修学旅行で寝れない!そんな時にどうすれば…?原因と対処法!

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店員Kです!

学校行事の一つ、修学旅行。
楽しい行事ではありますが、悩ましいことの1つが
”夜、睡眠を十分に取れない可能性がある”ということですね。

私も、修学旅行初日はなかなか眠れなかったものです。

色々な悪条件が重なって、寝るのが大変に
なってしまうのですよね…。

今回の記事では、修学旅行の際に寝れない原因と、
その対処法をそれぞれ書いていきます!

寝たい!と言う人は出来れば眠れた方が良いですが、
なかなか難しいものです。。

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修学旅行の夜は眠れない!

修学旅行の夜に眠れない…。
その原因は一体なんなのでしょうか。
原因としては色々とあります。

環境の変化もそうですし、自分の感情の問題かもしれませんし、
周囲の生徒の関係かもしれません。

もちろん、寝なくても大丈夫!という方は夜を存分に
楽しんで(先生に怒られない程度に、ですよ?)貰っても良いのですが、
中には寝れないと体調が崩れてしまう!なんて人も居るかと思います。

そんな場合はどうすれば良いのか。
寝れない原因別に対処方法を書いていきます。

環境が変化しているため眠れない

いつもと違う環境だと、なかなか眠れない…
そんな人も居るかと思います。

いつも寝慣れた枕、寝慣れた布団、
寝慣れた部屋…。
それと違う場所になってしまうと、なかなか眠れない…という
パターンですね。

ただ、修学旅行の最中にいつもと同じ環境を作る、
なんてことは不可能な話です。
家で寝るわけじゃないですからね…。

ですが、環境をなるべく近づけることは可能です。
もしも、持ち込みが可能なのであれば、
いつも使っている枕だけでも持っていくと良いかもしれません。

流石にふとんはかさばるので、持っていくのは難しいと
思いますが、枕ぐらいであれば可能だと思います。

少しでも、いつもの環境に近づけることで、
眠りにつける可能性を上げることは可能です。

ただ、それでも環境が変化することには変わりがないので、
なかなか難しいかとは思いますが…。

いつも、普段寝る前にしていることと、同じことを
マネできる範囲でマネしてから布団に入るのも
良いかもしれません
(このあと寝るんだ!と体が認識してくれることもあります)

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楽しさのあまり興奮して眠れない

まぁ…そういうこともありますよね。
楽しさのあまり興奮して眠れない…。

その場合は、無理して寝なくても良いかと思います。
もちろん、修学旅行には就寝時間というものが
決まっているでしょうから、堂々と起きているのは
難しくても、
修学旅行になんて行けるのは、一生のうち、数えるほどです。
恐らく、スキー教室などの行事を入れても、10回に満たない数ですよね。

ですから「楽しくて眠れない」のであれば
無理して寝る必要はない、と私は思います。

もちろん、翌日は眠いと思いますが、
それもまた一つの良い思い出になると思いますよ!

ちなみに、修学旅行2日目以降は案外眠くなっているものなので、
すぐに眠れてしまうと思います^^
ですから、1日目の夜は遊びたければ遊んでいても
(調子に乗りすぎちゃダメですけどね!)
良いと思いますよ…!

周囲がうるさくて眠れない

寝たい人にとっては、これが厄介ですよね^^
周囲がうるさかったり、寝ようとしたらちょっかいを出して来たり…。
上で紹介した「楽しくて眠れない人」たちが、楽しくなりすぎて
なかなか寝かせてくれないことはあります。

この場合、その部屋で寝るのはなかなか困難です。
寝ようとしても、周囲がうるさいですし、
場合によってはちょっかいを出してくるので、
せっかく寝付いたと思っても、すぐに起こされてしまう可能性も。

対策としては耳栓などを事前に用意しておくこと…
ですが、これも直接触れられたりした場合はあまり
意味がありません。

あまりにもうるさい場合は先生に相談してみるのも
一つの方法ではありますが、先生も、別室を用意したりだとか
そういう対応は基本的にはしません。
ある程度、修学旅行はそういうものだと割り切って
諦めるしかないと思います。

事前のできる対策の一つとして、
「部屋決め」の際に、予めあまり煩くなさそうな人たちと
同じ部屋になるようにしておけば良いと思います。

ただ、この「うるさくて眠れない」の場合は、
なかなか根本的な対策方法がない、というのも事実ではあります。

ホームシックで眠れない?

