売れてなさそうなお店の実態は?本当のところはどうなの?

店員Kです!

売れてなさそうなお店。
皆様も一度は見たことあるのではないでしょうか?

「あのお店看板すらないからやる気が無さそう」とか
「いつも店やってるんだかやってないんだか分からない」とか、
「人が入っている気配がまるでない」とか。

色々とあると思います。

私も潰れそうなお店はいくつも見たことがあります。
「このお店、いつも人が居ないけど、本当に大丈夫なのか?」と
他人事ながら心配になってしまうことも。

時は流れて、私が自営業になった今、
「売れてなさそうに見えるお店」が実際のところ
どうなのか、これをお教えしていきます!

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今にも潰れそう…

時々、今にも潰れそうなほどさびれているお店、ありますよね。
こんなお店、本当に儲かっているのか?と思ってしまうような。
私のお店もそうですが、
雰囲気的に「今にも潰れそう」な雰囲気です(笑
で、実際のところ、そういう雰囲気を感じさせるようなお店は
どうなのか…?

自営業をやってみて真実が分かってきたのでそれをご紹介します!

売れて無さそう…

そのお店の前などを日常的に通っていて、もしもそう感じたのであれば
そのお店は「売れてないです」
私のお店のそうですが、いつも通るたびに人が居なさそうに見えるお店は
実際に人が来ていません。

もちろん、時間帯によっても若干差が出ると思いますが
基本的には「いつも人が入っていない」お店には「人はほとんど来ていない」
そう思って頂いてもOKです。

例外として、いつも同じ時間帯しか見ていない場合は、他の時間帯に
売れているのかもしれませんが、
それでも営業時間中に常に人が居ないような見えるお店は
来客数はそんなにないと思います。

そして売上に関してもやはり対してないと思います。

私のお店の場合も来客数が10人前後のこともありますし、
お店での売上が数千円のこともあります。

「売れてなさそう」に見えるお店は「売れていません」
それが現実です。
まぁ…当たり前ですよね。人が入っていない=売上にもならない
ですから、当然のことです。

では、潰れるの?

ただ、売れてなさそうに見えたから潰れるかどうかは別問題。
いつも人が入っていないのに、なぜかあのお店はずっと残っている…。
そんなお店もあると思います。
勿論、売れて無さそうに見えて、そのまま数年後、数か月後に
潰れるお店も多いです。

しかし、中には全く売れてなさそうなのに、潰れることなく
ずっと粘っているお店もあります。

これは何故なのか。
そのあたりを順番に紹介していきましょう。

①収入は度外視

既に十分は貯金などがあって、道楽でお店をやっている…
こういう人も居ます。
特にご高齢の方が道楽でお店をやっている、というケースは多いですね。

要は生活の為の「資金」は既にあるので
お店が売れなくても構わない、ということですね。
あくまでも自分の趣味の一環としてお店を開いているので
売上や採算は度外視。
その「モノを売る」ということ自体を楽しんでいる方たちです。

この場合は、お店の店主さんが、体調不良になったり、
もしくは「もういいかな」と思うまではお店は続くと思います。

明らかに売れて無さそうなのに、ずっと続く場合のケースとしては
そこそこ多いパターンだと思います。

②外での販売、外部での販売などをしている

外で外販をしている可能性もあります。
イベントなどで商品を売りだしたり、もしくは何らかの依頼を受けたりするなどして
そのイベントで利益を上げていたり…。
こういうケースも多いです。

私の知っている個人経営のパン屋さんも、外販を中心に売り上げをあげていたようです。

あくまでも、店舗は”拠点”でしかなく、
メインで収入をあげるのは別の場所、というパターンですね。
メインは別の場所で販売しているため、お店が”売れてなさそう”に見えても
問題ありませんし、お店側も”店舗”での販売はあくまでも
割り切っているので、売上が無くてもあまり気にする素振りも見せない
お店が多いと思います。

③ネット販売をしている

今の時代、店舗での販売だけではなかなかやっていけないものです。
そこで、ネットでの販売をしているお店も多いです。
ネットオークションやネットショップの展開などなど。

そして、現代においてこの、ネットでの販売というのはバカに
できません…

私のお店ではそうなのですが、
店頭での売り上げよりもネット売上の比率の方が大きかったりします。
なので、売れてなさそうに見えても、いつまでも生き残っているお店は、
主な販売場所が”店舗”ではなく、ネットであるため、
お店が売れていないように見えても、利益はネットの方で上がっている、
そういうパターンになります

④副業で稼げている

お店をやっている人も”そのお店”が事業の全てとは限りません。
今の時代、副業などで稼ぐ方法もいろいろとありますからね。

ブログなどを書いたり、動画などである程度の収益を上げている方も
居るでしょうし、その他のネットなどを活用した副業で稼いでいる方も
いるでしょう。

また、自営業をやっている方の中には、アルバイトなどをしながら
営業資金を稼いでやっている人も居るようです。
これはあまり経営状況が安定しているとは言えませんが
そういう稼ぎ方も1つの方法としては存在している、ということですね。

⑤バックが大きい

自営業などではなく、お店を運営しているのが会社である場合。
その場合はお店が儲かっていなくても、存続させてもらえることは
あります。
別の店舗や別の事業で利益を上げているパターンですね。

勿論、会社も慈善事業ではないですから、
赤字の店舗はどんどん閉鎖されていくことが多いですが、
中には温情から、少しの間は赤字でも営業させてもらえることは
あります。

その場合は「赤字」でも営業を続けられることになるので、
売れてなさそうに見えても、ある程度、しぶとく生き残ることはあります。

⑥貯金がある・・・

自営業の場合でも、お金を貯めてから開業する方がほとんどです。
そのため、1年や2年ちょっとの赤字では、潰れない場合もあります。
貯金を切り崩して生活している感じですね。

勿論、この場合だと長くは持ちませんが、
それでも年単位生き延びることができる場合もあるので、
外から見ると”しぶとく”見えることはあるかもしれません。

数百万円の貯金があれば、月々10万円近く赤字に
なっていても数年は持ちますからね…。

私の場合…

私もお店では全然です^^
お店の売上だけだったらとうの昔に潰れているでしょう。
絶対に店の前を通る人からは、あの店いつも誰も居ないぞ!潰れそうだな!と
思われている事でしょう。

それでも潰れないのは、私の場合はネットオークションでそこそこの
利益をあげているからですね…。

…と、言っても苦しいことにはかわりなく
”儲かっている”とは決して言えないかなり厳しい状況ではありますが、
それでも、ある程度延命することはできている、というわけです。

私のお店だけに限ったことではなく、
皆さん「表面上」の商売以外にも何かはされていると思います。

そうでないと回りませんから…。

まとめ

と、いうことで「売れて無さそうに見える」状況でも
裏側で利益をあげている可能性は大いにあります。
もしくは道楽か。

勿論、見た目の状態そのままで、そのまま潰れてしまうお店も多いですが
特に自営業者の場合は自分の人生がまさにかかっていますから
「だれもこない」なんて状況を手をこまねいてみている人は
少ないと思います。

それが成功しているか、失敗しているかどうかは別として
どの自営業の方も何らかのこと、
”お店を見ているだけでは分からないこと”をやっている人が
ほとんどだと思います。

そうでないと生き残れない時代ですからね…。


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