退職時に会社が慰留するのは何故?その理由8つをご紹介!

店員Kです!

皆様は会社を退職したことがありますか?
私は、2回ほどあります。

そして、そのどちらでも慰留されました。

慰留とは、簡単に言えば「会社に残って欲しい!」と
退職希望の人に言うことですね。

私が2度慰留されたのは何故か?
私が優秀だった、とかそういう理由じゃありません。
別に、どこにでもいるような人材でしょう。

ですが、何故2度、慰留されたのか?

それは、会社や上司にもよりますが、
”私だから”慰留したのではなく、
たいていの社員の退職を慰留する理由があるのです。

今回は会社や上司が、退職希望者の退職を慰留する理由に
ついて書いていきます!

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なぜ、引きとめようとするの?

会社は何故、退職希望者を引きとめようとするのか。
これには、色々な理由があります。
もちろん、上司や会社によって、様々な都合がありますから、
理由も一つじゃないでしょうし、一概に言い切ることはできません。
ただし、ある程度のパターンは決まっています。

たいてい、慰留される場合は、下記のうちのどれかが
理由だと思われます。

順番に、見ていきましょう。

①人員の入れ替えが面倒くさいから

簡単に言えば「面倒くさいから」ということです。
例えば、社員、もしくはアルバイトなど、自分の部下にあたる人物が
辞めてしまうと、現場の責任者が、辞めた人の分を”穴埋め”しなくてはなりません。

新しく社員を補充したり、アルバイトさんを補充したり。

そして、仮に新しい仲間が増えたとしても、
また、その方を1から教育しなおさなければいけません。

つまりは、再び”教育”の手間がかかるのです。

すると、退職を言い出した人物が「優秀」でなかったとしても
「無難」であるならば、会社・上司はその力を欲しがります。

人員の入れ替えって結構面倒くさいですからね。
「数合わせ」になる以上の社員・アルバイトさんであれば
とりあえず慰留されることは多いです。

②形式的に慰留しているだけ

一度「慰留した」という既成事実が欲しいために、とりあえず慰留
する場合もあるみたいです。

辞めます⇒ちょっと待って みたいなパターンが完成している場合ですね。

ただ、この場合はそれほど本心から引き留めしたいわけでも
ありませんから、少し押せばすぐに引き留めは終わると思います。

「とりあえず慰留はした。あとは知らない」みたいな感じですね。

特に深い理由はなく、ただ形式的に慰留している、というだけなので、
このパターンの場合は、辞める側も深くは考える必要はありません。

③辞める人が会社にとって重要な場合

例えば、辞めると言いだした人が会社にとって非常に重要な人材の場合。
とある業務の中心的人物だったり、プロジェクトリーダーだったり、
将来を有望視されていたり…

そういう人物が「辞めます」と言い出した場合は、
上司、場合によっては会社までもが全力で慰留にかかってきます。

辞めると言いだした人と親しい上司だとか、そういう人まで
説得に駆り出されてくるでしょうし、
場合によっては辞めたいと言っている本人に

「どうすればこの会社に残ってくれるのか?」だとか
今まで以上に良い待遇の約束だとか、便宜をはかると言いだしたり
勤務体系の改善を言いだしたりと、このパターンの場合はとにかく必死に
なることも多いです。

私の退職の場合は、
(私は優秀ではなかったですが)人材的に不足していたらしく、
慰留もなかなか必死でした。

辞める本人が「重要な人材」だったり、
会社自体が「人員不足気味」の場合は必死に慰留してくる可能性は高いです。

この場合は、相手方の説得も非常にしつこいと思いますが
意思が決まっているのであれば、きっぱりと断りましょう。

また、良い待遇などが掲示された場合も、
あまり鵜呑みにはしない方が良いです。
所詮は口約束ですから、あまりあてになりません。

④良かれと思って

辞める社員・アルバイトさんのためを思って言っている場合もあります。
会社の上司の中には、部下に対して多少の情を持つ人も居ます。

辞めようとしている人のこれからの進路がどうしても
「うまくいく」とは思えない場合、良かれと思って
慰留し始める可能性もあります。

もちろん、辞める・辞めないは個人の自由ですし、会社の上司に
とやかく言われることではないのですが、
このように善意で言っているパターンも少ないながらもあることです。

善意か、それとも会社のためか、なんて判断するのはなかなか難しいかと
思いますが、親しかった上司などが必死に慰留している場合は、
辞めることは変わりないにせよ、
少しだけでも話に耳は傾けてあげた方が良いかもしれませんね。

⑤自己保身のために…

会社によっては、突然社員やアルバイトが抜けたりすると、
上から嫌味を言われたり、叱責されたりすることもあります。

また、辞めたがっている人が抜けると、上司になんらかの不都合を
もたらす場合(作業的な問題や人員的な問題など)は
その上司だけが必死に慰留しに来る可能性はあります。

まぁ、要するに直属の上司が”自分の都合”だけを考えて慰留している
状態、ということです。

このパターンの場合は、辞める人を欲している、、というよりかは
その上司自身のために、、という考えであることが多いです。

⑥人員補充できない可能性があるため

会社って「一人辞めたら一人補充できる」わけではないのです。
辞めます、と言われてそれを許可したとしても、
会社がゴーサインを出さなければ次の人員を雇うことができない。
そういう場合もあります。
そして、そうなってしまうと、残ったメンバーがそのシワ寄せを受ける羽目に
なるわけです。

そして、上司クラスになれば業績や部署の成績などから
「今、募集したい」と言って、会社がGOを出すかNoを出すか、
ある程度は分かってしまいます。

そのため、「今このタイミングで募集をかけたいと言っても許可が下りない」と
上司が判断した場合は必死で慰留をすると思います。

⑦退職が続くのを食い止めるため

退職って一人が退職すると続けて退職が発生する場合もあります。
また、業績不振などの事態が起きている場合、一人が辞めたら
「自分も」「俺も」「私も」みたいに連鎖してしまう可能性もあります。

また、同じ業種で「独立する!」みたいな感じの人の場合、
慕われていれば、「何人か連れて行くか!」みたいな展開まであり得るわけです。
会社としてはいずれにせよ、退職が連鎖することは避けようとする傾向にあります。

⑧他社への人材流出を防ぐため

辞める!と言っている人が同業他社に流れることを恐れる会社もあります。
特に技術系の場合は尚更ですね。

辞めようとしている人が優秀な人材であればあるほど、
必死になって食い止めようとするはずです。

実際に、技術系のとある会社では、こういう話を聞いたことがあります。
ものすごく引き止められた…と。

それだけ技術系の場合は、技術の外部やライバル会社への
流出などを恐れているの、ということなのでしょう。

確かに、技術系は技術第1ですから、そうなってしまうのも
頷けはしますが。。

まとめ

辞めようとしている人を慰留してくる場合の理由は
こんな感じでしょうか。

ですが、もしも”退職”を決断しているのであれば、
慰留された際に「変に迷うような仕草」を見せたりだとか
そういうことはやめておきましょう。

優柔不断な態度を取れば、やはり会社側も期待してしまうのでしょうし、
もしも残るつもりがないのであれば、
慰留された場合も、はっきりと「残るつもりはない」ことは伝えてください。

あいまいな態度や「うーん」みたいな態度だと、
向こうからしても”いけるかもしれない”と思ってしまいますから、
引止めにはしっかりとした対応をおすすめします!


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