通勤中の悲劇!店員Kが味わった通勤中のトラブル9つ!

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店員Kです!

店員Kは旧勤務先時代も今も、基本的に自転車で通勤しています。
大雨の日などは電車などを使う日もありますが…

今回の記事では5年以上にもわたる通勤の中で
店員Kが実際に体験したトラブル(?)をご紹介していきます。

こんな事もあるんだ~と皆様の通勤の参考に
してみてください(笑)
読んで、ただ笑うだけでもOKです!

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通勤環境

私の通勤は主に自転車です。
雨の日も面倒なので、基本的にレインコートを着用して
自転車で通勤することがほとんどです。
電車を使うのはよほど天気が悪い時だけですかね。
ちなみに車でなくて自転車なのは運動がてらです。
運動不足は恐ろしい^^

通勤にトラブルはつきもの…

しかし、通勤にトラブルはつきものです。
長い間通勤していると、必ず何らかのトラブルに
巻き込まれてしまうモノです。
店員Kも何度かトラブルに巻き込まれました。
中には結構悲しいモノも…。
今日はそれらを紹介していきますよ!

①パンク!

自転車なので当然パンクすることがあります。
帰り道で段差を乗り越えた際にパンクした時は絶望しましたね(汗
夜だったので自転車屋もやってませんでしたし、
電車を使って帰ったら翌日が面倒くさい…。
と、いうことで自転車を引きずって帰りました…
いつもの倍以上時間がかかりましたし、周囲から
「何自転車引きずってんだアイツ?」みたいな目で
見られたような気がします…

また、別の日にもパンクした経験が。
この時は画鋲。帰路を半分ぐらいまで行ったところで
何故か道路に落ちていた画鋲に自転車をパンク
させられました。。
しかも結構ダメージが深かったようでタイヤ取り換えに…。

さらに別の日は、仕事帰りに少し寄り道を…
というタイミングでパンク。
職場から直接帰るよりもさらに遠い場所でパンクして
しまったので地獄でした。
翌日は筋肉痛になりましたねw
しかも、その途中でパトカーに呼び止められて
「あ~パンクしちゃったのか~家どこ?」
と言われ、自宅の場所を伝えると
「へ~まだ遠いな。頑張って!」と言われましたw
冷やかし…

②雪の日の悲劇

都心では珍しく雪が降った日。
かなり降ってきていたので当時、アルバイトだった私は
店長と相談して、店を早めに閉店させました。
電車も止まりそうな勢いでしたし…

しかし、駅まで行ってみてびっくり!
なんと…
電車がちょうど止まったタイミングでした(運悪すぎ…)

そして運転再開のめどは立っていないとのこと。

もう仕方がないので、私は雪の中
歩いて帰りましたよ!
1時間以上かけてw
いやぁ…見慣れた場所の雪景色を見ながら周りに誰も居ない状況下、
歩きつづけると言うのもなかなか楽しいものでしたよ!

ちなみに、一度も転びませんでした。
その点だけは店員Kの誇りです(笑)

③台風の中…

台風が接近していた日のこと。
まだ大丈夫な予報だったので自転車で来たのですが、
台風が早まり、ちょうど直撃。
しかし…私は電車ではなくレインコート+自転車で帰ることにしました。

流石に風が強すぎて恐怖でしたが、なんとか帰ることができました(汗)
しかしあの時はさすがにちょっと恐怖を覚えましたね…
「大丈夫か?コレ…」と。

途中で車のガレージのゲートが風で歩道に飛び出していて、
それに激突しそうになりました(汗
※直前で回避。

④不運なゲリラ豪雨

こちらはアルバイト時代の出勤途中。
出発時は晴れていたのにどんどん雲行きが怪しくなり、
到着直前から土砂降りに。
おかげで、ズブ濡れになりましたよ…

お店にあったヒートガン(ドライヤーみたいなもの)で
乾かしましたけど、この時は気分最悪でしたね…
湿った状態で仕事するのって…
かなり嫌な気分ですよ。本当に…

気持ち悪いですし、早くシャワーに入りたい(笑)

⑤鍵が…無い!

