風邪を予防する!なるべく風邪を引かないための方法7つ!

この記事は約6分で読めます。

この時期になってくると、風邪を引きやすくなる方も
多いのではないでしょうか。

風邪だとか、インフルエンザだとか、ノロウイルスだとか
色々あると思います。
ですが、予防方法は基本的にどれも同じです!

今回はなるべく風邪やインフルエンザなどにならないための
予防方法を書いていきます!

風邪もインフルエンザもノロウイルスも、
その他もろもろも、なると辛いでしょうから、
予防するに越したことはありません!

スポンサーリンク

風邪の予防方法

まぁ…既に色々な場所で言われていることですが、
風邪の予防方法をまとめていきます。
私のおすすめ方法も含めてご紹介していきますので、
しっかりと予防して、風邪をひかないように気をつけましょう!

予防するのと、しないのでは、大分変わってきますからね…^^

①手洗い、うがいをする

もう基礎中の基礎ですね。手洗いとうがい。
幼稚園だとか小学生時代から何度も言われていると思いますが
やはり、大事なことなのです。
時折、これが出来ていない人が居ますが、
手洗いとうがいをしていないと、他のどんな対策をとったところで、
風邪などを引く可能性が大幅に上がってしまいますから、
最低限、これだけはやっておくようにしてください。

できれば、自宅などに帰ったら、なるべく早めに
手洗いとうがいをしておくことをおすすめします。
早ければ、早いほど良いと思います。

スポンサーリンク

②外出時はマスクをする

マスクも風邪予防の大事な要素の一つです。
特に病院や、人ごみに行く際などには、必ずマスクを
しておいたほうが良いと思います。

もちろん、マスクは「していればウイルスを100パーセント防げる」
というものではありません。
安いマスクなどでは尚更です。

ですが、してないよりは、していたほうが、絶対に
”予防効果”になります
”絶対に風邪を引きたくない!”という方は
マスクをしていたほうが確実なのは確かです。

…とは言え、マスク嫌いな人もいますからね…
したくない!という人の気持ちも分かります。
私もマスク嫌いですから…笑

③規則正しい生活を送る

大事なことの一つです。
免疫力が弱まっていると、人間、風邪を引く可能性、
インフルエンザやノロウイルスになる可能性も高まりますから要注意です。
睡眠時間が少なめの人は、少し睡眠時間を増やしてみるだとか
(仕事の関係上で増やせない人も居ると思いますが)
してみるなど、なるべく規則正しい生活を送ることが
風邪の予防につながります。

また、食生活の乱れも、免疫力の低下につながりますから
こちらも要注意です!

④人ごみなど、人の集まる場所を避ける

人の集まる場所に行けば、当然、ウイルスを持った人が
大勢いるわけです。
なので、そういう場所に行けば行くほど、風邪への感染確率は
どんどんと高まっていきます。

仕事上なので、どうしても人ごみなどを避けられない場合は
仕方がないですが、プライベートでは、避けようと思えば
避けられるはずですから、なるべく避けたほうが良いです!

特に危険なのはやはり電車だとか、イベント会場だとか…
あと、一番は当然「病院」ですね^^
病院は体調の悪い人が訪れるものなので、
風邪だけではなく、インフルエンザやノロウイルスなどの
患者さんもいらっしゃると思います。

必ずマスクをしていくことをおすすめします。

スポンサーリンク

⑤乾燥させない

乾燥させないことも大切です。
ここで言う乾燥とは
「部屋」もそうですし、「自分の喉」もそうです。
どちらも乾燥させないようにしましょう。

乾燥していると、それだけで喉が痛くなることもありますし、
何より乾燥していると、ウイルスにやられる可能性が
非常に高くなってしまいます。

なので、部屋も喉も、なるべく乾燥させないように
することが大切です。

部屋は加湿器などが用意できれば、それで乾燥しないような
環境を作るようにすると良いと思います。

で、問題は喉ですが、
喉は定期的に水分を取るようにしましょう。
他の記事でも何度か書いていますが、定期的に一口でも良いので
「何かを飲む」ということは非常に効果もありますし、
おすすめな方法です!

私は皮膚のことで通っていた医者の先生にそういわれて
定期的にお茶を少しだけ飲むようにしているのですが
本当にほとんど風邪を引かなくなりました^^
小さい頃はあれだけひいていたのに…
(大人になって抵抗力がついただけかもですが)

やっぱり喉の乾燥は風邪を引きやすくする大きな
要素だと思いますから、
しっかりと喉は乾燥させないようにしましょう。

⑥体を冷やさない

冬場は特に大切です。
寒い場所にずっといたりだとか、夜、暖かくして眠らず、
寒いままで寝ているだとか…。
こういうことを繰り返していると、風邪を引く可能性は
どんどん高くなっていきます。

また、外で雨に濡れた際にそのままで居て、風邪を引いてしまう
だとか、お風呂上りに、ちゃんと体を拭かずに、寒い状態で
そのままにしている、とか、
濡れたことによる冷えも心配です。

いずれにせよ、体を冷やすことは良くないので、
体を冷やさないように気をつけましょう。

⑦感染を予防するのも大事

身近な人が風邪を引いたりすれば、当然、自分に感染する
リスクも高くなります。
特に、同じ家に暮らしている家族が風邪を引いてしまった場合には
最大限の注意が必要です。

対策としては①~⑥で書いたような対策ですね。
ただ、同居家族の場合は、接触を避けることはできませんから
上手くマスクをしたり、なるべく同じ部屋で過ごさないようにしたり、
喉や部屋の乾燥に気をつけたり…という対策が必要です。

特にインフルエンザやノロウイルスの場合は、非常に
感染力が強いですから、気をつけましょう。
ノロウイルスの場合は、嘔吐物などからも感染する危険が
非常に高いので、もしもノロウイルスの患者、もしくは
ノロウイルスの疑いが強い人が嘔吐などしてしまった場合は
すぐに対処しましょう。

すぐに手袋やマスク等をして、嘔吐物をビニールなどに入れて処理、
完全に密封した上で処分し、すぐに部屋全体の換気を
行うことが大切です。
自分自身のうがいなども忘れないようにしましょう。
とにかく、要注意です。

もしも風邪をひいたら…

↑のような予防方法をとっていたとしても、運が悪ければ
風邪を引いてしまう可能性は十分にあります。

もしも風邪を引いてしまったら、なるべく回りに
移さないように配慮し(マスクをする、など)、
これ以上、周囲の人間に感染を拡大させないようにしましょう。

特にインフルエンザの場合は、学生さんであれば出欠停止、
社会人も原則は休むべきですが、会社によってはインフルエンザだと
分かっていても「来い!」みたいなことがあります。
本当はいけないことだとは思うのですが、
会社独自のルールによって、インフルエンザ時の対応などは
変わってきますので、会社に確認して
その指示に(無理はしないで)従うようにしましょう。

まぁ…もしも風邪をひいてしまったら安静するのが
一番です。

仕事をされている方だと(私もそうですが)なかなか
休めないこともあります。

休める環境、安静にできる時間があれば、
多少は回復が早まるかもしれません。

まとめ

ありきたりではありますが、風邪の感染防止策について
書いてみました。

個人的には、喉の乾燥を防止することが、非常に
効果があるような気がします。
飲み物を飲むだけなので、簡単ですしね…。

しかし、どんな方法をとっていても、
風邪は引いてしまうときは引いてしまいます。
それは人間である以上、仕方のないことです。

ただ、なるべく引かないようにすることは可能です!
しっかりと風邪を予防して、体調不良になるべくならないように
気をつけていきましょう!

タイトルとURLをコピーしました