無敵の人とは?その意味と無敵になってしまう原因・対処法を解説!

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「無敵の人」とは、
社会的に失うものが何もなく、
悪さをすることにも何の抵抗もなく、
自分が捕まることにも、
最悪の場合、自分が命を落とすようなことにも
”一切抵抗がない人”のことを示します。

”失うものが何もない”という状態は
本当に恐ろしいことで、
逮捕されたり、命を落としたりすることですら
その人にとっては”何の意味もなく”、
抑止力にはなりません。

そのため、無敵の人を放置しておくと、
結果的に恐ろしい事件を起こしたり、
ということに繋がってしまう可能性もある、ということですね。

近年ではこの”無敵の人”が増えつつあり、
今後はさらに増えて行く、などともいわれています。

では、無敵の人になってしまう原因は何か、
どうして増えているのか、
どう対処すればよいのか、その点について詳しく解説していきます。

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無敵の人になってしまう理由は?

無敵の人、とは簡単に言えば
”この世に絶望した状態”です。
ですので、逮捕だろうと、何だろうと、
もう恐れない、という状態になってしまっているわけです。

”自分なんてどうなってもいいや”
と、そういう状態なわけですね。
そのため、先ほども書いた通り
”やろうと思えば何でもできてしまう”という
きわめて危険な状態になります。

そうなってしまう理由は様々ですが
・何らかの理由による生活苦
・金銭的な問題
・将来に対する不安
・失業、リストラ、倒産など「仕事」に関するもの
・人間関係によるもの
などが、挙げられます。

理由は人それぞれで、
一概には言えませんが
経済的な事情などが多いように思えます。

こういった「絶望的な」状況になってしまうことで、
人生を諦めて、どうでもよくなってしまい、
無敵の人になってしまう、ということですね。

もちろん、世の中に絶望してしまった人全てが
「無敵の人」になるわけではありませんし、
その中にはなんとか立ち直る人もいれば、
自ら命を絶ってしまうような人もいます。

が、中には確実に「無敵の人」となって
全く無関係の人を巻き込むような行為を
起こす人もいるのです。

無敵の人が増える理由は?

「無敵の人」は昔に比べると
「増えている」と言われています。

無敵の人の人数なんて
いちいち統計は取ってないでしょうし、
データとしては存在はしていませんが、
以前は「無敵の人」という言葉自体が
存在しなかったように
近年、注目され始めている存在で、
今後、さらに増えていく、と、
言われています。

理由としては
「経済的な格差の広がり」だとか
「将来への不安」
(最近は感染症拡大などで失職したり
 不安な状態が続いたりと、状況はさらに悪くなっています)もありますし、
「ネットの拡大」も一つの原因になっていると思います。

ネットの拡大、というのはなぜかというと、
ネットを見ていると、世の中の嫌な部分も色々
見ることになりますし、
誹謗中傷も非常に激しいです。
全部がそうではありませんが、
例えば「生活が苦しい」とネットで発言すれば、
無視されるか”甘えるな”みたいな言葉が飛び交います。

世の中が、以前にも増して
余裕を失い、冷たくなっている…
そんな状況ですから、
当然、絶望してしまうような人は増えて行きますし、
世の中や他人に対して憎しみを抱くような人も
増えやすい傾向にあるのでしょう。

”何かあればすぐに滅茶苦茶に叩かれる”というのが
現代ですから、
無敵の人が生まれやすい状態に
なっているのは、確かだと思います。

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無敵の人を減らすためにはどうすれば?

これは、非常に難しいと思います。
個人がどうこうできるような問題ではなく、
世の中全体の雰囲気や流れによって
増加傾向にあるものですから
「無敵の人をこうすれば減らすことができます」
と、いうような答えは、ありません。

少しでも”無敵の人”になってしまうような人を
減らすための方法…となると、
景気の改善だとか、
支援(とは言え、限界もあるので難しいところです)や、
世の中に絶望してしまったような人を
救うようなシステム(これもかなり難しいですね)など、
なかなか実現できるような、効果的な方法が
ないのが事実です。

すぐに人を叩いてしまうような世の中の風潮も
無敵の人が育つ原因の一つであるとは思いますが
その風潮自体も、どうこうするのは難しいために
「良い手立て」がなかなかないのは事実なのです。

周囲にそういう人がいたら…?

失業したり、経済的に限界になっていたり、
世の中に絶望してしまっているような人が
もしも自分の周囲にいるのであれば、
厳しい言葉を投げかけるのではなく、
できれば何か優しい言葉を掛けてあげてください。

甘やかす、とかそういうことではなく、
金銭的に支援しろ、とかそういうことでもありません。

”無敵の人”になってしまうような人は
たとえ、何か少しだけであったとしても
”何かが変われば”運命は変わるかもしれません。
ちょっとしたきっかけで
”無敵”にならずに済むかもしれないのです。

”無敵の人”はそもそも頼れる人や友人もおらず、
本当に意味で”失うものは何もない”という状態の
人も多いですが、
もしも身近に”そういう状況になってしまいそうな人”が
いるのであれば、
少しだけでも、手を差し伸べてあげてください。

それこそが、無敵の人になりかけている人を
救うかもしれません。
(失うモノが出来れば、無敵の人にはなりにくくなります)

無敵から身を守るためには?

「無敵の人」から身を守る方法は何か。

これは、非常に難しいです。
「運次第」と言っても良いでしょう。

何故なら、これまでに書いてきた通り
「無敵の人」というのは、”失うものが何もない”
状態の人たちです。
そのため、ターゲットは”無差別”になる可能性が
非常に高く、実際に過去にそういう事件も起きています。

この”特に理由もなく、無差別にターゲットを決める”人から
身を守るのは非常に難しいことです。

恨みなどによる事件なら
恨まれないように予防することも
ある程度注意すべき点もしぼれますが、
本当に「誰でもいい」という状態の人は
なんの前触れもなく…ということも
ありますから
”自分が偶然その場に居合わせないこと”
を願うしかない、と言うのが現実です。

注意点としては
・常にある程度周囲に気を配っておく
・怪しい人が近づいてきたらさりげなく距離を取る
・人混みになるべくいかないようにする

このあたりでしょうか。

ただ、やはり100%”絶対に防ぐ”というのは
現実的にかなり難しいです

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今後はどうなるの?

今後は、こういう”無敵の人”が
どんどん増えて行く可能性もあります。

不景気だったり、
人と人の繋がりが以前よりも薄くなっていたり、
色々な要因が考えられます。

が、これを「0」にすることは難しいです。
無敵の人の暴走を”事前に食い止める”ということは
非常に難しいことであり、
また、事前に誰かが気づいてあげられなかったのか!?なんて
ことを言う人もいますが
そもそもつながりが無かったりすると、
誰も気づくことはできません。

結果論的に後から騒ぐことはできますが、
事前に本当に阻止できたのか?と言われると
現実的には難しいのです。

今後も、無敵の人は一定数発生すると思います。

そういう人が現れないような世の中を、というのは
理想ですが、しょせん、きれいごとでしかなく、
なかなか実現が難しい、というのもまた事実です。

まとめ

無敵の人、というのは、
何をすることにも戸惑いがないので、
一般の人からすれば、
本当に恐ろしいものです。

ですが、そういう人の発生を0にする方法も
現実的には厳しく、
日ごろから、ある程度は周囲を注意しながら、
ということも、大事になってくるのは事実です。

怖い話をすれば、
どこにそういう人が潜んでいるか、分かりませんからね。

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