ツイッターの懸賞に当選したあとに、アカウントが凍結されたら?

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ツイッターでは、
企業によるフォロー&リツイートキャンペーンなども
行われています。

そういったものに応募した経験のある人もいると思いますし
”当選したことがある!”という人もいるのではないでしょうか。

しかしながら、ツイッターは
急に”凍結”されてしまう可能性もあるものです。

ルールを違反していればもちろんですし、
稀に”何も違反していないのに凍結される”ようなこともあるのが
現実ですね。

当然、ツイッターのキャンペーンで当選したようなタイミングでも
容赦なく凍結されてしまう可能性もあります。

もしも、何かキャンペーンに当たったあとに”凍結”されてしまった場合は
どうすれば良いのでしょうか、
そして、どうなるのでしょうか。この点について解説していきます。

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賞品は発送して貰えるの?

これは、状況と相手の企業の判断によります。

ツイッターなどのキャンペーンに当たった場合、
まずは(ギフトカードなどの場合を除き)、お届け先住所などを
入力することになると思いますが
”それをやる前に”凍結されてしまった場合は、
ほぼ100%”そのままなら当選は無効になる”ことになります。

あなたの住所が分からなければ、相手の企業も
当然ながら商品の発送をすることができませんからね。

逆に、住所などを入力後であれば
”相手の企業・お店の判断次第”ということになります。

例えば、入力フォームがツイッターの外(例えばそのメーカーの公式サイトなど)の
場合は、あなたのツイッターが凍結されてしまっても、
相手はあなたのお届け先住所を確認できると思いますし、
ツイッターを確認せずに、そのまま発送する可能性はあります。

が、逆にツイッターのDMで直接送るタイプの場合、
あなたのアカウントが凍結されてしまった場合、
相手側が確認できないようなケースも出て来ると思いますし、
相手(キャンペーンなどを実施していた企業)側も
あなたのアカウントが凍結されたことには
すぐに気づくでしょう。

そうなると”キャンペーンの賞品をそのまま発送してくれるかどうか”は
何とも言えないところです。
企業やお店の判断次第では当選が無効になる可能性も十分にあり得る話です。
(例えば、当選後にフォローを解除したりすると無効、
となっているようなところだと、何とも言えないところです)

なるべく早めに対応する

そうなってしまわないためにも、
もしもツイッターのキャンペーンなどにあたった場合、
それを後回しにせず、早めに対応することが
重要なポイントの一つになります。

例えば、何かのコードなどが貰えるキャンペーンの場合、
もしも当たったら”すぐにそれを控えておく”ことです。
コード系統の場合(アマギフなどのキャンペーンは多いですよね)
それを先に控えてさえおけば、
万が一、誤凍結などをされてしまっても、
賞品は受け取ることができます。

また、何かが届くものの場合でも
なるべく早く、キャンペーンを実施していた企業に
住所などの連絡を済ませておくことをおすすめします。

これも同じ理由で、”凍結後”だと連絡を取ることも
難しくなってしまうので、
万が一、そういうことがあった場合に無効になってしまう
可能性を下げるためにも”なるべく早く”対応を
行っておくことが望ましいです。

もちろん”相手が本物かどうか”はしっかり確認する必要が
ありますが(キャンペーン系はニセアカウントからDMが
来るケースもあるので注意してください)、本物だと確認が
取れた場合に関してはなるべく早く対応をしておくことを
強く、おすすめします。

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万が一凍結された場合、解除できるかどうか確かめる

もし、タイミング悪く、ツイッターのキャンペーンで
何かが当たった直後にアカウントが凍結されるようなことに
なってしまった場合は
すぐに”凍結が解除できるかどうか”確認してみてください。

凍結の状態次第、あるいは凍結の手前のロックの状態であれば、
”電話番号の認証”などだけですぐに解除できる可能性もあります。

当選が無効になってしまわないためにも
すぐに解除できる場合、解除した方が良いです。

なお、永久凍結の場合は異議申し立てができますが
これは時間がかかりますし、却下された場合は
残念ながら”相手が発送してくれない可能性も0ではない”というのが
答えになります。
(※企業・担当者により対応は異なると思いますので
 どうなるか一概には言えません)

どうして復旧できない場合は、その企業に何らかの
連絡方法があればよいと思いますが
仮に他のアカウントから連絡しても(特に大企業の場合は)
対応して貰うことは難しいと思います。

普段以上に「誤凍結」を招く行為には注意すること

ツイッターのキャンペーンに当たった場合は、
到着まで、普段以上に”誤凍結を招くような行為”には
注意してください。

大量のRTだったり、フォローだったり、
問題発言をしたり、ルール違反をしたり、
誤凍結も、本当の意味での凍結も含め
”いつも以上に注意”することが大切です。

まとめ

そもそもの話、自分が”ルール違反”をしているのなら
どんなタイミングでもツイッターを凍結されても
文句は言えません。

ただ、ルールを守っているにも関わらず
誤凍結されてしまうことは現実問題として
起きていることなので、
そう言った場合に備えて、
せっかく何か、ツイッターのキャンペーンなどで
当選したのであれば、それが台無しになってしまわないように
上のようなポイントに注意しておくと良いと思います!

それでもどうすることもできないケースもあるとは思いますが
リスクを下げることはできますからね。

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