ブラック企業で体を壊す!実際にあった健康被害をご紹介。

店員Kです!

ブラック企業で働いていると、
健康的に被害を受けることもあります。

中には命まで失ってしまった例などもありますよね…。

肉体的、精神的問わず、ブラック企業での労働は
時に体、時に精神を蝕んでいきます。

私の勤務していたブラック企業でもやはり、精神的に、肉体的に
追いつめられていく人も居ました。

会社との因果関係は確実には分かりませんが、
今回は私が実際に見た健康被害をまとめていきます。

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ブラック勤務で体調を崩す人

ブラック企業で勤務していると、体調を崩す人は当然居ます。
まぁ、当たり前と言えば当たり前ですよね。
大半の人は無理をしているわけですし、
ブラック企業勤務の人間は時間が無いこともあって、
睡眠時間を削ったりしているため、
満足に睡眠時間をとることもできない人が多いです。

また、日々、ストレスとの戦いでもあります。
日々の会社や上司からの理不尽な扱い、
長い拘束時間による自由時間の減少。

自分の趣味に時間を充てることもできませんから
陶然、ストレスもたまっていきます。

そして、その結果、精神的に病んでしまう人も
実際に居るのです。

このように、肉体的にも精神的にも、ブラック企業での勤務は
害を及ぼしてしまうのです。

私の勤務していたところでも、やはりそういう方はいらっしゃいました。
私が実際に見た・聞いた健康被害をまとめていきます!

倒れてしまった店長…

私がアルバイトとして入る前の店長は、ある日、お店の中で
倒れてしまったようです。
休みもなく、無理して毎日働いていたのだとか。

もちろん、その店長は好きで休みナシに働いていたわけではなく、
会社からの色々な要求や作業、人員削減の要求など、
とても休める状況ではなかったそうです。

その結果、仕事中に突然倒れてしまい、救急車騒ぎになったようです。

結局、疲労によるもので、
脳系統や心臓系統ではなかったようですので、幸いでしたが、
それ以降、その店長は、休める環境づくりにより、休めるようになったとのことです。

…倒れるまで配慮すらされない、それがブラック企業なのです。。

ちなみに、この店長さんは大丈夫でしたが、
世の中には倒れてしまってそのまま…なんて人もたくさんいますから、
この方はある意味では幸運だったのかもしれません。

鬱になってしまった社員

あまりの過酷さに鬱になってしまう社員の方も居たようです。
実際に、私がアルバイトとして入社した際に、店長以外にもう一人社員の方が居ました。
その社員の方は少しして異動となったのですが、
それ以降、会うこともなく、その存在も忘れていました。

しかし、ある時、別の社員さんから聞いた話ですが、
本部での勤務を開始してから、そこのトップ(かなり癖のある人です)とのやり取りから
親会社とのやり取り(別記事で書いてますが、かなりキツイことを言われます)
などで疲れ果ててしまい、
最終的には鬱のような状態になってしまい、退職を余技なくされたようです。

最初にお会いした時の印象が残っていたため
「あの人が…?」という感じでした。

どんなに良い感じで、熱心な感じの人でも、鬱になってしまうことがあるのが
ブラック企業の怖さです。

日々頑張っているほど、そうなってしまうのかもしれませんね。。

また、↑で書いた倒れてしまった店長ですが、
その方も本部に配属されたのちに、色々大変だったようで、
精神的に病んでしまい、退職しています。

しばらくは自宅から出られない状態になってしまうぐらいに
落ち込んでしまわれたようで、実際に私もそのあと、お会いしていますが、
最初にお会いしたときとは、だいぶイメージが変わられた印象でした。。

ブラック企業は人をも変えてしまうのかもしれません。。。

仕事中毒になってしまった店長

健康的には問題なく、本人的には問題ないのかもしれませんが、
私のアルバイト時代の店長に一人は、完全な仕事中毒になっていました。
最初のころはそうでもなかったのですが、
その店長は次第に休まないようになっていきました。

そして、ついにはたまに存在した休みの日にまで自分から出勤するようになり
(もちろん、サービス出勤で残業代は出ません)
挙句の果てには365日の間、一度も休まない年なんかもあったぐらいです。

完全なワーカーホリックと呼ばれる状態、
つまり仕事中毒になっていました。

その店長は後に別店舗の店長に異動となったのですが、
最後の送別会の際には
「仕事に来てないと調子が悪くなる」とまで発言しており、
典型的な仕事中毒になっていました。

実際に仕事中毒になってしまう人は少なからず存在するようです。

その店長が、異動後の店舗でどのような働き方をしているのかどうか、
私は知りませんが、恐らくは同じような働き方をしているのだと思います。

安静にできない人達

風邪やインフルエンザ。誰でも感染する可能性はあると思います。
しかし、私の勤務先ではそれでゆっくり休むことも許されない雰囲気でした。

もちろん、人員を確保すれば休むことは可能です。
しかしながら、本社はそんな状況でも容赦なく、店舗に新しい仕事や
指示を出します。

するとどうでしょう?
社員が休んでいると仕事が貯まっていきます。
そして、会社はそういう雰囲気をわざと、休んでいる社員に伝えたりすることも。

「来い」とは決して言いませんでした。
ですが「来い」という無言の圧力があったのは確かな事です。

そんな感じの対応なので、
別店舗でインフルエンザになってしまった社員さんは
1日休んだだけで、マスクをして出勤しました。
もちろん、あくまでも「自主的に」ということです。
しかし、アルバイトさんにも移る可能性がありましたし、
本来であれば、インフルエンザと確認された翌日に出勤する、なんてことは
言語道断の行動です。
絶対にしてはいけません。

また、経営勉強会と言う会社の社員が招集される
集まりが年に1度あったのですが、
これに、高熱の社員が出席していました(確か39度とか聞きました)

他の社員が「休めば良かったのに」と言いましたが、
その方は「休んだらなんと言われるか分からない」と。

確かにそういう会社でした。
そう判断してしまう社員が居ても不思議ではありません。

本当に体調が悪い時も休めない。
恐ろしい世界です。

私の場合は…

私は、その会社で、2年半の間 店長をやっていました。
人件費うんぬんの話は無視して週休が必ず取れるように
アルバイトスタッフさんを配置したりと、
ブラック企業相手だったのでこちらも強引にやらせていただきました。

それでも、サービス残業は非常に多かったですし、
朝8時30分~夜22時まで毎日のように仕事でしたが、
最終的にはワーカーホリックになることもなく、倒れることも無く、
精神的に病むことも無く閉店までをこなすことができました。

細かい話をすれば、
ストレス性なのか、一時的に飛蚊症が悪化したりしたことは
ありますが、そのぐらいです。

大きな肉体的・精神的な被害が無かったのは
幸運だったと、私自身も思います。

まとめ

ブラック企業で勤務をしていると、無理をするわけですから、
必ず、肉体面・精神面のどちらかに異変が現れるはずです。

無理だ!と感じたら、ブラック企業から必ず逃げてください。
倒れてしまったり、精神がボロボロになってからでは遅いのです。

幸い、私の旧勤務先には犠牲になってしまった人などは
居ないみたいですが、それでも痛い思いをした方はたくさんいますし、
最初にお会いした時とはザンネンながら人が変わってしまった人も居ます。

ブラック企業は健康を壊し、
人の性格そのものを変えてしまう場合もありますから、
無理しすぎないこともまた、大切なのです。


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