みっともない同族経営!哀れで愚かな醜態を晒す同族経営者たち!

店員Kです!

今日は企業の”同族経営”について考えてみましょう。

同族経営とは、特定の親族が経営する企業などのことを
言います。

つまり、代々○○一族がトップを務めている
会社などですね。

社長以下、相談役や取締役たちがみな、一族という会社もあります。

同族経営は、やり方さえ間違えなければ
色々なメリットもあり、経営方法の一つとして、
正しいものだとは思います。

ただ、会社を”私物化”する、愚かなる同族経営者たちが
たくさんいるのも事実です。

私の旧勤務先も同族経営状態でしたね。

そこで、本日は
同族経営について、そして私が見たとてもみっともない
同族経営の醜態について書いていきます。

同族経営状態の皆様も、”醜態”を晒さないように気を付けて
下さいね。

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同族経営のメリットとは?

まず、本題に移る前に同族経営のメリットについて
まとめておきましょう。

メリットとしては、
・経営権が奪われにくくなる(株式取得などに左右されない)
・経営者の一族に大きな利益を生む(可能性が高い)
・社長交代などが円滑に進む
・税金対策などにもなる

あたりのメリットがありますね。

しかし、下の立場から見れば、
同族経営など害悪であることが多いです。

自分たちの会社なのですから、当然と言えば当然ですが、
所詮、同族経営者など自分たちの事しか見ていないのです。

同族経営のデメリット!

ここからが重要です。
同族経営のデメリット。

まぁ、色々あるのですが、
1番は”公私混同”することでしょう。

とある公私混同をした方が、
”公私混同は失敗のもと”だなどと言っていました。

同族経営の一番のデメリットといえば、
この公私混同です。

具体的に何があるのかと言うと

・経営者一族の資金の流れ(会社とプライベート)があやふやになり、
経営者一族のプライベートに会社のお金が不正に使われることがある。

・経営者一族が優遇されるとともに、一族と親しいモノ、
一族から気に入られるものばかりが出世して、そうでないものは
干される体質に。
その結果、社長・会長のまわりにはイエスマンしか存在しなくなる。

・経営者一族の息子など、能力が無いのにもかかわらず、次期トップと
なり、結果的に会社を破滅に追いやる

まぁ、こんな所です。

つまり自分たちの一族がやりたい放題!ってことです。

こんな環境で育つその経営者の子供たちも
ロクな人間に育たないでしょう。
ろくでもない将来が先に見えるかのようです。

…と言ってもテンプレートのような文章で
メリット、デメリットを並べられても、イマイチピンとこないのも
事実だと思います

先ほども書きましたが、私の旧勤務先は同族経営状態でした。
そこで、私はとてもみっともない醜態を見ました。

務める側の皆様にも、
経営者側の皆様にもぜひ知って頂きたいと思います。

自分たちは”楽しい”のでしょう。

しかし、我々のような下々の人間から見ると
非常にみっともなく、無様な光景です。

実例!同族経営者の醜態!

私の旧勤務先。。
同族経営状態となっており、
会長とその妻が取り仕切っていました。

その会社は(名前は伏せます)もともと、
個人経営店として開業したようです。
そこから、あの規模までの発展 これは素晴らしいと思います。
私も、個人経営店なので、その点は見習わなくてはなりません。

ですが、やはり人と言うのは
力やお金を手にすると変わってしまうのでしょうか?

今では”悪い同族経営”を行い、
社員が集まる会合の場で醜態を晒すまでになってしまいました。
(勿論、誰もその場でたしなめる人物はいません)

イエスマンが多い

その会社で出世するためには
「”会長”に気に入られるのが一番の近道」、とある先輩社員は
そう言っていました。

実際に会長以下、経営者一族から気に入られた人物は
出世が早かったようですし、
一般人から見ると薄ら寒い「称号」みたいのもついていました。

逆に、経営者一族のお気に入りではない人間はいつまでたっても
ステップアップすることができません。

あるとき、本社の方が言っていました。
「会長のまわりにはイエスマンしかいない」と。

取締役会、など名ばかりで会長が「こうだ!」と言い放てば
それで全てが決まる、そういう状態になっていたとのこと。

会長と、その一族が力を持ちすぎてしまったのです。

故に、私の旧勤務先では会長の鶴の一声で
突然方針が転換したり、
的外れなことを始めさせられたり、そういうことも多かったのです
(まぁ、こういう、勢いが経営者に必要なのかもしれませんが)

全体会での醜態!

