仕事上でガセネタや間違った情報を広めないよう注意!

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店員Kです!

世の中には色々な「ガセネタ」や間違った情報も
流れていますよね。

プライベートで、その間違った情報を信じるも、信じないも
自分次第ですが、
そのガセネタや間違った情報を「信じ込んでしまって」
広めてしまわないように注意が必要です。

特に仕事上、間違った情報を広めることには
注意しましょう。

個人的に、事実かどうか分からない情報を信じたり、
それを実践してみるのは悪いことではないですし、
個人の自由ですが、
仕事上で「未確認」の情報に踊らされるのは危険、ということです。

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情報の確認を…

仕事上では必ず「事実かどうか分からない」ことに対しては
「確認」をするようにしましょう。
どんな情報でもそうです。
例えば、本屋なら、本の新発売情報をお店などで入手することも
あると思います。

時には「未確認情報」を入手することもあるでしょう。
(メーカーの公式発表ではなく、リーク的なものなど)
そういうものの扱いには注意しましょう、ということです。

例えばその本屋がお店のツイッターなどで
事実確認をしないまま、
〇〇の発売が〇月〇日に決定!などと発言してしまい、
後にそれがガセネタだったと分かったら大変なことになります。
お店の信用問題に発展する恐れも。

なので、気をつけなくてはいけない、ということです。

会社などの場合、
〇〇さんが、不正をしていた、と言う情報が流れたとします。
これも「事実確認」をしないまま、それを鵜呑みにしてしまっては
いけません。
噂や憶測による情報で、会社やお店を動かしてしまうことはあってはならない、
そういうことです。

仕事上で、未確認情報を取り扱う際に注意する場面を
書いていきます!

上司との会話や報告

事実確認が出来ていない情報や噂は、上司との会話や報告に
出さないほうが良いです。
例えば「〇〇さんが不正をしている」だとか、そういう噂レベルの
話を鵜呑みにして、上司に報告したりすれば、
もしもそれがガセネタだったり、間違った情報であった場合、
あなたの信頼を失墜させることになりかねません。

誰かの噂でなくても同じです。
仕事上の間違った情報やガセネタを上司に報告してしまえば
あなた自身の信頼を失うことになりますから
「本当にそうかどうか分からない」話や情報は
上司との話の中では出さない、もしくは、
「噂」だとか「事実は未確認」であることを予め断ってから
伝えるようにしてください。

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会社のSNSやブログなどに載せない!

事実かどうか確認できていない情報を、会社やお店の
SNSやツイッター、ブログなどに載せないようにしましょう。

間違った情報を「事実」だとして、広めてしまえば、大変なことに
なりますし、会社やお店自体の責任にも発展する可能性があります。
ですから、会社やお店として、何かネット上で情報を発信
する際には、最大限の注意を払って、
その情報が事実なのかどうか、必ず「確認」するようにしてください。

例えば、最初にも書いた通り、
お店で取り扱う商品の新商品の発売日決定情報などの
「間違った情報」や「ガセネタ」を、お店として広めてしまっては
いけません。
クレームの原因にもなりかねませんし、
信頼問題にもなります。

「噂」レベルの情報を広めてはいけない、ということですね…。
必ず「公式」の発表以外の情報を広めないようにしましょう。

もしもSNSなどに書き込む場合は
”噂”であることをはっきりと明記して書いてください
(出来れば書かないほうが良いかと思います)

外部にその話を伝えない

事実関係のできない話は外部に伝えないようにしましょう。
例えば、会社などであれば取引先に、未確認の情報やガセネタを
広めてしまってはいけません。
事実でない情報を、別の取引先などに伝えてしまっては
会社の信頼問題にかかわります。

会社と言うのは「信用」が第1です。
何の話でもそうですが、何らかの話を伝えるときは
必ず事実関係を確認することです。

お客さんに未確認情報を伝えない

お客さんに未確認の情報やガセネタを伝えてしまってはいけません。
後々クレームになったりする可能性も否定できませんから、
お客様に対して話をするのは、必ず「事実」で
あることを確認できた話のみを、伝えるようにしてください。

お店として、未確認の情報を伝えてしまっては
ここのお店は「嘘をつくお店」だとか、
ここのお店は「ガセネタを流すお店」だとか、
言われてしまう可能性もありますから、
憶測や噂の話に惑わされないようにしましょう!

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最初に事実かどうか確認する

仕事上で「噂レベル」の話を聞いたりした場合や
「事実かどうか確認できない」話を聞いた場合、
人に広めたり、誰かに報告したり、お店のツイッターや
SNSなどで広める前に、必ず「事実」かどうか確認
することが大切です。

発売情報などでもそうです。
メーカーが絡む情報の場合は、
必ず「メーカーからの発表」以外は、信じないようにしてください。
「信頼できる筋からのリーク」だとか
「いつも見ている情報サイト」だとか、そういう場所に掲載されていたと
してもそれを鵜呑みにしてはいけません。
会社やお店で取り扱うジャンルの新商品などに関する情報は
必ず「メーカーからの発表」だけを信じるようにしてください。

事実確認が出来なかった情報や話に関しては、
事実確認が出来るまでは広めたりせず、
少なくとも上司だとか取引先、他者の人間、お客さん向けには
情報を発信しないようにしましょう。

他の仕事仲間や部下などの悪い噂にも注意!

会社やアルバイト先では、仕事仲間や上司、部下などの
悪い噂が流れることもあります。
ですが、これも「意図的に流された偽情報」である可能性もありますし、
「勘違いによる情報」である可能性もあります。
間違った情報に踊らされてしまうと、
その本人との間柄にも亀裂が入る可能性がありますし、
その他の人間関係にも亀裂が入る可能性があります。

なので、他の仕事仲間や部下、上司などの悪い噂が
会社内などに名流れたときも、すぐに
「そういう人なんだ」と決め付けてしまうようなことはせずに、
話半分で聞いておくようにしましょう。

自分も騙されないように注意する

もちろん、自分だけではなく、仕事上の他の人間が
間違った情報や、ガセネタに惑わされて…ということもあると思います。
仕事上の仲間や上司、部下などから聞いた話や、
会社内で噂になっている話も、
「すぐに鵜呑みにはしない」ことは大切なことです。

もしかしたら間違った情報も混ざっているかもしれません。

必ず、会社内で噂になっている話や、人づてに聞いた話は、
話半分に聞くようにして、
もしもその話が気になる内容なのであれば、必ず、その話が
事実なのか、それとも単なる噂なのか、しっかり確認する必要が
あります。

間違っても、噂レベルの話や、人づてに聞いた話を
「事実」だと勘違いして、早とちりな行動に出ないように
気をつけましょう。
人が絡む話なら、その本人に確認してみたり、
本人に近い人物に確認することが大事ですし、
商品などが絡む話なら、そのメーカーの公式情報などを確認することが
大切なことです。

まとめ

色々と書きましたが、”情報に惑わされないようにしましょう”という話です。
噂レベルの話や、憶測の話、間違った話は、
私の経験上、結構会社内で流れていたりしていました。

実際に確認してみると、全然間違った情報であることも
結構多かったものです。
ですから、噂になっている話や、人から聞いた話は、
すぐにそれを真実だと決め付けることをせずに、
ちゃんと事実確認をすることが大切だと思いますよ!

噂に惑わされると、良いことはありません!

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