員Kです!

私がアルバイトとして採用された際には、
当然のことながら大勢の先輩アルバイトスタッフさんが
居ました。

色々と親切にしていただいて、馴染みやすい感じだったのを
覚えています。

先輩アルバイトスタッフの皆様とは色々なお話もしました。

…が、中にはちょっと引いてしまうようなお話や、
返事に困ってしまうようなお話も(笑)

もちろん、その場では「はは・・・」みたいな態度で
流していますが、心の中では
「え~」状態でした^^

今回は、そんな、バイト時代の私が少し引いてしまった
先輩からされたお話をご紹介していきます。

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困ってしまった先輩の話

アルバイト時代の先輩アルバイトさんたちは良い方ばかりでした。
結構いろいろとお話もしたものです。

ですが、引いてしまうお話があったのも事実です

「え?そんなこと言いますか??」みたいな感じですね・・・。
そんなこと言われても困ってしまうものだとか、
もはやリアクションの取りようがないものだとか、
色々とありました…。

それらをご紹介していきます。

風邪薬を…

一番良く一緒に入っていた先輩のお話。
その先輩といつものように午前シフトをこなしていると、
その先輩は突然言いはじめました。

「俺さ、昔 風邪薬を毎日飲んでいたんだよ」…と。

風邪薬?
どうしてだろう?と思いつつ
適当に話を続けていたところ、先輩は語りだしました
(私は特に深い部分まで聞くつもりはなかったのですが…)

「風邪薬を飲まないと世界が終わっちゃうような気が
 して飲んでいた」

と、そう言われました。

ま、まぁ、そのあとに、「今のままじゃいけない」と感じて
自分で直したみたいですが、
そんな(本人がどう思っているかはワカリマセンが)黒歴史を
語られてもちょっと反応に困ってしまう…というのが
正直なところだったりします(汗)

最後に「どう思う?」みたいなことを聞かれたので、
適当に苦笑いして、誤魔化しておきました。

…不用意に変な感想を言って先輩との関係を
悪化させるのもイヤだったので…

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恋人との別れの武勇伝?

同じ先輩のお話。
かつてその先輩には恋人が居たようです。
結構、仲良くベタベタしていたのだとか…。

まぁ、そこまでなら別に良いのです。
微笑ましく聞いていれば良いだけですから…。

ですが、その方はスロットか何かが好きな方でした。
よく、私にも「今日は勝った!」だとか「今日は負けた、最悪だ…」
だとか、色々なことを言っていました。

そして、その先輩はそれにのめり込むあまり、
彼女を雑に扱ったようで、
「私と〇〇どっちが大事なの!?」みたいなことを
ついに言われてしまったそうです。

で、彼は私にドヤ顔でこう言いました。

「スロットって答えたよ」と。

とても誇らしげに。
もちろん、私も趣味の方を優先するのも良いと思います。

そんなのは個人の自由ですから、
ちゃんと彼女にそう伝えて別れたのであれば
それはそれで一つの選択だと思いますから
私は何も言いません。

ですが…バイト先の先輩からこんな話をされても、
イマイチ私は反応に困ってしまいます…。

その彼女に未練があるのか、趣味の方を選んだことを
心から良い選択だったと思っているのか…
そのあたりが分からなかったので、私は迂闊なことを
口走ることはできず、そのまま苦笑いしていました。

恋愛関係の話題で、相手にとって不快な発言をしてしまう
ことほど、怖い事はありません。

お手洗いに…

私がアルバイトを始めた時の一番の古株のアルバイトスタッフさんが
サバサバした感じのおばさん(おばさん…なんて言ったら怒られるかも?)
だったのですが、この方がほとんど男のような方で(失礼)
一人称は「俺」でしたし、言葉づかいも荒々しい感じでした。

まぁ、別にそんなことは個人の自由ですから、私がとやかく言うような
ことではないのですが、
ある時、当時の店長が寝坊してお店に来ることができず、
鍵を持っていなかった私と、その先輩アルバイトスタッフさんは
店の前で待ちぼうけを喰らったことがありました。

その方は、お腹の調子があまり良く無い事が多く、
その日もお腹の調子が良くなかったようです。

そして、私と一緒に待機しているときに、その方が一言。

「あ~~~トイレいきてぇ~~~!」
大声で叫び始めました。
周囲に聞こえるぐらいに。

…周囲の通行人が「何事か?」と振り返るぐらいには
大声でした。

私はその時、その先輩アルバイトスタッフさんから
こっそりと離れました(笑)
ここだけの秘密です。

ちなみに、その先輩アルバイトスタッフさんは
何回か叫んでいました(汗)

〇〇さんに避けられている…

また別の先輩アルバイトスタッフさんの話。
その当時、私は既に鍵を預かっていて、
店長休みの日に、鍵あけを任されていました。

単に、私のシフト日数が多いからであって、
当時はまだまだ先輩アルバイトスタッフさんも
多く在籍していました。

そんなある日の閉店後。
先輩バイトさんの一人が、私に
「〇〇さん(私の後輩にあたるアルバイトさん)に
 最近避けられている気がする」と相談をしてきました。

どうも嫌われているらしくて、
それで悩んでいる…と。

正直、私はアルバイト先でいざこざに関わりたくないタイプです。

しかも、その相談してきたアルバイトスタッフさんとは、
その当時、私が午後のシフトにも入りだすようになって
ようやく一緒のシフトで働きだすようになったばかり。
つまり、ほとんど相手のことを知らないような状態でした。

その先輩スタッフとは、仲の良いアルバイトスタッフさんも
何人か居ました。

なので、その時私が思ったことが、
(なぜ、私に相談する…?やめて下さい(汗))って感じでした。

先輩と後輩のいざこざにサンドイッチのハム状態に
されるなんて私は御免です…。

結局、適当に話を流して、
その話にはあまり関わらないようにしていました…。

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社員に上がるのはいつか聞かれた…

「いつ社員になるの?」と、そう先輩スタッフの一人が
大声で私に尋ねてきました。
周囲に何人か別の先輩も居ましたし、
私は「無理ですよ社員なんて」みたいな返答でかわしましたが、
中には”新参者が調子に乗りやがって”みたいな人も
いるかもしれませんから
できればあまり大勢の居る場所では答えたくない質問でした。

もしも睨まれると面倒くさいですからね…。

店長の悪口を…

最初の風邪薬、そしてスロットの先輩と同じ先輩の話。

この先輩は店長との仲が非常に悪く、
結局、最終的には相当ひどい扱いを受けてそのまま
退職に追い込まれたような感じです。
(一応、ばっくれしてしまったのですが)

なので、常日頃から店長の悪口を言っていました。

店長が居ない日は特にひどかったですね…。

このケースもそうなのですが、
私をサンドイッチのハムにするのをやめてほしいです(笑)

その先輩アルバイトスタッフさんにはバイトを始めた直後、
とてもお世話になっています。
そして、店長も、気分屋で嫌な人ではありましたが、
お世話になったのは事実でしょう。

ですから、こんなところで板挟みにはしないで欲しかったです。。

まとめ

アルバイト時代には、↑のような色々と答えにくいことを
言われたりもしました。

まぁ、人間関係は良好だったのでその点は
良かったとは思いますが、↑の質問や会話のときは
少し困りましたね…。

ただ、店長が酷すぎる気分屋であった以外は特に、
問題点は無く、平和なバイト先だったと思います。

今となっては懐かしい限りです!

皆様もバイトをはじめて、先輩アルバイトスタッフさんから
答えにくい質問などをされるかもしれませんが、
上手くかわしていきましょう!

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