応募締め切り後にツイッターの懸賞に応募した場合どうなるの？

ツイッターでは
「フォロー＆リツイート」のキャンペーンなどを
結構多くの企業が行っています。

個人などのアカウントで実施されているそういったものには
”偽物”や”悪質なもの”も存在するので
警戒した方が良いですが
企業（偽アカウントには注意すること）のキャンペーンであれば
実際に当たることも当然ありますし、
色々挑戦している人もいると思います。

そんな、フォロー＆リツイートのキャンペーンですが
必ず「〇月〇日まで」という風に応募期限が
定められていると思います。

では、”応募期限を過ぎた後”に
フォローとリツイートをした場合、
どうなるのでしょうか。
この点について解説していきます。

基本的には「何も起こらない」
まとめ

基本的には「何も起こらない」

別に、応募期限が過ぎたあとでも
”フォロー＆リツイートをしてはいけない”という
ルールはどこにもありませんので、
フォロー＆リツイートをすること自体は自由です。

しかしながら、当然、応募締め切りのあとに応募しても
”意味がない”のが基本なので
何も悪いことは起こりませんが、何も良いことも起こらない、と
そういう状態になります。

悪く言えば”時間の無駄”と、いうことですね。

ですが、間違えて、応募の締め切り後に応募してしまったからと言って
何かペナルティが与えられたりするようなことは
ありませんので、その点に関しては安心して貰っても大丈夫です。

絶対に締め切り後の応募だと当たらないの？

基本的には”当たらない”と
考えて下さい。

ただ、実際に私もお店の店長をやっていた際に、
フォロー＆リツイートのキャンペーンを実施したことがありますが
”企業・お店によっては”
応募締め切りの時間を”しっかり管理していない”可能性は
十分に考えられます。

例えば、何かプログラムなどを使ったりせずに、
普通にツイッターの画面で、フォロー＆リツイートした人（応募者）を
確認すると、リツイートされた時間までをサッと確認することはできません。

リツイート数が一人ならともかく、
次々とリツイートされているような状態では、
”前の人”が何時何分にリツイートしたのかは、
その人のアカウントまで見に行って、前後のツイートなどを
見ることでもしないとなかなか把握はできないのです。

そのため、”何も使わず、ツイッターの通知画面から当選者を選ぶ”
ようなやり方をしている場合、
”応募締め切り後にフォロー＆リツイートをした人”を
当選者に選んでしまうようなところも、全くないわけではなく
可能性としては0パーセントではないのです。

もちろん、何らかのプログラムなどを使って抽選作業を
しているところは、応募締め切り後の応募は
弾くと思いますし、
実際に応募締め切り時間に”この人まで”と目視で確認して
記録しておけば、それ以降の応募は見れば分かりますので
ちゃんと弾いているところが多いとは思いますが、
現実問題、
全てのフォロー＆リツイートキャンペーンが
そこまでしっかりと管理されている、ということはなく
中には”応募締め切り後に応募したのにあたる”ということは
実際に起きる可能性も全くの0と言うことではありません。

考えられる可能性としては…？

応募締め切り時刻の後に応募したけれど
当選する可能性があるとすれば
どのような理由になるのか…
考えられる理由は下記の通りになります。

・担当者が締め切りの管理をできていない
まず、キャンペーンの担当者が締め切りの管理を
出来ていない場合です。
担当者自体がやる気のない場合はもちろんですが、
やる気があっても、なかなかツイッターだけで完結させようとすると
”いつリツイートされたものなのか”を具体的に把握することは
難しいのも現実です。
このような場合、”明らかに締め切り数日後に応募されたもの”などは
論外として、数分、数時間程度であれば当選する可能性も
0とは言えません

・応募者数が少なかった場合
時々、ツイッターキャンペーンの中には
数千名に当たるようなキャンペーンも
見受けられます。
このように、大人数に当選するようなものの場合は、
応募者数が当選予定数に満たない場合もあり、
この場合は”締め切り後ある程度の人には”
当選扱いにしてくれる可能性も、あるかとは思います。

このようなケースの場合は、
応募締め切り時刻後でも
”場合によっては”当たる可能性もある場合はあります。