カマキリの育て方!カマキリ飼育の注意点と特徴まとめ!

店員Kです!

皆様はカマキリを育てたことがありますか?
色々な昆虫が居ますが、結構人気の昆虫のひとつです。

今回はそんなカマキリの育て方をお教えします!
一度コツさえ掴んでしまえば、比較的簡単に飼育できる
昆虫ですので、皆様も機会があればチャレンジしてみてください!

ちなみに私は今までに6匹のカマキリを
飼育しました^^
今後も増えていくかもしれません!

では、カマキリの飼育方法と特徴をそれぞれ見ていきましょう。

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カマキリの飼育

カマキリの飼育はそれほど難しくはありません。
比較的安易に飼育できる昆虫なので、
子供たちの昆虫観察などにもピッタリだと思います。

ただ、簡単な部類とは言え、注意点などはありますので
その辺りも含めて順番にお話していきます。

カマキリの寿命

カマキリの寿命。
カマキリは基本的に冬を越すことはできません。
その年の春頃に生まれて(気温によって前後します)
その後、脱皮を繰り返して大きくなっていき、夏(8月ぐらい)には
成虫になります。
その後、交尾などを終えたあと、9月~10月あたり、
寿命の長い固体でも12月ぐらいにはその命を終えてしまいます。

ちなみに、飼育環境化であれば
年を越すことは可能です。
室内の気温を冷えすぎないようにうまく気をつけながら
飼育を続ければ3月前後まで生きるケースはあります

私が飼育した6匹のカマキリも、そのうちの2匹に関しては
3月まで生きています。

ただ、どんなに室温を調整したとしても、
それ以上長く生きることは難しいです。
そういう風に体が出来ているので仕方がありません。

カマキリの飼育場所は?

次に、カマキリの飼育場所についてですが、
虫かごや水槽(水は入れないで下さい)、もしくは何らかの容器で
飼育をすれば大丈夫です。
ただし、カマキリは体の大きさが大きいので、ある程度広い環境に
してあげましょう。

その中に葉っぱや足場となる木の棒、水飲み場などを
用意してあげると、よりカマキリにとって快適な環境になります!

ただ、用意できない場合、水飲み場(小さな容器に水を入れておく)
だけでも大丈夫です。
私が飼育したカマキリのうち1匹は、水のみ場しか用意して
いませんでしたが、3月まで生きています。

ただ、狭すぎる環境はカマキリにとってストレスに
なりますから、その点は気をつけましょう!

カゴを設置する場所ですが、
ある程度、日差しが当たったほうが良いです。
ただし、強すぎる直射日光に当たり続けるような場所は
避けましょう。
また、日差しの無い場所で育てる場合は、時々カゴを移動させて
数時間程度は日光浴をさせてあげると良いかもしれません。
(ただ、やむを得ず日を当てられない環境でカマキリを飼育
したこともありますが3月まで生きたので
日に当てないからどうこう、はあまり無さそうな印象です)

あとは気温にも注意。
冬場は暖かい室内で飼育したほうが長生きします。

カマキリのエサは?

カマキリは肉食なので、主に生きたエサを好みます。
ハエ、バッタ、こおろぎなどなど…
ですが、生きたエサをあげるのが大変!という人も居ますよね。
私もなかなか生きたエサの調達が難しかったので、
それ以外をあげていました。

上のような昆虫以外をあげる場合は
「肉(鶏肉・豚肉・牛肉)」などをあげましょう。
個人的な感覚では鶏肉が一番良く食べてくれた印象です。
ソーセージやヨーグルトなどでも食べてくれますよ。

ただ、カマキリは動かないものを捕食しません。
肉をカゴの中に放り込んでも、食べてくれないので、
そのままだと餓死してしまいます。

ではどうやって食べさせるか?
答えは「カマキリの目の前でゆらゆらと肉を動かす」です。
目の前で肉がゆらゆらと動くと
カマキリは「えさ」だと認識して、それを捕獲して食べてくれます。

