タクシーを利用する際にかかる料金は?どんな費用が発生するの?

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タクシーを利用する際には
どんな”費用”が発生するのか。

普段、あまりタクシーを利用する機会がない人は
なかなかすぐには浮かばないと思います。

電車やバスなどのように、
この駅からこの駅までは〇〇円、と具体的に
決まっているわけではなく、
また、タクシーの料金は”複数の要素”によって決まり、
その合計金額を支払うことになります。

では、タクシーを利用する際には
どのような料金が発生するのか、この点について見ていきましょう。

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バスや電車よりは複雑

バスや電車などの場合、
基本的には「この駅からこの駅までの料金」を
支払うだけで、その料金もいつも決まっている金額ですので、
分かりやすいと思います。

ただ、タクシーの場合は
同じ場所から同じ場所の移動であったとしても、
料金は多少前後することがあり、
また、利用する時間帯や利用する方法などによっても
料金が変化するものになっています。

どのような形で料金が決まっていくのか、
それを見ていきましょう。

基本は「初乗り料金+加算料金」

タクシーにかかる費用はまず、
基本的なものは「初乗り料金+加算料金」の合計で、
メーター運賃と呼ばれるものが、
タクシーに乗る際に必ずかかる費用になります。

”初乗り料金”とは、タクシーに乗った時点で
掛かる費用で、例えば東京23区などの場合は、
500円(最初の1.096kmまで)となっています。

この料金はタクシーに乗った時点でかかりますので、
例えば「このすぐ先のコンビニまで」と、30秒で降りた場合でも
(そんな乗り方する人は流石にいないと思いますが)
500円は発生することになります。
(※地域により初乗り料金と、距離は異なります)

そして「加算料金」は、
走行距離と時間に応じて加算されていく料金で、
遠くに行けば行くほど、時間が掛かればかかるほど上がっていく料金です。

なお、加算料金は走行距離に応じて上がっていきますが
渋滞時などでも時間ごとに上がっていくので、
”渋滞で止まっているから金額が上がらない”ということではありません。

そのため、タクシーで向かっている目的地の近くで
渋滞に引っかかってしまった場合は、そこでタクシーの運転手さんに
「ここで大丈夫です」と会計をお願いして降りてしまうなどすることで
費用を削減できます。

タクシー利用時に基本的にかかる料金が
この「初乗り料金」+「加算料金」となります。

ただし、それとは別にさらに下記のような料金が掛かる場合があります。

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迎車料金

タクシー会社に電話してタクシーを呼んだり、
タクシーアプリを利用してタクシーを呼んだりする場合
「迎車料金」と呼ばれる費用が掛かり、
別途、数百円程度加算されることになります。

止まっているタクシーや走っているタクシーを見つけて
その場で乗るのとは異なり
”わざわざ呼ぶ”ので、その分費用が掛かってしまう形になります。

予約料金

タクシーアプリなどを利用した際には
タクシーを「予約」することもできますが、
予約した場合、”予約料金”が掛かる場合があります(500円前後)。

また予約している場合は、タクシーにわざわざ来てもらうため、
迎車料金も合わせてかかる形となり、
予約した場合は、
初乗り料金+加算料金+迎車料金+予約料金が掛かることになります。

そのため、予約しなくてもいいかなぁ?というぐらいの時は
予約せずに利用するなど、柔軟に対応することで
費用を抑えることが可能です。

待機料金

タクシーを「待たせる」と料金が追加で発生します。

”待たせる”とはどういうことかと言うと、
タクシーの配車(電話やアプリで呼んだ)をお願いしたにも
関わらず、到着後になかなか自分がその場所に行けずに
待たせてしまったり、(予約の場合も含みます)
また、タクシーに乗っている最中に
「ちょっとここに寄って下さい」と、途中で
どこかに立ち寄ってタクシーを待たせた場合などに
発生する料金のことを示します。

これに関しては自分自身の行動次第では
”避けることができる”ものなので、
タクシーを呼ぶ際などには、
タクシーが到着すると思われる時間には
その場所にすぐに迎えるようにしておくなど、
自分なりに注意をするようにしましょう。

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深夜早朝割増料金

タクシーでは、深夜と早朝の時間は
メーターの上がるまでの距離が短くなる
”深夜早朝割増”というものが
採用されているため、
深夜や早朝の場合は、
通常よりも加算料金が高くなります。

基本的には夜22時~早朝5時までが
この時間帯に当てはまるので、
もちろん、その時間にタクシーが必要な場合は
仕方がありませんが、ずらせるのであれば
ずらすのも一つの方法と言えるでしょう。

なお、21時50分からタクシーに乗車して
移動中に22時を超えた場合には、
22時以降の分の移動に関しては
割増料金となりますので、
その点は覚えておきましょう。
(21時59分までに走り始めれば通常料金ということではありません)

まとめ

タクシーを利用する際にかかる料金について
解説しました。

最も費用を掛けないようにすれば
「初乗り料金」+「加算料金」で済みますが、
色々と費用が掛かる状態になると、
「初乗り料金」+「加算料金」+「迎車料金」+「予約料金」+「深夜料金」+「待機料金」…
などという状況になってしまう場合もあります。
(深夜に予約して、しかも途中で待たせた場合はこうなります)

こうなってくると、前者と後者ではかなり料金も
変わって来てしまいますので、
なるべく”無駄な部分で”料金はかけないように
自分なりに注意していきましょう。

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