バイトを休む人に「代わりを探して」は責任転嫁のNGワード!

店員Kです!

アルバイト。
どんなに真面目にやっていても、人間、体調を崩す時はありますし、
急な不幸や用事などで休まなくてはいけない!なんて時も
ありますよね。

人間ですから仕方のないことです。

急に体調が崩れたり、急用が入ってしまった場合は、
なるべく早めにバイト先に連絡して「休む」ことを
しっかりと伝えましょう。

しかし…
休むことを伝えたときに
「なら代わりの人を探してください」と言われることも。

これは正しい事なのか否か。

元店長の店員Kが
「バイトを休む時に代わりを探す必要があるのかどうか」に
ついて書いていきます!

スポンサーリンク

バイトを休む時…

アルバイトさんは機械ではありません。
急に予定が入ることもあれば、体調を崩す時もあります。
しかしながら、店長や責任者によってはそのことを理解できずに、
アルバイトさんが休むだけで怒り出すどうしようもないのも居ます。

また、休むという連絡を貰ったときに
「代わりを探しておいて」と強要する店長も。
酷い人だと、代わりが見つからないのなら出てきて下さい、なんて
言う、人間として考え物な人も居ます。

もしもあなたが「休みます」と言ったときに
「代わりを探して」と言われたらどうすれば良いのか?
そして、これは正しい事なのか…。
それぞれ、順番に説明していきますね。

”代わり”を探すのは責任者の仕事

勘違いしている店長や責任者が多いですが、
代わりにシフトに入る人間を探すのは
”休むアルバイトさん”ではありません。
そのお店や職場の”責任者”です。

その責任を放棄して、アルバイトスタッフさんに
代わりを探すように要求している
”勘違い店長”が多いのが事実。。

よく質問サイトなどでも
”代わりは休む本人が探すべきです”などと回答
している人も居ますが、ハッキリ言ってこういう人が居るから
アルバイトさんが苦しむのです。
会社では別として、アルバイトさんにそんな責任はありません

「会社側がアルバイトさんに対して
 代わりを要求し、見つからなければ休ませない」という行為は
法律違反になる場合もあるとのこと。

ですから、バイトスタッフさんに「代わり」を求めるのは
間違った行為です。

そもそも、ギリギリで人数を配置しているのは
人件費削減を叫ぶ、会社や店長です。
責任は、会社側にあります。

なので、当然、アルバイトさんが急に休んだ時には、
代わりを探すのはその現場のトップです。
「代わりを探して」などと自分の仕事を押し付けているような
店長や責任者は
”責任放棄”

責任者の立場にふさわしくありません。

「代わりを探して」と言われた場合は?

もしも、休むと連絡してこう言われてしまった場合…。
法律上うんぬん、などと言ってもその責任者は耳を貸さないでしょう。
なので、探せるのであれば探して、無理なら無理とハッキリ伝えましょう。

代わりを探して、などと言ってきて、無理だと伝えても
強要するような店長や責任者はザンネンながら
”おかしな人”です。
アルバイトさんを機械か何かと勘違いしているのでしょう。

なので、そんなバイト先は早めにやめて、バイト先を変えた方が
良いかもしれません
(あなたがその環境に耐えられるのなら別に良いですが)

ちなみに、私は店長経験者なので、
急に休まれると焦る気持ちは十分に分かります。
ですが”アルバイトさんは機械じゃない”んです。
だから仕方のないこと。

体調不良なのであれば、労わる言葉の一つや二つでも
かけてあげるのが”人間”です。
それが出来ない店長さんは私からすれば神経を疑いますね。

自主的に探すのは別にOK…

ただ、バイトさんも「急に休んで申し訳ない」という
気持ちで罪悪感が…
(別に本来、気にしすぎることじゃないのですが)
という場合は、自分から代わりの人を探して、
見つけたうえで、責任者や店長に連絡してあげるのは全然アリだと思います。

当然、代わりを見つけて下さった方が助かりますからね。

なので、可能であれば代わりを用意するのは全然OKです。
ただし、無理をする必要はありません。
無理をして探したり、代わりが見つからなくて悩む必要は
全くありません。
見つけられない場合は、店長や責任者がどうにかします。
それが責任者の仕事なのですから。

悪質な欠勤はダメ!

