青汁って本当に効果はあるの?効果と注意点を解説!

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「青汁」を野菜不足解消のためや
健康のために飲んでいる人もいると思います。

ですが、中には
「青汁」なんて本当に効果はあるの?と
疑問に感じている人もいると思いますし、
「体調を崩した」という人がいるのも事実です。

では、実際のところ、青汁は健康に良いのか、
それとも効果はないのか。
詳しく解説していきます。

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青汁は健康にいいの?

青汁は健康に良いのかどうか。

青汁は青汁でも色々な種類がありますから
一概に言うことはできませんが
基本的には「健康に良い」ものが多いです。
この点は間違いのない事実ですので、
健康のために青汁を飲む、ということは
”正しく飲んでいれば”プラスに働く可能性が高いです。

たくさんの野菜や栄養分が含まれていることで
身体の健康促進にも役立つ、というものになっています。

どんな効果があるの?

先ほども書いたように、青汁は青汁でも
色々な種類がありますので、
全ての青汁で同じ、ということではありませんが
下記のような栄養素がたくさん含まれているものが
多いです。

・ビタミン類
・ミネラル類
・ポリフェノール
・食物繊維

このあたりが中心になりますね。

名前だけ並べられても
「健康に良さそう」ぐらいなイメージしか
湧かないと思いますが
各種栄養素によって、日ごろの大量を整えたり、
ダイエット効果、便秘の解消効果なども
望める、と言われています。

実際に実感できるような効果が出るかどうかは
個人の体質にもよりますが、
全体的なバランスを整え、
必要な栄養素を補給する効果がある、と
覚えておくと良いのではないでしょうか。

ただし、「青汁」にも注意しなければいけない
ポイントがあります。
そういった部分を理解せずに
利用していると「体調不良」に繋がったりする
可能性もある、ということですね。

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過剰摂取は控える

どんな食料品・飲み物でも「過剰摂取」は
してはいけないことです。

それは、青汁でも例外ではなく
一日の目安分量を超えて
大量の青汁を接種するようなことがあれば
逆に体調を崩す可能性があります。

どんなに美味しいと感じたとしても、
青汁を飲みすぎることは、逆に
マイナスになってしまいますし
「飲めば飲むほど健康になるんだ」ということでは
ありませんので、そこのところも勘違い
しないように注意してください。

飲みすぎれば健康になるどころか
体調を崩します。
気をつけましょう。

青汁だけではダメ

「青汁だけ飲んでいれば大丈夫だろう」もNGです。

ちゃんと食事もするようにして下さい。
青汁だけでは、補うことのできない栄養分と
いうものはどうしてもありますから
「青汁だけで生活する」というような
極端な行動をしていれば、これまた
体調を崩してしまう原因にもなりかねません。

青汁はあくまでも
「足りない栄養素を補う」=サポートのようなものだと
考えてください。

決して青汁が主食になるようなことが
あってはいけません。
これは、青汁以外のものに対しても言えることです。
あくまでもこういった「栄養をサポートするようなもの」は
サポートの役割であり、中心になることは
できません。

個人差があるので合わない場合は中止

青汁と言えども、
個人差はあります。
滅多にないことではありますが、どんな食べ物の場合でも
場合によっては、「相性が合わず」体調を
崩す可能性は0ではありません。

例えば、牛乳も健康に良いなどと言われている飲み物ですが
人によっては牛乳が合わず、お腹を壊したりするような
人もいますし
「コーヒー」も、人によっては合わずに飲むと
体調が悪くなるような人もいます。

青汁も、それは同じことです。
場合によっては相性が合わずに体調を崩す可能性も
決して0%ではありませんから、
もしも飲んでみて「合わないなぁ」と思うのであれば
無理をせず、飲むのをやめるのも一つの選択肢です。

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効果を実感できるかは人それぞれ

青汁を飲んだら、全員が効果を実感できるかどうか、
と言われると、答えはNoです。
効果を実感できる人も当然いますし、
実感できるような効果は出ていないけれど
内面では健康になっている人もいるでしょうし、
内外共に効果が出ない人もいると思います。

この辺りは個人差もありますし、
青汁の飲み方や、青汁の種類、
青汁以外の生活習慣などなど
あらゆる部分が関係してきているものになります。

また、飲み始めてすぐに「力がみなぎってきたぞ!」
なんてことは絶対にないので、その点も
勘違いしないようにしましょう!

病気を治療するものではない

これも絶対に勘違いしてはいけないことですが
青汁は病気を治療したりするものではありません。
単なる”栄養素が色々含まれている飲み物”な
だけです。

どこか調子が悪い部分があるときは、
青汁を飲むのではなく、病院の診察を受けるべきですし、
経過観察するにせよ、青汁がどうこうしてくれる、と
いうことではないので、その点は
注意するようにして下さい。

まとめ

青汁は健康のためのサポートをする、
ぐらいに思っておきましょう。
病気を治したりするものではありせんし、
主食になるものではありません。

また、極度に青汁を多量摂取したり
そういったことがあれば、逆に自分の
体調を崩したりだとか
”マイナス”に繋がってしまうことになりますから、
”常識の範囲内”飲むことをおすすめします。

しっかりと基本的な注意点を守って
飲む分には、少なくともマイナスになる可能性は低い
(体質的に合わない場合は除く)ので、
健康を少し気にしてみるか…という人は
チャレンジしてみても、良いのではないでしょうか。

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