コツとしては爪楊枝などに肉の切れ端をさして、
カマキリの目の前で上下させたりすることですね。
気づけばすぐに反応してくれます。
手であげても良いのですが、自分がカマに攻撃されてしまう
恐れもありますから、やはり爪楊枝なり、箸なりそういうものを
使ったほうが良いかと。

ちなみにエサは1日1回もあげれば十分です。
あまり食べさせすぎると、逆にダメになってしまうので
適量をあげるようにしましょう。

なお、カマキリが食べ物を嫌がるような仕草を見せた場合は
無理してあげなくても大丈夫です。
また、寿命が近づいてくるにつれて食欲が落ちてきます。
嫌がっている場合はあげる肉の種類を変えてみたりしてみても
良いですが、それでも食べない場合は、無理してあげるのは
止めましょう。

ちなみに、ヨーグルトの場合は、スプーンなどにつけて
カマキリの口元まで持っていってあげれば、ちゃんと
食べてくれます。

肉は私の経験上、結構何でもいけます。
コンビニのホットスナック(揚げられている部分ではなく中身)とか
でも大丈夫でした。
(変に味付けされたものはやめた方が良いとは思いますが)

生きたエサをあげない場合でも寿命が縮むことはありません。
私が飼育したカマキリ(エサは肉系統メイン)は、
3月まで生きています。

水を忘れずに!

カマキリは水を飲みます。
水やりを忘れてしまうと、ダメになってしまうので、
1日1回以上は水をあげましょう。
水は2~3回あげても良いかもしれません。

ちなみに、最初に「水飲み場」と書きましたが
水飲み場を用意しても自分から飲んでくれないことも
多いので、人の手でもカマキリに水をあげる必要があります。

カゴの上部などから、水を適当にばらまけば、水滴のついた
場所に自分から移動して飲むこともありますし、
それだけでは不安であれば、スポイトなどを使って
口元に水をつけてやれば飲んでくれます。

水はカマキリに欠かせないものなので、絶対に
忘れないようにしましょう。

オスとメスの見分け方

オスとメスの見分け方。
まずはオスの方が触覚が長いです。
反対に体格はオスの方が小柄。

メスは胴体の部分が太い固体が多いです。
タマゴなども生むので、かなりパンパンな感じですね。

性格は、オスの方が臆病な傾向
(固体によって違いますけれど)が強いです。

他にも、
タマゴを生むかどうか(タマゴはメスしか生みません)と、
飛行能力の差(オスの方が飛べます メスは重いので…)などに
その違いが現れますね。

カマキリ飼育の注意点

・複数匹の飼育
カマキリ飼育時のその他の注意点として、
まずは複数匹の飼育。
オスとメスで飼育する場合、ペアリングが終わったら
すぐにオスを移動させましょう。
メスがオスを食べてしまう可能性があります。
また、他の昆虫とエサ目的以外で同時に飼育しないようにしてください。
他の昆虫と同時に飼育すると、他の昆虫がカマキリに食べられてしまいます。

・寄生虫
カマキリは体内に寄生虫(主にハリガネムシ)がいる個体も居ます。
それほど多い確率ではないのですが、体内から黒い細長い物体が
出てきたときはハリガネムシです。
人間には無害ですが、カマキリが弱ってしまう場合も多いです。
また、体内に居る際にも栄養を奪われているので、えさをあげても
栄養が行き渡らずに弱ってしまうことも…
ただ、寄生されているカマキリをどうこうすることはできないので、
見守るしかありません。

・攻撃される
カマキリは人間を攻撃することもあります。
驚かせたり、エサと誤認させるようなことをしたりすると
攻撃されることも。
カマではさまれた場合は、慌てず他の場所に移動するように仕向けたりするか、
カマキリをゆっくりと引き離しましょう。
カマの部分を水につけると良いと聞いたこともありますが…。

まとめ

以上がカマキリの大まかな飼育方法でした。
この辺りを押さえておけば問題なく、飼育はできると思います。
気をつけたいのがエサのやりすぎ・水をあげるのを忘れる・
過度なストレスをカマキリにあたえる、あたりでしょうか。

この辺にさえ気をつけておけば、比較的長い間、元気な姿を
見せてくれると思いますよ。


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