ただし、上で書いたのは
「体調不良」とか「止むを得ない理由」とかの場合です。

ズル休みなどをしている場合。
もちろん、店長サイドは代わりを要求することはできませんが、
欠勤を続けている側も労務提供義務があるので、
悪質な休み方をしている場合は、
バイト先ごとの就業規則などにより解雇されたりする可能性も
あるので、ズル休みなどは止めておきましょうね…。

代わりを探して、と言ったなら不適合

ここからは店長・責任者向け。
もしも「体調不良などで休む」アルバイトスタッフさんに
代わりを探して、と強要したり、代わりが居ないなら休めない、
と言った経験がある!という方は残念ながら店長・責任者としては
不適合です…。

アルバイトさんへの気遣いも店長の仕事ですし、
不測の事態に対応するのも店長の仕事。
そして店が回るようにシフトを考えたり、穴埋めをするのも店長の仕事です。

私も店長経験者なので、要求されるものが多すぎて疲れる!というのは
分かるのですが、それでもアルバイトスタッフさんに
代わりを要求するのはアウト。
代わりを探すのは責任者サイドの仕事です。

代わりを探すには…

アルバイトスタッフさんが急に休んでしまい、代わりを探すことに
なった場合、
出れそうなアルバイトスタッフさんに連絡するなどしてみましょう。
この時「強制」みたいな雰囲気は出してはいけません。
あくまでも「お願い」するスタンスでないとダメですよ!

間違ってもアルバイトスタッフさんに
「代わりを探すように」強要してはいけません。
バイトさんは機械ではありませんし、
再三書いている通り、代わりを探すのは本来、責任者側の仕事です。

”休むなら代わりを探すのが礼儀だ”

とでも思っているのであれば間違っています。
今すぐ考えを改めて下さい。

どうしても代わりが居なくて困った…

責任者側も急にアルバイトを休まれると困る!
というのはあると思います。
その気持ちも分かります。

ですが、私は自分一人で9時から22時まで
店を回したこともあります。
店長と言う責任ある立場になったのですから、
仕方のないことです。

最悪の場合、一人でも回せそうなら
回さなくてはいけないのです。

シフトを組んでいるのは店長(責任者)なのですから
ギリギリ最低限の人数でシフトを組んでいる自分の
責任です。

休まれてしまったら”一人でもやる”そのぐらいの覚悟が
無ければ店長としては考え物です。

そして、どうしても一人で回せない店の場合、
本社などに連絡して、相談しましょう。
本社側が助っ人を用意してくれるケースがあります。

私は何回か助っ人をお願いしています。

本社も責任を負う立場なので、
ある程度は対応してくれるはずです。

もししてくれないのであれば、その本社も
少し考えモノですね…

最悪の場合は、その日は店の営業規模を縮小するしかありません。

ただ、この場合も休んだアルバイトスタッフさんを
責めるのは間違えですから勘違いしないようにしましょう。

まとめ

責任者や店長が休むことになったアルバイトスタッフさんに
代わりを要求することはNGです。
違法になる場合もあるとのことなので、絶対にしてはいけません。

そういう有事に責任をとるから”責任者”なのです。

それを放棄してアルバイトスタッフさんに押し付けるような
店長や責任者は、
ハッキリ言って、その立場は”向いていない”です。
残念ですが責任者の器に無いので
転職するなり配置転換してもらうなりした方が良いです。

イチイチ、バイトさんが休むためにイライラしてれば
責任者にとっても良くないですし、
そんなモノに振り回されるバイトさんにとっても
良くないです。


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする