余震っていつまで続くの?余震の回数と収まるまでの傾向!

日常生活

店員Kです!

大きな地震が起きた後に怖いのが「余震」ですね。

大きな地震(本震)後に、その震源地、そして
その周辺地域で多発する地震のことを余震と言います。
原因としては本震の際に解放されきらなかった
エネルギーが放出されることにより起きる地震とされています。

また、大きな地震は周囲の地震活動にも影響を及ぼしますから
刺激されてまた別の地震が発生することなどもあるのです。

この余震の存在も、大きな地震の際には怖いものの一つだと思います。

今回は、この余震がいつまで続くのか、
そして余震が収まるまでにはどのぐらいかかるのか、
などについて書いていきます。

余震について知る!

地震活動の「余震」。
大きな地震の後は、ただでさえ落ち着かないのに、そのあとにも
地震が続くなんて、困っちゃいますよね…。

余震活動とはどのぐらい続くのか、そしてどのぐらいの強さなのか、
どのぐらいの活動期間なのか。
余震についての情報をそれぞれまとめていきたいと思います。

地震についての知識を深めておくことは、
いざと言う時のために、とても大切な事です。

余震は必ずあるの?

大きな地震が来ても、余震が必ずあるとは限りません。
もちろん、余震を伴う場合が非常に多いですし、
本震のエネルギーが強大であればあるほど、
余震活動も活発になる傾向はあります。

ただし、100パーセント余震があるかと言われればそうではありません。
大きい地震があったのにも関わらず、余震がほとんどない地震も
存在するので、「100パーセント余震がある」と断言することはできません。

多くの場合は余震を伴いますが、
その回数も、場合によってまちまちです。

余震の回数は?

余震がどのぐらいの回数発生するのか。
これは、その時の地震によって様々なので、一概には言えません。
本震が大きければ大きいほど、活発化する傾向にはありますが、
本震が大きくても、余震は比較的少ないケースなどもあるので、
決まったパターンというものが存在しない、というのが現実です。

体感できる地震の回数は数十回程度から数千回程度に及ぶものまであり、
その時の地震によって、大きく異なります。
場合によっては、数分単位で余震が発生するようなこともあり、
一日に数十回~の多数の余震が発生するケースもあります。

この、余震の回数に関しては、本震から時間が経つにつれて、減少していく傾向に
あるのですが、余震の中でも強い余震が起きた場合などは、再び周囲の地震活動が
活発になり、一時的に余震活動が活発化する可能性もあります。

余震の期間は?

余震がどのぐらいの期間続くのかどうか。これも、一概に言うことはできません。
すぐに余震が止まるケースもあれば、長い場合数百年後にも、
巨大地震の余震とされる地震が来ることもあるのです。

なので、数日で余震活動が収まる場合もあれば、
年単位、酷いと100年単位で余震が続くこともあるのです。

ただ、基本的には、余震活動は、本震の発生後が最も多く、
次第に落ち着いていく傾向にあります。
100年後にも余震、と言っても、
100年間ものあいだ、毎日のように活発な余震活動が続いたりだとか
そういうことは現状では確認されていないので、
その点は安心して下さい。

東日本大震災の余震とされる地震も、現在でも時々発生したりはしていますが、
それでも、本震があったときと比べれば、圧倒的に地震の回数が
減っているのもまた事実です。

が、長い場合は年単位で続く可能性がある、ということは覚えておきましょう。

余震の強さは?

基本的には、本震と比べると、余震のエネルギーは小さくなりますが、
余震の中にも、大きな地震が混じる可能性はあるので、その点は
注意が必要です。
例えば、本震がM7クラスだった場合、M6だとか、M5程度の余震が
起きる可能性は充分にあります。

基本的に、余震の強さも、時間と共に収まって行くものでは
あるのですが、一度収まりかけていても、また急に強い余震が
やってくることがあるのが、余震の怖さです。
そして、強い余震がやってくると、再び地震活動は活発化します。

そのため、余震活動が少しずつ落ち着いてきていたとしても、
油断することがあってはいけません。
完全に鎮静化(いつ沈静化したのかの区別は困難ですが)するまでは
念のため、警戒するに越したことはないのです。

前震の可能性も…

大きな地震が来ると、ついついそれが”本震”だと思ってしまいがちですが
実際にはそうでないこともあるのです。
本震の際に、比較的大きめな地震を伴うこともあり、
これを”前震”と言います。
また、大きめの地震でなくても、頻発している場合、それがこれから
起きる本震の前触れ、つまり前震である可能性もあります。

この区別をつけることは、現在の人類には不可能です。
ただ、前震は、必ずあるとは限らないので、前震なしで本震の場合もあれば
前震ありの本震の場合もあります。
東日本大震災や2016年の熊本の地震のさいには、この前震がありました。

しかしながら、前震が無い地震も過去にはたくさんあるので、
こればっかりは何とも言えません。

前震なのか、本震なのか、これを気にしていても答えは分かりませんから、
出来ることと言えば、注意を怠らないことでしょうか。

前震と本震の見分けはつくの?の記事も
参考にしてみてください!

余震活動の終息は分かるの?

余震活動がいつ終息したのか。
これが分かれば安心ではありますが、
はっきり言って、人間にそんなことは分かりません。

例え、気象庁などが「余震活動は終息した」と発表したとしても、
確実にそうとは限らないのが、この世の中です。
地震活動を起こしているのは人間ではなく、地球の構造そのものですから、
人間に確実なことなど言えないのです。

余震の回数が減ってきて、余震活動が無くなって来れば、
終息した(かもしれない)と判断することはできますが、
それでも、確実なことは何一つ分からないのです。

大事なことは余震活動の終息に関わらず、油断はしないことです。
これが、一番大切なことになります。
余震が確実に終わった、などと人間に言い切ることはできませんし、
余震活動が終わったとしても、地震はいつどこで起きるか
全く分からない、というのが現実なのです。

くれぐれも油断しないようにし、
常に備えだけは忘れないようにしてください。

常に、備えはしておきましょう!

余震がどうこうも大事なことですが、
余震の終息は上でも書いた通り、人間には確実なことは
分かりません。

そして、余震以外にも、新しい地震が発生する可能性は
十分にあるのです。
そのため、常に地震に対する警戒は忘れないようにしてください。

日頃の防災グッズの備えだとか、地震に対する知識、
いざという時にどのように行動するか、
家族との集合場所はどうするか、などなど、
実際の時に役に立つかどうかは別としても、
知識がある、ないではその時の安全性が大きく変わってしまいます。

余震に関しても、そうですし、日々の地震に対してもそうです。
地震に”絶対”はないので、常に備えをしておく必要があるのです。

まとめ

余震活動は、どのぐらい続くのか、どのぐらいの規模か、
そしてどのぐらいの頻度で来るのか、
そして本震なのか余震なのか。
このあたりのことは、人間が100パーセント断言することは
出来ない部分です。

現代の科学では、それはできません。

なので、人間に出来ること油断することなく、
身の安全を最優先して行動すること、
あらゆる可能性を想定しておくことになります

本震よりも規模が小さくても、余震は非常に危険なものです。
絶対に、油断しないようにしましょう。