ツイッターでは
アイコンを自由に変更することができます。
しかしながら、何度も何度も変更していると
心配になってくるのが
”アカウントの凍結”ですよね。
ツイッターでは度々
”何もしていないのに凍結されてしまった!”などという
報告が上がることもあり、
確かに私も”何もしていないのに”ロックされたことがあります
(その後、すぐに解除されましたが)
では、アイコン変更で凍結されてしまったりすることは
あるのでしょうか。
この点について解説していきます。
通常の範囲内での変更ならまず大丈夫
まず、ツイッターのアイコンの変更ですが
私自身もお店時代に使っていた
お店のアカウントのアイコンは定期的に変更していましたし、
プライベートのアカウントのアイコンもやはり、
定期的に変更していました。
が、それらのアカウントは特に凍結されたことも
ロックされたこともなく、
普通に使用することが出来ています。
(↑のロックされたアカウントはまた別のアカウントです)
当然、ルール上もアイコンの変更自体は問題なく、
ツイッターを利用している多くの人が
アイコン変更は経験があると思いますが
”通常の範囲内”でアイコンを変更しているぐらいであれば
過剰に心配する必要はないかと思います。
仮に偶然タイミングよく凍結されてしまったとしても、
それは偶然が重なっただけで
”アイコンを変えたから凍結される”という可能性は
限りなく低いと考えられます。
極端な回数の変更はしない
アイコン変更で、凍結やロックのリスクを高めてしまう行為に
なってしまうとすれば
”極端な回数連続で変更する”ことですね。
アイコンを変えよう!と思った際に
自分の納得行くアイコンにするために
何度か、色々変えて見たりする程度であれば
(私もそういうことはやったことがありますし)
大丈夫だと思いますが、
例えば10分で100回アイコンを変更したりだとか、
そういう”普通は絶対にありえないような極端な行為”をすれば
おかしな行為(Bot扱いなどの危険性が高そうです)と判定されて
ロックや凍結の一つの原因になってしまう可能性は
否定はできません。
普通はそんな短時間にそこまでアイコンを変更することは
ないと思いますが、
もしもどうしても何らかの理由で何度も何度も
アイコンを変更しなくてはいけないようなことになった場合は
短時間に集中してやるのではなく、
ある程度時間に間隔をあけてやるようにした方が確実です。
アイコンの内容に問題がある
アイコンを変えること自体は
↑にも書いた通り”極端な回数連続で変更したりしない限り”は
基本的に問題ないと考えられます。
ただし、アイコンの画像の方に問題がある場合は
それが原因でロック・凍結などの可能性があります。
例えば「誰かのイラストを無断転載している」場合や、
「暴言などがアイコンに書かれている」場合、
「画像そのものがアイコンにするには不適切なもの」の場合などは
凍結などに結び付く可能性がある、ということですね。
”アイコンを変えたこと”自体ではなく
”アイコンの中身のほう”に問題がある、ということです。
この場合に関しては
自分のアイコンを見てみれば
大体、想像がつくと思いますし、
他人のものを勝手に使用してしまっているような場合、
自分自身が一番よく、そのことを理解できていると思います。
アイコンは自由ですが、
”法律的なルール”や”ツイッターの規約に反するような内容”の
アイコンにすることは許されません。
そういったことをしていると凍結の原因になる可能性は
十分にありますので、この点は注意をするようにしましょう。
ツイッターブルーの場合
ツイッターブルーを利用している場合などは、
アイコンなどをいじると、場合によっては
”認証マーク”が一時的に外れる可能性があります。
そのため、アイコンを変更する際には
注意して行うようにしましょう。
(例えばアイコン自体の内容が不適切だと
判断されれば認証マークが戻ってこない可能性もあります)
特に問題のない範囲内での変更であれば
認証マークが消えたとしても、一時的なもので
時間と共に復活しますが
↑でも書いたように”ルールの範囲内で”アイコンを変更することは
心がけておく必要があります。
そこまで気にしなくても大丈夫
アイコンに関しては、結論を言えば”そこまで気にしなくても大丈夫”
というのが答えになります。
ほどほどの範囲内で変更している分には
それが原因で凍結される可能性は低いですし
使う画像も”明らかにアウト”なもの以外で
あれば基本的には問題ないはずです。
ツイッター自体は、そもそも”何も悪いことをしていなくても”
誤凍結されることもあるので、
100%絶対に凍結されない、なんてことは
残念ながらないのですが
少なくともアイコンに関してはそれほど気にしなくても
”アイコン関係の操作が原因で凍結されました”ということには
まずならないかと思います。
まとめ
ツイッターのアイコン関連で気を付けることは
大きく分けて二つで、
ひとつが「あまりにも異常な回数、短時間でアイコン変更を
繰り返さないこと」
そしてもう一つが
「ルール違反の画像をアイコンに設定しないこと」
この2つになります。
これらに気を付けていれば
少なくともアイコンが原因で凍結される可能性は
非常に低くなりますので、覚えておきましょう。
ただ、アイコンを変えたばかりのタイミングで
”偶然”他の理由で凍結されるようなことは
場合によってはあると思いますので、
そのあたりは、覚えておきましょう。