ゲーム障害を正しく知る!誤解や偏見に注意しましょう!

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店員Kです!

先日、WHOが、ゲームのやりすぎにより、
日常生活に支障をきたす状態を「ゲーム障害」と認定しました。
国際的に疾患として認められたわけですね。

これに対して、私は別に反対ではありません。
認定された文章をよく読めば、その状態は、確かに治療や対処が
必要なものであると考えます。

しかしながら、この件に関して「誤解」がないように
注意しなくてはいけません。
何も、ゲームが危険なモノだ、とされたわけではありませんし、
その他にも、注意しなくてはならないことは、たくさんあるのです。

ゲーム障害とは?

ゲーム障害とは、
・ゲームをする時間を自分でコントロールできない状態
・ゲーム以外に対する関心が無くなってしまう。
・日常生活に支障が出ても、ゲームを優先する。

と言う状態が12か月間以上続くことを言うようです。
これだけを読んでみれば、確かに問題がある症状で
あることは分かると思います。

ゲーマーと呼ばれる人たちも、
日常生活に支障が出るほど遊ぶ人は少ないでしょうし、
ゲームをする時間を、多くの人はコントロールできています。

それが出来ない状態が12か月、ということですから
該当する人は少ないでしょうし、一般的には問題ない人が
多いかと思います。

ただし、このゲーム障害を勘違いして
解釈することがあってはいけません。

ゲームが悪いモノ、と言うわけではない

まず、誤解を招きそうな点がこれです。
上は、ゲームが悪いものだとか、健康に害を及ぼすものだと
言っているわけではありません。
日常生活に支障をきたすほどにのめり込む状態のことを
言っているだけなのです。

そのため、ゲームをすること自体は問題ないことですし
生きていく上で趣味は必要なものですから
ゲームもそうですし、映画や読書でもそうですが、
普通の範囲内で、楽しむ分には何も問題はありませんし、
趣味として、仕事や日常生活が出来ているレベルで
没頭するのも問題はないでしょう。

ですが、こういう言葉が出来ると極端に
過大解釈する人が出てきます。
ゲームが嫌いな人は、特に注意して下さい。
ここぞとばかりにゲームを叩いたり、
ゲームそのものをやっちゃいけない!などと人に行ったり
するのは、それこそ疾患です。

心の中でゲームを嫌うのは自由ですが、
そこを勘違いしないようにしましょう。

ゲームが好きな人もムキになる必要はない

ごく一部だとは思うのですが、
ゲームが好きな人たちが、このゲーム障害に
噛みついているケースも見受けられました。

ですが、よく読んでください。
何も”ゲームをプレイしたらダメ”だとか、
”ゲームが趣味だとおかしい”だとか、
そんなことは書いていませんし、
ゲーマーは病気、とかそんなことも書いていません。

あくまでも、”日常生活に支障をきたす”状態にまで
のめり込んでしまっている状態のことを言っているだけです。
プライベートな時間を全てゲームに費やしていたとしても、
仕事をやっていて、ちゃんと食事などの必要最低限の
ことが出来ているのであれば
それは”日常生活に支障をきたしていない”ので、
ゲーム障害ではありません。

つまりは、ほとんどのケースの場合、ゲーム障害に
なることなどありませんし、普通にゲームをやっているだけであれば、
何も気にする必要などないのです。
なので、過剰に反応する必要ありません。

ただし、
「ゲームへの偏見が広がる」という懸念については
ごもっともです。上の注意点にも書いた通り、
そういう人は居るのでしょう。
それはあってはならないことですが、一方で、日常生活に支障を
きたすレベルであれば、ゲームであろうと勉強であろうとスポーツであろうと、
それは治療が必要であることには変わりない事です。

そもそも、ゲーム障害という言葉で偏見を持つような人は、
元々ゲームに偏見を持っている人でしょうから、あまり変わらないかと。

ゲームに限らずのめり込みすぎれば対応が必要

今回は、ゲーム障害でしたが、これを他の言葉に当てはめてみれば
分かると思いますが、
何であろうと”日常生活に支障をきたす”のであれば、それは問題ですし、
治療や対応が必要になるでしょう。

勉強以外に関心を示さず、日常生活に支障をきたすのなら、
勉強は良い事ですが、それは直さなくてはいけませんし、
仕事以外のことが考えられないのは「ワーキングプア」と呼ばれる状態で、
これも治療が必要なことです。

何も、ゲームに限ったことではなく、
何事にも”日常生活に支障をきたすほど”に偏りすぎては
いけないということです。

ゲームだけに目を奪われず、この点は理解しておくことが大切です。
例えば趣味の面でも、読書だろうと、映画だろうと、スマホだろうと、
おしゃれだろうと、何であったとしても、
日常的な生活に支障が出てしまうぐらいにのめり込めば、
それは、一種の要治療なことであり、
ゲームとなんら、変わりはないかと思います

まとめ

ゲームに限らず、のめりこみすぎは、いけないと言うことですね。
「マニア」と呼ばれるぐらいになるのも、別に悪い事ではありません。
”日常生活”がふつうであればこの障害には当てはまりませんからね。
ゲーム以外でも、それは同じことです。

ですが、日常生活が正常に送れないレベルになってしまうまで
のめりこみ、それでも改善できないのであれば、
それはゲームでもそうですし、勉強でもそうですし、
恋人関係でもそうです。
何事も、依存しすぎれば、それは〇〇障害ということになるのです。

ゲームも、その他の部分も、常軌を逸脱したのめり込みは危険、
ということですね。