店に政治的なことを絡めるのは止めた方が良い!その理由は?

接客業

店員Kです!

政治に対する考えは人それぞれです。
興味のない人も言えば、
特定の党を応援している人も居るでしょう。
それは、個人の自由ですし、
私は何とも思いません。

しかしながら、お店をやっている人は注意です。
たまに、お店に政治を絡めているところもありますが、
それは、一般の利用客からしてみれば
マイナスになりますし、お客様を減らすことにも
繋がりますから、注意が必要です。

今回は、お店の営業に政治を絡めてはいけない、
ということを書いていきます。

お店に政治は絡めない

政治的な要素をお店の中に入れること。
これは、お店の営業という点から考えれば、
よろしくない行為です。
店主が、どんな考えを持っていても、構わないと思いますが
それを店先に貼りつけたり、お客さんに強要したり、
こういう行為はNGであると思います。

少し前の話ですが、私が前を通ったお店に
「〇〇を許さない」と書いてありました。
政治的なことが書かれた貼り紙です。
別に、考え方は自由です。
そう思うのも自由ですし、集まりに参加したり、
ネット上で発言したりするのも自由です。
ただし、店先にそれを貼る、ということは
店の営業上で考えれば、どうなのか?と言うことです。
どこどこを支持している、批判している、そういう問題ではなく、
お店と政治を絡めること自体に対する「?」です。

店には色々な考えの人が来る

まず、お店に来るのは、自分と同じ考えの人だけとは
限りません。
ですから、政治的な貼り紙などを見て、
同じ考えだ~!と思う人も居れば、
逆に違う考えで嫌な思いをする人もいると思います。

ですが、私が思うには、
「なんでお店にこんなのが貼ってあるの?」と思う人が
多いのではないでしょうか。
お店に、政治的云々を求めてやってくる人は
まず居ないでしょう。
政治的なお店であれば話は別ですが、
そういうお店はまずないでしょうし、一般店舗に
そういう政治的なものが貼られていれば、
客さんに違和感を抱かせることになります。

もちろん、考えは自由です。
ただ、それをお店に出して叫ぶことは、
しない方が良いです。
お店が何のための場所か、ということを
もう一度よく考え直してみると良いと思います

何かをお願いするのもやめた方が良い

よく利用していたとある個人店で、以前、
政治的なお願いをされたことがあります。
応援なんちゃらに名前を書いてほしい、と。
しかし、これはお店としては絶対にやってしまっては
いけないことです。
お店の政治利用、とでも言いますか。
お店と政治はベツモノですし、たとえ、どんなにお世話になっている
お店でも、突然、政治的なお願いをされたら違和感を感じる人も
居るでしょう。

反対の考えの人も居ますし、
政治的なことに関わりたくない人も多く居ます。
また、全く興味がない人も居るでしょう。
お店として、政治的なお願いを店主がしてしまう、ということは
お客さんを逃がすことにもなりかねませんから、
するべきことではありません。

少なくとも「お店の営業」という面で考えれば
プラスになる可能性は低いですし、
マイナスになる可能性の方が高いです。

また、お客さんにお願いを断られたからと言って
態度を豹変させたり、そういうことをするお店の人は
店員として、というよりも人としてNGです。
考え方は皆、違うわけですからね。
また、態度を変えたりだとか、そういうことをしなかった場合でも
お客さんからしてみれば”行きにくいなぁ”となってしまう
可能性はありますから、その覚悟はしておかなくてはいけません。

リスクを背負ってでもやるのであれば…

私は、政治的な考えは、お店では絶対に表に
出さないようにするべきだと思います。
私は特に特定の応援だとかそういうものは
ありませんが、特定の党などを応援している人、
もしくは批判している人であっても、
お店ではそういう「色」を出さないことが
大事だと思います。

特に批判的なもの。
これは、避けた方が良いです。
どうしてダメなの?と思うかもしれませんが、
例えば、コンビニの店長が「おにぎりの明太子はまずい!」と
公言していたら違和感を感じませんか?

政治に限らず、お店の店員・店主が何かに批判的なことを
口にする、ということはあまり望ましくないことです。

が、マイナスイメージがついてでも、
政治的なことをお店に貼りだしたり言ったりしたいのであれば、
別にそれは犯罪ではありませんから、
周囲が止めることはできません。

ただし、リスクを背負う、ということは覚えておいた方が
良いかとは思います。

店以外の場でやることをおすすめ!

政治的な思想をお店に貼りだす、ということは、
変な例えですが、
「私はスパゲティが好きです」だとか
「私は野菜が嫌いです」だとか、
そういうことを貼りだしているようなものです。
個人の好き嫌い・思想なんて、お店を利用する人にとっては
関係のないことですし、
店主の好き嫌いなんて別に知りたくない人がほとんどでしょう。

それを貼りだすということがどういうことか、
よく考えてからやった方が良いです。

プライベートの場で、政治的なことを言うのは
自由ですから、お店の外で、お店の勤務時間外に
そういった活動はすることをおすすめします。
政治関係のお店であれば、ともかく
普通の食品の小売店に、
批判的なポスターが貼ってあると
人によっては違和感を感じると思います。

もちろん、批判的でなくて、肯定的な内容のものでも、です。

お店に来るお客さんは、本当に多種多様です。
色々な考えを持つ人が居ますし、
政治関係に限らず、自分の思想を押し付けるような
ものを貼りつけしていれば、気分を悪くする人や、
嫌な気持ちになってしまう人が居る、ということです。

自分のお店だからどうしようと勝手だろう!と
思う人も居ると思います。
それは、確かに仰る通りです。
自分のお店をどうしようと、法律に触れていなければ勝手です。

ただし、お客さんが来るかどうかは別問題。
あまりにそういった”色”を出していると、
お店としてはお客さんを遠ざける結果になってしまう
可能性も高いのです。

”それでも構わない”というのであればそれは自由です。
が、本当にお店のことを考えるのであれば、
政治系の事は、店内には持ち出さない、
そしてお客さんに支援をお願いしたりだとか
そういうことはしない、
これが大事なポイントです。

自分がお客さんの立場になって想像してみてください。
例えば、ラーメン屋に入ったら、
そこら中に政治に関するポスターが貼ってあって、
店主から、政治関係の応援などを頼まれたら
どうでしょう?
違和感を感じませんか?

政治に興味が無い人からすれば、
そのようなお店にもう一度行きたいか?
と言われれば別のお店に行くのではないでそうか?

そして、政治に興味があったとしても、仮に店主の
考えが自分と違う考えだったらどうでしょう?
やはり、行き難くなるのではないでしょうか。

どちらにせよ、お客様を呼ぶ、という
本来のお店の趣旨からはかけ離れた行為ですし、
政治的なことを自分のお店で貼りだすのは、
仕事とプライベートを混同してしまっている証です。

まとめ

ずっとそういうお店では無かったのに、最近になって
政治的なポスターを店の前にペタペタと張り出した
お店があって、とても強い違和感を覚えたので
記事にしました。

私自身は特定の層を応援している、とかは
ないのですが、そういう人間からすると、
お店にああいう貼り紙をすることは
とても”違和感”を覚えます。
お店には色々な人が来るわけですし、
考えも人それぞれですから、
あまり、よろしくない行為であると考えます。
それで、不快な思いをする人も居るかもしれませんからね。