その会社の経営者は会社を”家族の場”だと勘違いしてしまっていたご様子。

年に1回、グループ全体の社員が集まる
全体会がありました。
私も店長になった後は何回か参加しています。

会長とその妻。妻は相談役かなんかの役職についていました。

別の店舗の店長さん曰く、
「鬱陶しいおばさん」。

確かに派手な雰囲気であまり良い印象ではありませんでした。

午前中は、各部署のトップなどが色々な発表をしていたのですが、
その際もお気に入りの社員に対しては
その妻が大声でギャーギャー。
「流石!」だの「かっこいい!」だの意味不明なことまで。

周りが静まりかえる中、明らかに浮いており、
空気も読めていない。
それでいて、会長も笑っているだけ。

そして極めつけは、経営方針の発表などが終わり、
そのあとに実施された
懇親会の最中。

そこで、会社に貢献した人たちを発表する表彰式が
行われました。

次々と表彰者が発表されていきます。

そして受賞者に向けてその妻がビールの瓶を渡して
一言
「一気!一気!」
大はしゃぎでゲラゲラ笑いながら

「ホラ、男だろ!飲めよ!」
みたいな発言を。

当然、受賞者はイエスマンですから、
笑顔でビールを一気飲みして、飲み干します。

飲み干す様子を見て
経営者一族はゲラゲラ。

さらには受賞した女性社員にもビール瓶を進め、
嫌がっている様子にも関わらず
「ホラ!ホラ!」と強要。

もはや会長・会長一族のお遊び。

家族の宴会につき合わされ、振り回されている社員たち。

それはもう下品でした。
品のかけらもない。

受賞者はイエスマンなのでどう思っているかは知りませんが、
その他の、会場に居た社員たちは苦笑い。

あまりの品のなさ、
みっともないパフォーマンス。

ゲラゲラと品の無い大声で笑う妻。
一気飲みする社員を見て手を叩いて笑う会長。

自分たちは楽しいのでしょう。
きっと、社員も楽しんでくれると思っているのでしょう。

違います。

みっともない醜態を前にしながらも
社員たちは目をつけなれないために、愛想笑いを振りまいているのです。

同族経営には誰も逆らえない。

「誰も反対意見を言わなかったから自分は正しい~」
そう思っているのかもしれません。

しかし実態は
「誰も何も言えないのです」

勘違いさえしなければ…

同族経営で経営している会社は「仕事の場」であって、
「家族の場」ではありません。

自分たちがギャーギャー騒ぐなんてのはもってのほかですし、
自分たちのお気に入りを周囲に集める場ではありません。

バイトが恋愛の場でないのと同じです。
会社は経営者一族の家ではありません。

世の中には立派に経営者一族が経営している企業もあれば、
某芸能事務所やお家騒動という醜態を晒した企業など、
”ダメダメ同族経営”もたくさんいます。

同族経営は暴走さえしなければ、メリットもある
有効な経営手段です。

中小企業などの同族経営は家族ぐるみでアットホームな雰囲気の
ところなどもあり、良い感じでやっているところも多いようですが、
大きくなればなるほど、”毒家族”が支配する同族経営企業が多くなるの
かもしれません。

後継者を育てるべき。

極論ですが、甘やかされて育った経営者の子供にロクな子供は居ません。
環境が子供をそう育てるので仕方のない事です。

だからこそ、経営者には一族以外の”後継者”を育てる責任があります。
責任を放棄し、自分の息子・娘に会社を継がせるのではなく、
後継者を育て上げるー。

それこそ、”経営者”が持つべき”責任”の一つではないでしょうか。

無能な子に継がせて滅んで行った会社はいくらでもあります。
それを防ぐのも経営者の責務。
経営者になった以上、会社はあなたの私物ではないのですから。。

最後に・・・

貴方の経営は…
本当に”経営”と呼べますか?

いつの間にか”経営”がプライベートになってしまっては
いませんか??


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