モスキート音とは?聴き取れなくなっても気にしなくて良いの?

モスキート音とは、
17キロヘルツ前後の高音のことを言います。

一般的に人間が聞きとることのできる音域が
20Hzから20,000Hzと言われており、
その中でも高周波音のことを
モスキート音と呼びます。

蚊が飛び回る時の羽音に酷似するような
音であるために、この呼び方が使われる
ようになったそうですね。

しかし、このモスキート音、
年齢を重ねるごとに、
だんだんと聞こえなくなってくるものなのです。

”若者にしか聞こえない音”などという
話は聞いたことがあると思いますが
それが、この音になるわけですね。

では、どうして聞こえなくなってしまうのか、
それを防ぐことはできるのか、
聞えなくなってしまった場合は
どうすれば良いのか、それをまとめて
いきたいと思います。

聞こえなくなってしまう理由とは?

モスキート音が聞こえなくなってしまう
理由は何なのでしょうか。

これは、単純に「老化」によるものです。
人間の聴力というものは
早いもので、人によって個人差はありますが
20代から低下していくものなのです。

低下、と言っても、日常生活に支障が
あるような低下ではなく
自覚症状がないまま、
周波数の高い音が聞こえなくなっていくのです。
これが、モスキート音と呼ばれる音域が
聞えなくなってしまう原因、ということになりますね。

これは、どんな人間でも避けて通ることはできない道で、
基本的に聞こえなくなる年齢には個人差がありますが、
必ずいずれ、聞こえなくなってしまいます。

防ぐ方法はあるの?

モスキート音が聞こえなくなってしまう…
ということを防ぐ方法は基本的にはありません。
老化は誰にでも起きる現象ですから、
個人差はありますが、
いずれ、必ずモスキート音と呼ばれる
音は聞こえなくなります。

健康的な生活を送るなど、
なるべく老化しないように
注意した生活を送ることで、
高音が聞こえなくなる時期を
遅らせることはできるかもしれませんが、
あまり意味のないことなので、
”モスキート音が聞こえなくなる”ということを
わざわざ防いだりする必要は
基本的にはないのではないかと思います。

どうすればいいの?日常生活に影響は?

モスキート音が聞こえなくなることで
日常生活に影響はあるのかどうか。

これは、基本的にはないでしょう。
こういった音域を利用した
暗号だとか、そういったものも
あるにはあるみたいですが
日常生活上はほとんど関係のないことです。

そのため、モスキート音が聞こえなくなって
しまったところで、
全く気にする必要はないと思いますし、
日常生活に影響が出ることもありません。

気にする必要があるとすれば
聴力の低下がさらに進み、
日常生活に影響が出るようになったら、
というタイミングですが、
そうなるまでには時間がかかりますし、
日常生活に支障がない時点では
気にする必要は全くありません。

モスキート音が聞こえなくなる年齢(20代~)の
時点では、基本的には日常生活に影響は
でないはずです。
さらに年齢を重ね40代、50代、と加齢が
進んでいき、日常生活に影響が出るようになったら
その時に耳鼻科などで相談してみれば良い事です。

なお、病気ではありませんから
モスキート音が聞こえなくなった時点で
気にする必要はありませんし、
耳鼻科を受診したりする必要も、全くありません。

回復させる方法は?

モスキート音が聞こえなくなった、という状態で
その状態を回復させようとしたりだとか
そういったことは基本的には必要ありません。

そして、回復させる方法も
基本的にありません。
なので、そのまま放置するしかないのです。

若いうちだけ聞こえる音、
ぐらいに軽く考えておけば良いと思います。
聞えなくなってしまうのが、少しさみしいと思う
人もいるかもしれませんが、
日常生活に影響はないと思いますから
そのまま普通に過ごしていればOKです。

さらに老化が進むと…?

ただ、人間は、さらに老化していくものです。
モスキート音が聞こえなくなるのは
別に何も気にする必要はありませんが、
中年、高齢者とどんどん年齢を
重ねて行くにつれて、
日常生活にも支障が出るレベルにまで
聴力が下がってしまうことになります。

健康診断などを受けていれば
それで分かると思いますし、
受けていない場合も、耳の聞こえが
悪くなってくれば、自分でなんとなく
自覚することができるかと思います。

そこまで聴力の低下が進んで初めて
耳鼻科を受診を考えてみれば良いと思います。
聴力の低下が急激な場合は
何かの病気の可能性もありますが
そうでなければ、加齢によるもので
基本的に劇的に回復させるような手段は
ありませんから、じっくりと経過観察を行う、
ということになるかと思います。

さらに高齢になったら、
補聴器などの利用も医師と話合いながら
決めて行くかたちですね。

いずれにせよ、
モスキート音が聞こえなくなること自体は
気にする必要はありませんし
病院を受診する必要もありません。

まとめ

モスキート音が聞こえなくなるのは
結局のところ「老化」が原因である、
ということで、
食い止める手段はありません。

老いは誰しも通る道ですから
仕方のないことです。
耳の衰えは、20代から始まり、
だんだんと、少しずつ
聞える範囲が狭まって行きます。

日常生活に支障が出るようになる頃に
それなりの年齢になっているはずです。

ただ、避けることのできない老化を
心配しても仕方がないですし
モスキート音が聞こえなくなることは
普通のことであり、
何の治療も必要ないので、
その点は安心して下さい。

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