家が恋しくて眠れない…
時々、そんな人も居るようです。
特に小学校高学年の旅行(移動教室、という名前かもしれません)の
場合はホームシックになる人も居ます。
実際にクラスメイトのひとりがなっていました。

そういう場合は、保険の先生(おそらく引率でひとりはついてきてるはず)
に辛いことを話してみたりすると、少しはラクになりますよ!

また、「寝れば」帰れる日が近づくわけですから、
そういう前向きな考えを持つことも大切だと思います!

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無理して寝なくても大丈夫

もしも寝れる環境に無い場合は、無理して寝なくても大丈夫です。
最悪の場合、修学旅行中、睡眠がほとんど取れなくても、
勉強するわけじゃありませんし、
なんとかなるものです。

加えて、人間は3日間寝なかった(4日かもしれませんが)
ぐらいでは命を落としたりしません。
最悪の場合でも、昼間に眠くなって、バスなどの移動中に
寝てしまうぐらいですから、問題は無いと思いますよ!

案外2日目以降はダウンするもの

修学旅行の初日の夜こそ、騒いでいる人は非常に多いですが、
案外、2日目ってみんなすぐに寝ていることも多いです。
(もちろん、2日目も元気な人も居ますけれど…)

私の小学生時代の移動教室は1日目は騒がしかったですが、
2日目はすぐに就寝してましたし、
中学のときも同じようなものでした(笑)

やはり1日目にはしゃぎすぎたりして、
疲れも溜まっていますから、案外すぐに眠ってしまうものですよ。

移動時間を利用

夜にあまり眠れなくて、昼間、眠くなってしまった場合、
修学旅行中の移動時間を利用しましょう。
バスでの移動がある場合は、その途中に寝ていても良いと
思いますし、
最終日に新幹線や飛行機などで移動する場合、その中で
寝ていても良いと思います。

乗り物での移動中に寝ている分には特に何も
言われないと思いますし、
熟睡しても誰かしらが起こしてくれますから
心配する必要はないと思いますよ!

あまり気にしすぎない

寝れなくてもあまり気にしすぎないことです。
修学旅行ではなく、普段の生活からそうですが
「寝れない、どうしよう、どうしよう!」などと
思っていると余計に寝れなくなってしまうものです。

あまり気にしすぎずに、少し気楽に考えてみた
方が良いかと思います。

寝なくても、布団に入って横になっているだけでも
ある程度、疲れは取れますし、
最悪の場合、朝まで寝れなかったとしても
なんとかなるものです。

修学旅行後はたいていの場合、休みになっているでしょうから
疲れはその日にいやせば良いですし、
「寝れない」と考えているよりも
「どうにかなる」と考えていたほうが、
案外、そのまま気づいたら朝になっていた!
なんてこともありますから、あまり気にしすぎるのも考え物です!

まとめ

修学旅行の夜…
寝たいけど、寝れない。
焦る気持ちは分かります。

私もなかなか寝れなくて困りましたが、
案外、気にするのをやめて気楽に考えていると、
なんとかなるものです。

最悪の場合寝なくても、どうにかなりますから、
あまり深く考えすぎずに、
せっかくの修学旅行を楽しむ方面で、
物事を考えていきましょう!

考え込みすぎは、逆に快眠を遠ざけますから、
”布団に入っていれば大丈夫”ぐらいに
考えておきましょう!

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