店長呼んでも大丈夫?休みの店長への電話連絡とその本音

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店員Kです!

バイト先の店長、時には休みの日もあると思います。

そんな日は、他の社員さんが居るバイト先なら良いですが、
中には店長一人しか居ないお店もありますよね?

社員は店長一人で、他はみんなアルバイトスタッフさん。
そんなお店もあるかと思います。

しかし、アルバイトスタッフさんだけでお店を回していると
どうしても分からないことが出てきたり、
時には店長を呼ばなくてはいけないことも出てくると思います。

ですが、中には
「たまにしか休みが無いのに店長を呼んでも大丈夫なのか?」
と思うこともあると思います。

今回は、店長の休日に、バイト先から店長に電話をすること、
そして店長を呼び出すこと、
店長側の本音、なるべく店長の気分を害さない方法を書いていきます!

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休日の店長を…

休日の店長に対して電話で質問したり、
緊急時は店長を呼び出したり…
これはありなのか、なしなのか…。

答えは気にする必要は無い、ということです。

もちろん、店長にもそれぞれ考えがありますから、
中には「休日に連絡してくるんじゃない!」みたいな店長も
居るかもしれませんが、
基本的には連絡してOKです。

私も店長時代、休みの日に、必ず1日に1回は
何らかの連絡が自分の携帯にあったような感じがします。

休日に呼び出されたこともありますし…

なので「呼び出したり」「質問したり」するのはOKです。
事前に店長の連絡先だけは確認しておきましょうね。
(いざと言うとき繋がらないと結構大変です)

結論を言えば、電話は気にせずしてOKということです。
むしろ、分からないことをそのままにされてしまって、
何か重大なミスを起こされてしまったり、
アルバイトスタッフさんだけでは、対応しきれない事態に
なってしまっているのに、店長に連絡せずに、より大きな
トラブルになってしまったほうが、店長としては困ってしまいます。

店長の本音

呼び出されたり、質問される側の店長の本音。
このブログでは書いてしまいますが
正直に言えば「面倒くさい」です。

電話に出たくないです(笑)

でも、それが店長の仕事なので、電話に出ますし、
相談があれば、ちゃんと聞きます。
また、急な人手不足やトラブルであれば、いける状況であれば行きますし、
いけない状況であれば、何か対策をします。

「あ~…店からの電話だ…いやだなぁ…」
というのが店長の本音なのは事実です。

ですが、電話をかけてきたアルバイトスタッフさんに対して
怒りを覚えたりだとか、そういうことは基本的にはありません^^

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店長が怒りを覚えるのは…?

ただし、電話した内容によっては、店長も
「何だよ…」とイラッとする可能性もあります。
それはどのような電話内容か…
(もちろん、人によって個人差はあります)

〇特に電話するほどの用ではない
用事などが無いのに電話した場合。
これは「かけないでくれ…」と店長は思うと思います。
休みの日ぐらい、可能なのであればお店のことは
忘れたいものですからね(笑)

私の店長時代も
「用はないけど電話した」と言う人が居て、
雑談だったのですが、正直なところを言えば
「電話しなくていいのに…」という気持ちでした^^

〇ミスによる電話
まぁ…人には誰にでもミスはあるものです。
ある程度なら仕方ないと思いますが、繰り返しミスをして
何度も店長に電話をしていると、店長も対応はしますが、
場合によっては「またミスしたのか」とうんざりしてしまうことも
あるかと思います。

避けようの無いミスやトラブルであれば仕方がないとは
思いますが、避けられるトラブルを何度も繰り返されると
良い気分はしないと思います。

こんなところでしょうか。
ただ、店長によっては、当然、店長にも色々な人が居ますから
1回電話されただけで「休みを邪魔するな!」みたいなとんでもない
人もいるとは思います(汗)

ただ、私が知る店長は、休日に困ったことがあって、電話しても
快く対応してくださいましたし、
私自身が店長になった後も、ちゃんと対応はしていたつもりです。

店長に電話が繋がらない!

店長も四六時中、携帯電話やスマートフォンの前にいるわけじゃありませんし、
人馬一体の如く、スマートフォーンと一体化しているわけでもありません^^
なので、当然のことながら、電話に出られないときもあるわけです。

そんな時はどうすれば良いか。
基本的には、一度電話を鳴らして、留守電などを残せるのであれば
用件を手短に話して、後は店長から連絡があるのを待ちましょう。

メッセージを残せないのであれば、
メールアドレスやLINEを知っている場合は、そちらに
メッセージを残しておけると良いですね^^

そうすれば、店長が気づき次第、返事をしてくると思います。
電話の場合も同様です。

何度も繰り返し連絡しなくても、必ず店長は折り返してくれると
思いますから、しつこく連絡しすぎないようにしましょう。
しつこく連絡しすぎてしまった場合、
店長に不快な思いをさせる可能性もあります

(”そんなに連絡されなくてもわかってるよ!”みたいな
感じですね笑)

なお、万一、店長に繋がらなくて困ってしまった場合は、
会社運営のお店の場合は、本社や本部があると思いますから
そこの担当者、分からなければそこに連絡してみて
指示を仰ぎましょう。

店長に繋がらないことを伝えれば、何らかの対応策を
考えてくれるとは思います。

店長が到着できない場合

店長も、休日にずっと家に引きこもっているわけじゃありません。
家族もちの店長なんかは、家族でどこかに出かける可能性
だって十分にあるわけです。

人員不足などで、店長に連絡したものの、店長が到着できない場合は
店長の指示どおりに動くしかありません。

どうしても人数が足りない場合は、
他のアルバイトスタッフさんを呼んだりして、
上手く人数を合わせるしかありません。

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予め連絡先は確認しておきましょう!

いざと言うときに、店長に連絡がとれないと、色々と困ることも
出てくると思います。
最初に少し書きましたが、店長の連絡先は予め聞いておくことを
おすすめします。

連絡先を教えたがらない店長は、ほとんど居ないと思います。
少なくとも、店長不在時にお店の中心的人物になるスタッフさんは
店長の連絡先を知っておくようにしましょう!

連絡しなくても済むときは…

緊急の用件ではなく、お店にメモ書きしておけば済むレベルの話の場合は、
わざわざ電話しないでよいです。
店長にとっても、本音を言えば、電話しないでもらえたほうが
休日を満喫できると思いますから
”連絡しなくても済む”場合は、連絡しないでおきましょう
(無理はしないでくださいね。必要であれば連絡してOKですから!)

店長に知らせておきたいことがある場合は
事務所の机にでも、メモ書きして置いておく、もしくは心配であれば
メールかLINEなどで連絡しておけばよいです。

ただ、できれば緊急でなければメモの方がありがたいです。
メールやLINE、電話があると、
「何かあったのか?」と、用件を見るまで店長はドキドキですから(笑)

まとめ

と、いうことで必要であれば、休日の店長に
電話をすることは躊躇わないで下さい。
本音を言えば、面倒くさい、というのはありますが、それが店長の
仕事ですし、悪いのはアルバイトスタッフさんではなく、
人員不足の状態でお店を運営させている会社のほうですから
気にする必要はありません。

店長もバイトスタッフさんに対して腹を立てたりはしないと思います。

あ、ただ、さっきから書いている通り、
必要ないのに電話はしてこないでくださいね!
私の店長時代、必要ないのに電話をするアルバイトスタッフさんが居て、
それは流石に「・・・」だったので!笑

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