校長先生の話が長い!長話に耐えるための対策と注意点!

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学校の朝礼や集会や行事の開会式や閉会式などで
「校長先生」が話をするような場面も
あると思います。

そんなときに、困ってしまうのが
「話の長すぎる校長先生」ですね。

話自体は、あっても良いものだと思いますが
あまりにも校長先生の話が長くなると、
やはり「話」も耳に入らなくなりますし、
真夏などは熱中症のリスクもあります。

聞く側としては、あまりにも長く話をされると
やはり、疲れてしまいますよね。

では、校長先生の話が長すぎる場合は
どうすれば良いのでしょうか。
身を守るため、心を守るためのポイントを
それぞれ解説していきます。

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話が長いかどうかは「校長先生」次第

校長先生も人間です。
ロボットではありません。

そのため、話をするたびに長い校長先生もいれば、
その日によって話の長さが全然違う校長先生もいますし、
話は最低限で、要点をまとめている校長先生もいます。
単純にやる気がなくて話が短い先生もいますね(笑)

これは、本人の性格の問題なので、
校長先生の話が長いかどうかは
「その校長先生の性格や考え方」次第です。

校長先生は生徒たちが選ぶことはできませんから
簡単に言えば「運次第」な、わけです。

話が短めな校長先生に当たれば良いのですが
話が毎度長い校長先生に当たってしまうと、
正直、面倒臭いと思います。

話が長い場合のポイントや対策を順番に
見ていきましょう。

話を短くしてもらうことは難しい

話の長い校長先生に話を短くしてもらうことは
出来るのかどうか。

これは、生徒や児童の立場からでは
難しいと思います。

校長先生に直接「先生、話が長いよ!」と言っても
大抵の場合は変わらないでしょう。
担任の先生などに「校長先生の話が長すぎる」と伝えても、
担任の先生より、校長先生の方が立場的に偉いので、
なかなか担任の先生⇒校長先生に話が伝わるとも思えません。

どうしても、という場合は
校長先生に直接伝えるのが一番ですが
校長先生が面倒臭い性格だったりする場合、
逆に、恨まれてしまったりするリスクもあるので、
現実的に「校長先生の話を短くする」ということは
難しいです。

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熱中症には要注意

真夏の校庭などで全校集会や朝礼などが
行われている場合、校長先生の話が長いと
熱中症をおこす危険もあります。

…というよりも、私が子供の時に
実際に熱中症をおこして、2時間目が終わるまで
保健室送りになったことがあります(汗)

そのため、熱中症には注意しなくてはいけません。

ただ、朝礼の最中に、あちこち移動したりするのは
なかなか難しいと思いますので
自分の学校で、どんな風に集まっているかの状況に応じて

・日陰に移動できるなら移動する
・水分をしっかり補給(集会や朝礼の途中に補給は難しいと思うので事前に飲んでおく)
・帽子や冷えタオルなどを使えるのであれば利用する
・万が一体調が悪くなったら無理をせずに、すぐ近くの先生に伝える

と、いうことを徹底してください。

本当はこういうことは、校長先生の側が
真夏は特に気を遣うべき部分なのですが
それが出来ない校長先生もいるので、
その場合は、自分で自分の身を守っていくしかりません

話は適度に聞いていれば十分

校長先生のお話は、正直なところ、
大抵の場合は「テンプレート」のようなお話です。
勿論、大事な部分もありますが、
ダラダラと長い話の場合、大抵はあまり重要な話を
していないことが多いので、
ほどほどに聞いておけば十分です。

全ての言葉を一言も忘れない!ぐらいに
一生懸命聞く必要はありません。
自分の体調なども考えながら
適度に聞いておきましょう。

どうしても長い場合は、何か考え事をするなどして
時間を潰していると、ある程度
早く終わったように感じられるかもしれません。
(※周囲の友達と話をしたりしていると、
校長先生の話中に喋っている!と注意されてしまう可能性も
あるので、そこだけは注意しましょう!)

少しでも早く話を終わらせるためには?

校長先生の話を少しでも早く終わらせるためには
「静かにしている」ことですね。
ざわざわとうるさくなったりすると、校長先生が
話を止めて、その分時間がかかってしまったり
「静かになるまで待ちます」みたいな説教とかが
始まってしまったりする可能性もあり、
「話の長い校長先生」の話が余計に長くなる可能性もあります。

そのため、1分1秒でも早く、
校長先生の話を終わらせたい場合は
校長先生の話が止まってしまうようなことをしない、
ということが大事になります。

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長い話は本当は「良くない」。その理由は?

校長先生の話が「長すぎる」のは、本来は良くないことなのです。
その理由としては

・話が長くなれば、話がちゃんと耳に入って来なくなる
・眠くなったり、面倒臭くなったり、聞かない人が増える
・時間を無駄に消費することになる
・夏場の外の場合、熱中症などのリスクが高まる

このあたりになります。

本来、要点をしっかりとまとめて、話をした方が
校長先生としても正しい対応と言えます。

まとめ

校長先生の話が長いと、うんざりしてしまいますよね…。

特に私は、小さいころに
校長先生の話の終わりに熱中症でダウンしかけた
ことがあるので、なおさらそう思います。

今の時代は、さらに真夏も暑くなっていますから、
校長先生の話からしっかりと身を守る対策
(事前に水分補給をしておくなど)も必要になりますし、
本来であれば、校長先生側もそういう”自覚”を持って
対応するべきところです。

が、それでも長話をする校長先生は残念ながらいるので、
自分の身は、自分で守っていきましょう。

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