店長時代。とある作業をしようと少し早めに自宅を出て、
職場にたどり着いたときのこと。
到着してシャッターの前でカバンをいじりながら
私は凍りつきました。

「なん・・・だと 鍵がない」

そういえば、家を出る前にカバンを整理したことを
思い出しました。
つまり、店のカギを家に置いてきてしまったのです…

絶望しました…が、
戻るほか無かったので仕方がなく家まで戻りました。
そしてまた店に…

暑い季節ではなかったのでまだマシでしたが
流石に何回も行き来するのは疲れましたね…
これだけでライフポイントは0状態でした…

まぁ…自分が悪いのですけれど…

⑥謎のご高齢者

前をゆっくり走る高齢の方の自転車。
元より私はご高齢者の方の自転車の後ろを走るときは
少し車間距離を開けます。
危ないですからね…
この時もそうでした。

しかし…このおじいさん、突然何の前触れもなく、
急ブレーキを踏みました!
しかも、物凄い勢いで…

ぶつかる!と思った私はとっさに避けて、
おじいさんにはぶつかりませんでしたが、
壁に衝突しかけて怪我しました。
出血案件…

しかも、おじいさんは何事も無かったかのように
再発進。

何で急ブレーキ踏んだんですか…(汗
交差点でも無ければ、脇道があったわけでもなく、
誰が居たわけでもない…
正直、恐怖に震えました…。

こんな風に意味のない急ブレーキを踏まれてぶつかっても、
罪になるのはぶつかった方ですからね…
恐ろしい世の中です。

これ以降、ご高齢の方の後ろは「走らない」ことにしました。
もしくは相当距離をあけます(笑)

⑦死にそうな激痛…

親知らず+虫歯のダブルパンチで激痛が走っている中、
自転車での帰宅。
これは途中で気を失いそうな勢いでした。。
かなり苦しかったですね・・・
信号待ちのときなど、ずっと自転車のカゴに突っ伏してました。
今思えば職務質問コースだったような気もしますけれど(汗

⑧舌を噛んでしまった…

店員Kはガムが好きなので、ある時期、ガムを噛みながら
自転車で帰っているときがありました。
しかし、その時、不運なことに
歩道の段差+くしゃみ+ガムを噛むタイミングが
上手く重なってしまい、ベロを噛んでしまいました(汗

直後は気づかなかったのですが、
「何か血のような味がするな」と言うことで、
ガムを出してみると真っ赤(汗)

舌から血が出ていました。
丁度持っていたティッシュを口に含みながら
帰りましたが、
ティッシュ3枚ぐらい真っ赤になっちゃいました(汗

自転車乗りながらガムは噛んではいけない・・・
これは教訓ですね…

と、いうより夜の街で真っ赤なティッシュを持った人が
居るって…知らない人が見たら通報する案件ですよね(汗

⑨何もないのに転倒

これは自分でも笑っちゃいました。
何もないところで、突然自転車ごとぶっ飛んで転倒しました(笑)
考え事をしていて集中力が散漫になっていたのだと思いますが、
近くを歩いていた学生に「何だコイツ?」っていう顔で
見られました。
まぁ、当然ですよね。
私も近くで突然人が自転車ごとぶっ飛んだら、「え?」って
なりますからね…。

ちなみに、幸い怪我はしませんでした。
本当に自転車ごと吹っ飛んだんですよ(笑)
自分でも恐ろしいですよ…
一体何があったんだ!?と・・・。

まとめ

通勤中は何が起きるか分かりません。
ある程度時間に余裕を見ておくことは大事ですね。
まぁ、上で紹介した事例は悪天候か、
店員K自身のドジか、どっちかしかないですけれど…

個人的に一番印象に残っているのは雪の中
歩かされたこと、そしてガムを噛んでいて
舌を噛んでしまったことですかね…。

舌を噛んだ件と、自転車ごとぶっとんだ件に関しては
自分の身の危険もあったので、
もう味わいたくないデスね…。

それにしても・・・
何で自転車ごと吹っ飛んだのか未だに
自分でも分からないです(笑)

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