先生に用がある時はどこを探せばいい?職員室にいない場合はどうすれば?

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学校で先生に用があるけど、
その先生が見つからない…

そんな経験をしたことはないでしょうか?

何か提出物を提出したいときや、
先生に相談したいときなど、
先生を探してもなかなか見つからないと
少し困ってしまいますよね。

では、先生に用があるけど、
先生が見つからない…!という場合は
どうすれば良いのでしょうか。

どこを探せばいいのかも含めて、
この点を解説していきます。

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先生がいる場所はどこ?探すコツは?

先生に用があるけどいない…
どこを探せばいいのか分からない…

そんな方のために、
先生がいる場所として可能性が高い場所はどこか、
会うためにはどこにいけば良いのか、
探す際のポイントは何か、
この辺りの点を詳しく解説していきます。

その時によって”昼休み中に見つけないといけない!”という
ケースもあれば、
”今日中に話が出来ればいいや”という場合も
”明日でも大丈夫”という場合も、
色々あると思いますので、
これから紹介していくポイントの中で、
自分の状況に合うものを参考にしてみてください。

職員室を探すのが基本

昼休みや放課後などのタイミングで、
先生を探すのであれば
基本的には”職員室”を探すのが一番ベストですし、
見つかる可能性は高いです。

昼休み・放課後・朝の登校時間前・授業の間の休み時間などに
関しては職員室に足を運ぶのが良いでしょう。
(ただし、授業の間の休み時間は、先生が戻っていない場合や
 2時間連続で続く授業の場合などは職員室に帰ってこない場合もあります)

もちろん、上のようなタイミングであっても、
職員室に必ずいるとは限りませんが、
可能性が一番高い場所であるのは確かなので、
先生を昼休みや放課後などに探す場合は
まず職員室に足を運んでみると良いでしょう。

用事のある先生の姿が目に入ったら直接声を掛けても良いですし、
先生が見当たらなければ近くにいる先生に
「〇〇先生はいらっしゃいますか?」と確認してみると良いと思います。

その先生がいる場合は呼んでくれたり、場所を教えてもらえると思いますし、
職員室にいない場合に関しては、その先生がどこに行ったか知っていれば
場所を教えてもらうことができます。
(知らない場合も、少なくとも”職員室にはいない”ということは分かるので、
他の場所を探してみましょう)

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授業などがあるのであれば…

自分が用のある先生が担当している授業が
その日のうちにあるのであれば、
急ぎでなければ、授業の時を待つ…というのも
ポイントの一つです。

授業時間になれば、その先生が急な体調不良などで
休んだりでもしていない限りは、
先生と確実に会うことができますからね…。

ただ、授業前だと先生も忙しいでしょうから、
授業後に声を掛けるのが良いと思います。

もしも時間のかかる話や、周囲のクラスメイト・同級生に
聞かれたくないような話をする場合に関しては
授業後に”後で話をする約束”を取りつけておくと良いと思います。

授業に関係する場所にいる可能性

探している先生が担当している教科が分かる場合は、
その教科に関係する部屋を見に行ってみると良いと思います。

例えば美術の先生なら美術室、体育の先生なら校庭…などなど
そういった形ですね。

また、”先生を探している今の時間”の
前の時間に先生がどこで授業しているのかが分かっていれば
そこに行けば会える可能性があります。
(例えば、昼休み時間中に国語の先生を探す場合、
 4時間目に国語の先生が3年A組の授業をしていたのであれば
 3年A組の教室に行ってみる、など)

なかなか先生の授業のパターンを知ることは
難しいとは思いますが、
”もしも分かるのであれば”探してみるのも良いでしょう。

部活や委員会活動に関係のある場所

あなたが探している先生の部活・委員会活動の
担当などが分かるのであれば、
その場所を探してみると良いと思います。

特に、放課後などの場合、
先生によっては部活の顧問を担当していて、
その部活の活動場所に向かっている可能性もあります。

そのため、あなたが探している先生が何らかの部活の
顧問をしているような場合は、その部活の活動場所に
顔を出してみましょう。

委員会活動や、生徒会活動の担当の先生など、
そういった先生を探している場合も、
その活動場所に足を運んでみると、良いかと思います。

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先生がよくいる場所に行ってみる

上のようなこととはまた別に、
”その先生独自の行動パターン”を知っている場合、
そこに足を運んでみると良いと思います。

例えば、”昼休みになるといつも、昼食を買いに行っている”や、
”昼休みになると自動販売機に飲み物を買いに行っている”先生、
”正門前で休憩していることが多い先生”などなど、
色々な先生がいると思います。

そういうパターンのうち、何か知っていることがあるのであれば
その場所に顔を出すことで、先生に遭遇できる可能性はあります。

職員室周辺で待つ

昼休みの場合、職員室に一度も帰ってこない先生は
”あまり”いないと思いますので
どうしてもすぐに会わなければいけない場合、
職員室周辺で待機しているのも、一つの方法です。

先生もロボットではありませんので、
当然、色々な場所に移動しています。

そのため、例えば↑で書いたように、昼休みの時間突入直後には、
先生が4時間目に授業を行っていた場所にいたとしても、
その後、ずっとそこにいるわけではなく、
そのあとに職員室に移動したり、あるいは別の場所に移動したりするわけです。

そうなってくると、
”運が悪いと”
あなたが職員室に「〇〇先生はいますか?」と尋ねた時には
まだその先生は(例えば)3年A組の教室にいて、
その後、あなたが”職員室に先生がいないなら4時間目に授業をやっていた場所かな?”と
思いながら、3年A組の教室に向かった際に、
ちょうど先生は職員室に戻った場合、すれ違いになってしまい、
探しているあなたからすると
”職員室にも、3年A組の教室にもいない”と、いうことになってしまいます。

このようなすれ違いが起きる可能性もあるので、
昼休みの場合は特に、職員室周辺で待っているのも、良いかもしれません。

放課後の場合は、部活などで長い時間職員室に帰ってこない可能性もあるので
あまりおすすめはできませんが、
昼休みの場合は、職員室の周辺で待っているのも良いでしょう。

どうしても見つからない場合は?

探している先生がどうしても
その日、見つけられない場合はどうすれば良いのでしょうか。
その点も見ていきましょう。

・他の先生で用事が済むなら他の先生に相談する。
・他の先生に伝言をお願いしておく
・他の先生に、その先生が戻ってきたら何らかの方法で連絡して貰うようにお願いする
・提出物などを提出する場合で、先生が休みの場合などは後日その先生に相談する
・先生の連絡先を何らかの理由で知っているなら、直接聞いてみる

などになるかと思います。

また、急ぎでない場合、どうしても見つからない場合は
”また後で”探したり、後日探したりすると、案外あっさり見つかることも多いので、
急ぎ以外の場合は、時間を空けてまた探してみるのも良いのではないでしょうか。

まとめ

先生を探す時にはまず職員室を探すことが
基本になります。

その後は、急ぎの場合は
”その先生がいそうな場所”を重点的に
探していく形になりますね。

ただ、どうしても見つからない!ということも
実際に私も経験したことはあるので、
その場合は(急用で無ければ)またあとで、というのも
一つの手ではあります。

結構、時間を空けると普通に職員室にいたりしますからね…。

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