若者が未来に希望を持てずに絶望する理由!こんな世の中じゃ無理!

店員Kです!

未来に希望を持てない若者。
今の時代にはたくさんいるかと思います。

人によっては
「どうしてそんなに悲観的なんだ!」と思うかもしれませんが、
これは、今の時代の流れ、世の中の仕組みから
考えれば仕方のないことなのです。

もちろん、みんながみんな、そうとは限りません。
希望を持っている若者も存在します。

ただ、未来に絶望したり、
全く希望を持っていない人が多いのも事実。
それは何故なのでしょうか。
対処法はないのでしょうか。

それを、見ていきたいと思います。

どうして未来に絶望するの?

今の若者が、どうして未来に絶望するのか。
それを理解できない人も多いでしょう。
ですが、絶望するのには理由があります。
個人的な理由ではなく、世の中の動きによる理由です。

もちろん、年齢問わず、個人的な事情から
人生に絶望してしまう人も多いとは思いますが、
”今の世の中だからこそ”絶望してしまって
未来に希望を持てない若者も多く存在するのです。

世の中の仕組みがこのままなら、
今後”さらに生きるのが難しい”世の中に
なってしまうことは、間違いないでしょう。

では、絶望の理由は何なのでしょうか。

仕事に希望がない

ワーキングプアなんて言葉も出てきてしまっているぐらいに、
若者の収入は全体的に下がりつつあります。
フリーターとして働いていれば、本当に収入は
ギリギリのラインでやりくりをすることになりますし、
正社員であっても、本当に酷い収入である場合も多いです。

収入的に安定することもなく、いつリストラされてしまうかも
分からないようなこのご時世。
希望を持てと言う方が無理なのかもしれません。

ブラック企業も増えており、
法律でサービス残業や有給休暇の形骸化などに対する
対策がしっかり行われていないために、
会社に酷使されて、自分の時間を作れないような人も。

安定した仕事、というものが減りつつあり、
さらにはブラック企業なども蔓延していますから、
仕事に希望がもてず、やりがいを感じることが
できないのも、しかたのないことでしょう。

お金がないので希望も何もない

現代の若者は、低い収入である人も多いです。
正社員でも安月給の時代ですから
恐ろしいものですよね。
その日暮らしのような生活を送る人を
私も何人も見てきました。

そうなってしまうと、趣味にお金を費やすこともできませんし、
恋人などを作る・維持する、結婚することも難しいです。

「若者の車離れ」などと言われることもありますが、
これは違います。
車を買うにもお金がかかりますし、
免許を取得するのにもお金がかかります。
世の中は、何でも金、金の世界です。
若者が車から離れたのではなく、
車を買うような余裕がない人が増えた、というのが
現実だと思います。
「お金の若者離れ」そういうところでしょうか。

そんな、その日暮らしの生活をしていると、
新しいことに挑戦しよう、だとかそういった意欲も
失われていきますし、
当然のことながら、転職などをするほどの余裕もできず、
貯金も出来ないままにズルズルと日々を過ごしていくことになります

しかしながら、世間ではそんな苦しみを無視して
景気が良くなった!と妄想をしているところもありますし、
消費税増税などで、さらに金銭的に苦しくなります。
景気は良くなっていません。
若い世代は苦しめられて、今後さらに貧困層が増えていくことと思います

時間が足りない若者

サービス残業をさせられたり、
フリーターとしてお金を稼ぐために
フルタイムで朝から晩まで働いたり、
時に、休みナシで働いたり…
そういうことをする人も居ます。

そういったことをしていると、当たり前のことですが、
どんどん”自分の時間”というものが失われていきます。

自分の時間を失えば、趣味も楽しめませんし、
場合によっては友人すら失う可能性もあります。
時間がない生活を送っていることで、
希望を無くしてしまう人もたくさんいるでしょう。

人間には休日・休息は必要です。
そこで自分の時間を見つけて行動していく。
そうでないと、疲ればかりが蓄積してしまい、
最終的に、人間というものは、おかしくなってしまうものなのです。

老後に希望がない

老後に希望がないのも一つの要因でしょう。
今でこそ支給されていますが、年金に関しては、
今の若い世代の人がちゃんと貰えるかどうか、
怪しい所です。
年金の支給額が削減されたり、
年金の支給開始がどんどん遅れたり、そういうことが
起きるのではないでしょうか。

そうなると、年金を払わされるだけ払わされて、
戻ってこない、ということになります。
年金なんて払いたくない!と思ってしまう人の
気持ちも分かりますよね。
払ったのに、貰えない。
詐欺みたいなものです。

しかし、年金のシステムは続きますから、
こういう面も、将来に希望が持てない理由の
1つになるでしょう。

他にも、定年退職の年齢の引き上げなども行われて
「生涯現役だ~!」みたいな風潮もあります。
これも、非常に良くないことですね。
老後ぐらいゆっくりさせてくれ、というのが本音でしょう。
しかし、年金受給額も下がる、もしくは支給されないわけですから
老後の希望なんて、今の若い世代が持つことができない!
というのは、ある意味では当たり前のことだと言えるでしょう。
希望を持て、と言う方が無理なのです。

また、少子高齢化が進むため、老人介護の観点など、
色々な部分でも問題が生じます。
生涯未婚の方も今後、ますます増えますから、
老後の孤独に関しても、不安が残りますし
生活に関しても、不安が残り、本当に希望の持てない
老後が待っている、そう感じます。

少子高齢化に関しても、上で書いたような
お金がない・時間がない・職業上の不安、
そういったことから恋人を作ること自体が
昔より難しくなっているのも事実ですし
結婚など、さらにその先の話になりますから、
少子高齢化も時代の流れが元凶の一つと言えるでしょう。

政策なども信用できない時代

汚職、汚職の追求、
言っていることがコロコロと変わる。
これも、招来に希望の持てない理由の一つですね。
政治家の腐敗。

何かと言えばスキャンダルが出て謝罪会見の繰り返し。
庶民の生活を知らずに景気回復宣言。
これでは、不審な気持ちになるのも分かりますし、
こんなんじゃ、将来もダメだろうな、と
そういう気持ちになってしまうのも分かります。

若者の中には
”誰がやってもどうせ同じ”という気持ちが
広がっている思います。
過激なことをする、だとかそういうのではなく、
”諦め”ですね。

なので、選挙の投票率なども減って行くわけです。
それを”無関心”とばっさり切り捨てるのは簡単ですが、
”行くに値しない”そう思われている、ということも
自覚した方が良いかと思います。

評判の悪いお店に人は集まりません。
それと同じです。

”もう、誰がやっても、どうせ同じでしょ?”という
状態になってしまっており、
将来に何の希望も持たない人も増えているのでしょう。

無関心を招いているのは誰なのか。
これを自覚しない限り、
さらに無関心は広がり、
未来に希望を持てない人もさらに増えていくでしょう。

まとめ

今の世の中は本当に生きにくい世の中です。
もちろん、昔も大変だったのだとは思いますが
今も、大変です。

価値観の押し付けをする人も多いですし、
若者が非常に苦しむ社会になっていると思います。
このままでは、希望を持てない若者はさらに
増えていくと思いますし、いずれ、歯止めが効かないほどに
そういったものが膨れ上がってしまう時も来るかもしれません。

企業の雇用の在り方だとか、そういう面も含めて
一度見直してみなければいけないのではないか、と考えます。

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