「冗談のつもり」は言い訳にもならない!相手がどう感じるかが大事。

「冗談のつもり」で
部下に対してきつい言葉を言ったり
脅すような言葉を口にしたり、
相手が嫌な気持ちになるような発言をした場合…

これは、今の世の中では大きな問題になります。

場合によってはパワハラになるでしょう。

仮に発言した本人が
「冗談」だと本気で思っていたとしても
そうでなかったとしても、
そんな言い訳は通用しませんし、
あまりにもお粗末です。

「冗談」で何でも片づけられると思っている人がもしもいるのであれば
すぐにその考えを改めるべきです

社会では通用しない

パワハラ発言や問題になるような発言、
行為を職場などでしてしまった場合。
これは「冗談のつもり」でやったのだとしても
通用しません。

冗談だった、なんて言い訳が通用すれば
世の中なんでもOKになってしまいますから、
そのような言い訳通用するわけがありませんし
そんな幼稚な言い訳をしているようでは
社会人として、失格です。

社会では、そんなこと通用しないのです。

会社の上司、
部下を率いる立場、
会社の経営陣や役員。

何気なく冗談モードで
部下や社員にパワハラ発言をしていませんか?

後々大変なことになりますし、
そんな冗談なんて言い訳は世の中では
通用しませんから、甘く見ないことです。

もしも、そういう思考を持っているのであれば
今すぐ、改めなくてはいけません

「相手がどう感じたか」が全て

パワハラとは”相手がどう感じたか”が全てになります。
自分がどう思っているのか、なんてことは
全く関係ありません。

例えは、きつい言葉を部下に投げかけたとします。
自分は冗談のつもりでした。
ですが、その部下は本気に受け止めて
傷つき、パワハラだと声をあげました。
すると、どうなるでしょう。
答えは、パワハラになります。

あなたが、どう思っているかどうかなんて関係ない。
相手がどう思っているのか、ということです。

そうなると「パワハラしてないのに騒ぎ出すやつもいるんじゃないか」と
思う人もいるかもしれません。
ですが、普段、ちゃんとしている人であれば
”嘘のパワハラ被害を訴える人”がもしも出てきたとしても
周囲は普段、あなたの態度を見ていますから
守ってくれるでしょう。

ですが、普段からやりたい放題していれば話は別です。
当然、誰も守ってくれません。
自分は冗談のつもりだった!などと言っても
周囲は失笑するだけです。

パワハラを自分の物差しで考えるな。

人の上に立つ立場の人間に
言いたい言葉はこれです。

例えそれが冗談でも、何気ない発言でも、
悪意がなくても、褒めているつもりだったとしても、
相手がパワハラだと感じたらそれはパワハラになるのです。

パワハラになるのはどこから?
なんて考えの人はとても危険ですよ。
自分が決めることではないのですから。

言い訳に使うな!

パワハラ発言が問題になった際に
言い訳として「冗談のつもりだった」などという
発言をする人もいるかと思います。

が、そんなお粗末な言い訳、
社会では通用しません。
パワハラ発言をしたのに
「いやぁ、あれは冗談だったんだよ」なんて
通じるわけないでしょう。

社会に出ているのですから
そのような陳腐な言い訳はしないべきですし、
もしもパワハラだと相手が受け止めて
それが問題になってしまったのであれば
できることは
”ただひたすらに謝る”ということです。

悪いことをしてしまったら謝る。
子供でも襲われることですね。
冗談のつもりだとかそんな言い訳は要らないですし、
今の時代では特にそんなこと通用しません。

非を認め、謝る。

すべきことは、シンプルです。

もしも自分の発言で相手を傷つけたのであれば、
そのことを謝り、謝罪することです。
変な言い訳を付け足せば、
結局”自分のことが優先”ということになりますから
「冗談」「そんなつもりはなかった」などという
言い訳はするべきではありません。

時代は変わっている

昔は、ちょっときついことを言っても
冗談で済んだのかもしれません。

ですが、今の時代は、そうではありません。

冗談では済まされないのです。

会社の上層部だとかそういった層には
ザンネンながらまだまだ古臭い考えのままの人も
大勢存在します。
そして、そういった人たちがザンネンながら
問題を引き起こしてしまう。
とても悲しいことですね。

特に大手企業などが記者会見でパワハラ問題の
謝罪をする際に「冗談のつもりだった」
などと言ってしまったら、もうおしまいでしょう。
あなたは何年社会人としてやってきたのか、
何も学んでいないのか、とそういうことになるわけです。

パワハラ発言は、仮に本当だったとしても
「冗談」では済まされないことですし
絶対にしてはならないことです。
また、もしもパワハラが問題になってしまった場合には
素直に謝り、誠意を持って対応することです。

くれぐれも、見え透いた言い訳や、
見苦しい言い訳をすることのないよう、
人の上に立つ人間は、特に考えておかなくてはいけません。

まとめ

冗談では済まないことは世の中にはたくさんあります。
パワハラもそのうちの一つです。

上に立つ人間は、そんな”当たり前のこと”を覚えておかなくては
いけません。
部下に対する言葉の使い方には細心の注意を払う、
ということですね。

最後に大事なことをもう一度だけ言います。
”パワハラは、自分が決めるのではなく相手が決める”
非常に大事なことですので、
このことは絶対に忘れないようにして、
日々の自分の行動には注意をするようにしてください。
一度した発言・行為は取り消せません。

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