自分の血液型を知らなくても大丈夫?調べる方法&利用する場面

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店員Kです!

皆様は自分の血液型をご存知ですか?
私は…小さい頃は知りませんでした(笑)

小学校に入ってからしばらくして、初めて自分の
血液型を知った感じですね。

それまでは自分がA型なのかB型なのか…など
知りませんでした^^

そこで疑問なのが「血液型を知らない場合」何か問題があるのか?
ということですね。

今回の記事では自分の血液型を調べる方法、
そして血液型を知らないとどんなことが起きるのか、
などについて書いていきます。

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血液型の種類

最初におさらいです。血液型には種類があります。
A,B、O、ABの4種類で
RH+と-の人がいます。
基本的にAB型やRH-は小数です。
一番少ない組み合わせとしてはAB型のRH-という
ことになります。

血液型を知らない!

案外、自分の血液型を把握していない!なんていう方は多いみたいですね
私も小さい頃は自分の血液型を知りませんでしたし、
人によっては成人しても、自分の血液型を知らないまま、なんていう人も
居るみたいです。

ただ、血液型を調べるのは強制ではありませんし、
特に血液型をなるべく早く知らないと〇〇!みたいなこともありませんから、
そう焦って調べる必要のあるものではありません。。

ですが、色々気になることはあるかと思いますので
順番に説明していきます。

血液型ってどうやって調べるの?

血液型は、昔は赤ちゃんが生まれた時に教えてもらえることも
あったようですが、今は原則として、赤ちゃんの誕生時には
血液型の検査などは行わないようです。

なので、そのあとに自分で血液型を調べよう!と思わなければ
とくに自分の血液型を知らずに、そのまま人生を送ることになります。

まぁ、後で詳しく書きますが、別に自分の血液型を知らないからと
言って何か不便があるわけではありません。
せいぜい血液型占いが出来ない、とかそんな感じのレベルです。

なので、そこまで心配する必要は無いのですが、
やはり血液型を知っておきたい!という人もいると思います。

血液型を調べる方法について詳しく書いていきます。

どこで血液型を調べるの?

血液型を調べるのは内科や、子供であれば小児科などで行ってもらえます。
大病院や皮膚科などでも一部やっているようですね。
まぁ、一番確実なのは、いつも利用しているようなかかりつけ医があれば、
そこの先生に相談してみると良いと思います。

「血液型の確認ってできますか?」みたいな事を言えば、
その日にやってもらえるかは医者によると思いますが、
そうそう時間はかからないと思います。

とにかく、血液型を知りたい場合はお近くのかかりつけ医などに
相談してみると良いと思います。
やっていれば、親切に教えてくれると思います。

血液型検査にかかる費用

それほど高くはありません。
1000円~高くても3、4000円と言ったところでしょうか。
大体の場合、1000円ちょっとのことが多い気がしますが、
医療機関や設備などによってこの辺りは変わってきますので
目安にしてください。

これも確実なのは、診察を受ける予定の医療機関に確認するのが
確実です!

検査する年齢

特に制限はありません。
何歳でも検査できます。成人になってからでも全然大丈夫ですし、
子供のうちに血液型の検査をしてしまっても大丈夫です。

ただ、新生児だと”正しく血液型の検査”が出来ない可能性は
あるようです。
実際の血液型と違う判定が出てしまう…
そういうことですね

血液型を間違って認識しているのは、あまりよろしくないので、
できれば3~4歳ぐらいかの方が血液型検査を受ける場合は
良いみたいです。

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血液型が必要になる場面

血液型が必要になる場面…
日常的に生活を送っていると、案外、血液型が必要!って場面は
あまり存在しません。
皆様も自分の日頃の生活を思い浮かべてみれば分かると思いますが
血液型を使うことなんてあまりないですよね^^

なので、血液型を知らないままでも基本的には問題ありませんし、
血液型を知らないまま人生を終えてしまったって、
別に大きな問題はないわけです。

簡単に血液型を用いる場面について書いていきましょう。

輸血の時に利用…

緊急時の輸血時は血液型を知る必要がありますね。
輸血する側でも、される側でも血液型に間違えがあると
大変なことになってしまいます。

なので、この際には血液型が必要になります。
ただ、心配はしなくても大丈夫です。
輸血を行う側も当然、「他の血液型を混ぜたら大変」なことぐらい
分かっています。

そのため、血液型が不明でも、必ず確認を行ってから輸血などを
行うため、血液型を、もしもあなたが知らなかったからと言って、
輸血ができなくなったりだとか、
間違えた血を輸血されてしまったりだとか、そういうことはありません。

輸血に関しては特に心配する必要はない!ということです

記入書類…

生きていると、色々な生類を書く必要が出てくると思います。
大半の書類は血液型を書く欄なんてありませんが、
中には血液型を書く必要がある書類も。

その場合は「不明」「わからない」など、調べていないことが
相手に伝わるように血液型の記入欄に書いておけばOKです。

そうすれば、受け取る相手も
血液型知らないんだな…と理解することができますから、
こちらも特に心配する必要はありません。

ただ、空欄にしておくのはあまり良くないかもしれません。
何故なら、”血液型不明”ではなく、
ただの”記入漏れ”だと判断されてしまう恐れがあるからですね。

相手が記入漏れだと判断すると
”こちらのご記入をお願いします”みたいな感じで再記入を
お願いされてしまうかもしれませんから、
必ず「不明」と相手に分かるように書いておきましょう。

血液型占い…

いえ、、どうでも良いと言えばどうでも良い事なのですが、
血液型などに関する占いなどの遊びには参加できません(笑)
学校などだと、血液型占いどうこうだとか、そういう話題が
出る可能性はあります。

そういう時に参加できないのは人によっては少しさびしいかも
しれません。

まぁ、、別にこれは物凄く大事なことではありませんから、
特に気にする必要はない、と言えばその通りではありますが。。

どうしても「血液型占いをやりたいんだ!」という人は
調べてもらうのも良いかもしれません。。

血液型を調べる必要は?

生きていく上で血液型を知っておく必要があるかどうか。
これの答えは「No」ですね

特に生きていく上では血液型は知らかなかった場合でも
大きな問題はありませんし、
知らないから〇〇、ということもありません。

なので、自分が知りたい!と思うのであれば調べれば良いですし、
特に興味ないな…と言うのであれば特に調べる必要もないと思います。

何かのきっかけで血液検査を行う場合は、そのついでに
教えてもらうのも良いかと思います
(私はとある用件で血液検査をした際についでに教えてもらいました)

ちなみに、私も小さい頃、血液型を知らない人でしたが、
特に何も問題はありませんでした。

まとめ

血液型を知らないと何か問題があるのかどうか&
血液型の調査方法についてまとめました。
結論から言えば、知っていても特に大きなメリットはありませんし、
逆に血液型を知らなかったとしても、
特にデメリットが生まれるわけではありません。

なので、最終的には自己判断になります。

知りたい人は、血液検査をして、自分の血液型を
確認してみましょう!

調べる場合、一番手頃なのは、上でも書きましたが
自分が何かのついでに血液を抜かれた時。
その時に一緒に調べて貰うのが良いと思います。

何かのついでであれば貴重な(?)血液を複数回抜かれなくて
済みますからね!その方が良いです!

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