店員Kです!
人間にとって、視力は大事なものですよね。
目は、新しいモノに変える、なんてことができませんから、
一度視力が落ちてしまえば、基本的には落ちたままになって
しまって、眼鏡かコンタクトレンズが必要になってしまいます。
一応、レーシック手術だとかそういうのもありますが、
費用面や、確実に成功するわけではない、という点など
不安点が残るのもまた事実です。
なので、一番良いのはやはり
”最初から視力を落とさない”ということになりますよね。
今回は視力が落ちる原因をまとめていきます。
これらを把握して、視力を落とさないようにしましょう。
視力が落ちる原因
視力が落ちる原因には色々なものがあります。
それを知ることで、視力が落ちるのを
防ぐことはできると思います。
それでは、どのような行動をすると、
視力が下がっていってしまうのかどうかを
まとめていきます。
(もちろん、平気な人は平気ですし、
ダメな人も居ます。
個人差もありますので、その点はご了承ください!)
医学的な話ではなく、
原因としてのお話を書いていくので、
メカニズムがどうこう、とかそういう話はここではしません…。
①長い間ゲームをやったり、テレビを見る
これは、ゲームやテレビ番組そのものが悪いわけではないのですが、
そこから放たれる光(ブルーライトと呼ばれるもの)などを長時間
見続けることで、視力の低下の原因に繋がる、、というものですね。
対策としては長時間ゲームをやったり、テレビを見続けたりせずに、
適度な休憩をとる…というありきたりなものになってしまいますが、
そんなところです。
また、携帯用ゲーム機などで遊んでいる場合は、
ブルーライト(有害な光)をカットするための保護フィルムなども
売っているので、そういうモノも検討してみると
良いかもしれません。
あとは…暗い部屋などでテレビを見ないことです。
よくテレビとかでも「部屋を明るくして見て下さい」って
注意文が流れていたりしますよね。
つまり、部屋が暗い状況でテレビを見たりするのは
目に良くない!ということです。
実際に、私の小学生時代の高学年の時の担任の先生は
眼鏡をかけていたのですが、眼鏡をかけている理由が
「小さい頃、視力が悪いってどういう世界なのか
気になって、真っ暗な部屋でわざとテレビを見ていたら
視力が落ちた」などと言っていました。
この話が本当かどうかは置いておいて、
実際に暗い場所で、映像を見ていると、視力は落ちますから
気を付けてください。
②スマホやパソコンも視力低下の原因に…
テレビやゲームがダメなら、当然スマートフォンや
タブレット、パソコンなども視力低下の原因になります。
これも、ブルーライトなどの影響によるもののようです。
スマートフォン自体そのものが”毒”というわけでは
ありませんが、使い方には気をつけなければいけない…
そういうことになりますね。
スマートフォンやパソコンの場合も、
上で最初に書いたゲームやTVと同じ要領です。
やはり、長期間続けて利用したりだとか、
真っ暗な部屋で楽しんだりしてしまうと、
目には大変大きな負担になってしまういます。
スマートフォンやパソコンを使う人が
目が見えなくなってしまったら大変だと思いますから、
目は大切にしましょう!
③目を怪我する…
目を怪我すると、場合によっては視力低下を招きます。
私は学生時代の体育の授業中、バスケでへまをして、
目が真っ赤になるぐらいの打撃を受けたことがありますが(汗)
やはり、どんなケースに関わらず、目を怪我したり、
目を傷めたと感じた場合は、眼科や病院を受診することを
おすすめします。
何かあってからでは遅いですし、
目は2個しかないので、大切にしていきましょう。
私は幸い、視力低下はありませんでしたが、
何故かボールが目に当たったときに、
激しい目眩がしていました。
「やばいかな…?」と思ったのですが
意外と大丈夫だったので良かったです。
④遺伝による視力低下
視力の低下は、遺伝によるものの場合もあります。
母親、父親…つまり両親とも視力の低い場合は
注意が必要ですね…。
遺伝の場合は、比較的早い段階(小さい頃)から
視力の低下が起きるようです。
確かに、小学生時代にも両親、子供どちらも
眼鏡をかけている生徒も居ました。
遺伝…
こればっかりはどうにもなりませんから、
諦めるしかないと言えば、そうなのですが、
もしも両親の視力が低い場合は、より注意しておいた方が良いかもしれません。
ただ、勘違いしない方が良いのは、
”両親の視力が低いから”と言って、必ず自分の視力まで
落ちるとは限りません。
そこのところは勘違いしないようにしましょう。
中学時代…だったと思いますが
「両親とも目が悪いから自分も視力が落ちるハズ」
みたいなことを言っている人が居ました。
そうとは限りません。
両親の視力が良くても、自分だけ悪い!という人も居ますし、
逆に両親の視力が悪くても、自分は良い!という人も居ます。
遺伝はあくまでも一つの可能性であって
「絶対」ではないので、そこのところは勘違いしないようにしましょう!
まぁ、これは視力以外の部分でもそうですね!
⑤病気による視力低下
急激に視力が低下し始めたりした場合は、
何らかの目の病気などの可能性もあります。
いずれにせよ、短期間で視力が落ちていく、というのはあまり良い兆候では
ありませんから、可能であれば病院で診察を受けた方が良いです。
さっきも書いたと思いますが、
目は2つしかありません。
手遅れになってしまって、何も見えなくなってしまってからでは
遅いのです。
目の病気が原因の視力低下の場合は、最悪、失明する可能性だって
ありますから、早めに病院に行きましょう。
両目を瞑ってみて”視力のない世界”を想像してみて下さい。
相当、辛い事が分かると思います。
⑥目への異物混入など…
目に、本来入れてはいけない液体だとか、
そういうものが入ってしまった場合は、
入ってしまったものの指示に従って
(目を洗い流す、だとか商品パッケージに書いてあるはずです)
行動して、すぐに医療機関を受診することをおすすめします!
本来入ってはいけないモノが目に入る、ということは
当然、何が起きてもおかしくないですから、
専門家にしっかりと見てもらいましょう。
自己判断ほど危険なモノはありませんよ!
⑦精神的な問題&疲れ
精神的な問題や疲れなどで視力が落ちることも。
これの対策としては、疲れの原因や、
精神的な負担の原因となっているものを取り除くことです。
私も、とある原因で、左耳が聞こえなくなってしまった時期が
2か月ちょっとあったのですが、この時、少し目が見えにくくなりました。
結局、この耳が聞こえるようになった際に治ったのですが、
これも精神的な原因だったのかもしれません
(目については耳鼻科受診時に何も言わなかったので
関連は定かではないのですが…)
精神的に疲れていたり、
目そのものが疲れていたりする場合は
一旦体や精神面を休めてみると良いかもしれません。
まとめ
視力が低下する原因をまとめてみました。
レーシック手術だの、そういうものもありますが、
やはりリスクもありますし、基本的には
”一度落ちた視力は戻らない”という認識の方が間違えないとは思います。
もちろん、眼鏡やコンタクトなどなど、便利なものもたくさんありますが、
できることなら、視力は維持したいものだと思います。
原因は色々で、遺伝などは運の要素も入ってきますが、
できる限り、自分で対策できることは対策し、
目を大切にしていきましょう!