ツイッターをやっていて、
すぐに嫌われてしまったり、
批判されてしまったり、
定期的に炎上したり、
仲良い人を作りたいのに、作れなかったり…
そういうことで、悩んでいたり
悩んでいないまでも「どうにかしたいなぁ」と
思っている人はいると思います。
これには、必ず”何か”原因があります。
その原因として考えられることを
長年ツイッターを仕事とプライベートで使い、
眺めてきた経験からまとめました。
自分に当てはまる部分はないかどうか、
しっかりと考えてみてください。
原因を徹底解説。欠点を知り、改善する
ツイッターで嫌われてしまう原因を
徹底的に解説します。
炎上や、仲良い人が出来ない原因とも
つながることなので、
これらをまとめて解説します。
自分自身に何か、当てはまる部分はないかどうかを
確認し、もしも思い当たる部分があるのであれば、
それを改善していく、ということが
ツイッターで嫌われたり、孤立したり
しないようにするための第１歩になります。
もちろん、孤立しててもいいや！であれば
それでも良いですが、
孤立したくないなぁ…という人は
しっかりと考えてみてください。
態度が悪いのは論外
まず、当たり前のことですが
態度が悪いのは論外です。
これは、ツイッターだから、とかではなく
リアルでも同じことです。
言葉遣いが乱暴だったり
性格が壊滅的に悪かったり、
失礼なふるまいばかりだったり…
そういったことがあれば、
やはり、嫌われる可能性は高いでしょう。
言葉遣いが悪くても、仲間を増やせる人もいますが
やはり、炎上のリスクはありますし、
ある程度の言葉遣いは考えた方が良いです。
常に暴言ばかりだとか
喧嘩を売るようなことを言ってばかりとか、
そういうことがあれば、
嫌われるのは当たり前のことです。
まぁ、これは基本中の基本なので、このぐらいにしておきます。
割り込みが多い
他の人同士のリプに強引に割り込みばかり
している人もいますが、
それは”嫌がる人もいる”行為です。
あまりにも強引に他の人同士のリプに
割り込んでいる場合は、注意しましょう。
実際にそれでブロックされている人も見たことがありますし
「あまり割り込まないで貰えると助かります」と
言われている人も見たことがあります。
相手と自分のやり取りなら好きにして良いのですが
他の人同士のやり取りに割って入るような行為は
少し、慎重になった方が良いでしょう。
リツイートばかり・オートツイートばかり
つまりは、機械的なことばかりしている…
ということですね。
リツイートが多すぎる人は
ミュートだとか、そういったことをされやすい
傾向にありますし（あなたをフォローしてる人に
あなたのリツイートが全部表示されてしまうためですね）
自動ツイートなどを設定して
ずっとそればっかりになっているような状態も、
嫌われやすいです
（これも、ミュートの原因になりますね）
もちろん、そもそもツイートをしない、という人も
反応を貰えませんから、仲良しな人を作るのは
難しいことです。
妙になれなれしい
これも、嫌われる原因になります。
いきなり妙に馴れ馴れしいような態度で
話しかけたりするような人もいますが、
それは、人によっては嫌がられる行為であり、
避けられる原因の一つにもなりかねません。
”距離感”はなかなか難しいですが
”いきなり馴れ馴れしい”というような
接し方は出来る限り避けた方が
良いのではないかと思います。
また、出会いを求めるような
言動ばかり繰り返していると
同性からも嫌われる結果になりますから
この点も注意するようにして下さい。
まぁ…このあたりは現実での人間関係にも
言えることになりますから、
ネットだけに限らず、リアルの場でも
注意するようにしておいた方が、
良いです。
返事をしない
他人からリプを貰った時に
返事をしない…
これも、なかなか仲良しな人を
作るのは難しいです。
その人が以降、絡んできてくれなくなる
可能性も十分にありますね。
もちろん、リプを貰ったら返事を
必ずしなければいけない、などという
決まりはどこにもありませんから
個人の自由ですが、
仲良しな人を作りたい、だとか、
嫌われたくない、だとか
そういう思いがあるのであれば、
返事はしておいた方が良いかと思います。
ただし、喧嘩腰な発言、
暴言、意味不明なリプ、
こういったものには返事をせずに
「スルー」することも大事です。
（基本、ネット上の誹謗中傷だとか
そういうものは”スルー”するのがベストです）
政治的なツイートをよくしている
これは、”非常に嫌われる”可能性の高い行為です。
ツイッターならでは、と言っても良いでしょう。
政治的な話題をすること自体は別に
犯罪でもありませんし、個人の自由なので、
それは良いのですが、
これは”嫌われる可能性”の非常に高い行為であることも
同時に自覚はしておかなくてはいけません。
ツイッターで政治の話題なんて見たくない！
という人は多いです。
偏った話題を出したり、批判ばっかりしていたりすれば
尚更嫌われる可能性は高まりますし、
ごく普通に政治の話題を出しているだけでも
ミュートやブロックされる可能性もあります。
政治の話題の良し悪しはさておき、
”嫌われる話題”であることは、理解しておかなくては
なりません。
どうして嫌われるの！？だとか、
政治の話題を嫌うなんておかしい！だとか、
そういうことではなく、
嫌われるものは嫌われる、それだけです。
もしも、ツイッター上で嫌われたくなかったり、
人との繋がりを求めるのであれば
”政治ツイート”はしないことです。
どうしてもしたいのであれば、
政治用のアカウントを作り、
普段、自分が使っているアカウントでは
政治系の話題は一切出さないことです。
偏った思想・考え方・自分が正しいと思い込んでいる
このあたりも嫌われるパターンになります。
政治以外の部分でも
何らかの「偏った考え」を持っている場合
それが原因で炎上したり、自分と考え方の合わない人が
離れていったりする可能性は十分にあります。
また、何事に対しても
「自分の意見が正しい」と思い込んでいるような人は
ツイッター上においては特に、他の人との”意見の衝突”が
起こりやすく、これが原因でトラブルになることもあります。
どちらかと言えば、相手の意見も受け入れることができたり、
意見が対立した際にも、すぐに身を引けるような対応の方が
ツイッターでは、トラブルになりにくいのも確かです。
嫌われる行為をすれば嫌われる
他にも、嫌われる行為をすれば嫌われます。
下記のようなことには注意しましょう。
・ネガティブ思考（ひどすぎる場合）
・他人のツイートを盗用したりしている
・何事に対しても批判ばかり
・何らかの宣伝ばかりを繰り返している
・嘘をつく
・引用ツイートなどで他人を攻撃している
・ＤＭのやり取りなどを晒している
などなど…こういった行為は
嫌われる原因にもなり、
なかなか仲の良い人もできなくなります。
それぞれ、炎上しやすい原因になるのも確かでしょう。
心当たりのあるものがあれば、
これまで紹介してきたものと合わせて、
注意しておいた方が、確実です。
まとめ
ツイッターで嫌われる行為、
仲良しな人が出来ない理由、
炎上する要因をそれぞれまとめて解説しました。
↑のようなことは”出来る限り”避けた方が
ツイッター上の人間関係を円滑にするためには
良いかと思います。
特に、「割り込み」や「政治系ツイート」は
マイナス方面の行為だと思っていない人も
比較的多そうなので、
この２つは特に意識して気を付けたほうが
良いのではないかと思います。
ルール上問題なくても、嫌う人が多い以上、
嫌われたくないなら控えるしかありません。
