「幽遊白書(ゆうゆうはくしょ)」は、
1990年から連載された作品で、
全19巻が発売され、大ヒットした作品です。
原作漫画の他にも、
アニメや映画、実写版まで、
様々な展開が行われた作品でもありますね。
そんな、「幽遊白書」を今から見る場合には、
どこから楽しめば良いのか、
どんな種類の作品が存在するのかを
それぞれ解説していきます。
これから、幽遊白書を楽しもうとしている人は
参考にしてみて下さい。
どんな作品?
主人公が交通事故で命を落としてしまうところから始まり、
最初は幽霊の主人公が色々な事件などに遭遇しながら
それを解決していく、少し不思議な日常を描く作品でしたが、
途中で生き返ることに成功し、
それ以降は「妖怪」たちと戦っていくバトル漫画へとシフトしています。
基本的に、アニメやその他の作品では
この”生き返ったあと”のバトル漫画となった部分が
中心に描かれることが多く、
「幽遊白書」と言えば、そちらをイメージする人も多いですが
漫画版を読む場合に関しては、最初の部分もしっかりと
読んでおいた方が楽しめるかと思います。
どのような展開が行われているの?
「幽遊白書」は、原作漫画の他にも
アニメや映画など、多数の媒体での展開が行われており、
色々な作品が存在しています。
〇漫画
・幽遊白書(全19巻)
※完全版(全15巻)と文庫版(全12巻)も後に発売
物語的には同じの為、どれを読んでも問題ありません。
〇アニメ
全112話で放送。原作の幽霊時代の部分は多くが省略されている。
〇映画
2種類存在。どちらも映画オリジナルのストーリーが展開。
〇ゲーム
アニメをベースに10種類以上の作品が発売
〇ドラマ
Netflix独占配信で実写ドラマが配信
〇舞台
これらの作品が、展開されています。
基本的にベースとなる展開は同じですが、
それぞれ異なる部分も存在しています。
「漫画」か「アニメ」を見るのが一番分かりやすい
「幽遊白書」にこれから触れる場合、
「漫画」か「アニメ」を見るのが、最も
物語を理解しやすく、分かりやすいかと思います。
アニメ版は、前半の幽霊でいる期間のエピソードは
短くなっているものの、
他は原作の流れに沿って展開されており、
原作よりも丁寧に描かれているエピソードなども
存在しています。

そのため、漫画かアニメ、そのどちらかを
”これから幽遊白書を見る”のであれば
選ぶと良いかと思います。
漫画とアニメ、どちらが良いかについては、
両方見た経験上、
「漫画だけ」でも「アニメだけ」でも、
物語自体はしっかりと理解できると思いますので、
お好みで選んでいただければよいかと思います。
自分の中で漫画の方が読みやすいと感じるのであれば
漫画版を、
アニメの方が見やすいと感じるのであれば
アニメ版を、それぞれ選ぶ感じで良いのではないでしょうか。
もちろん、片方見た後にもう片方を見ると、
それなりに違いもあるので、
両方楽しめると思いますから、
片方(漫画かアニメ)を見てみて、
楽しいと感じたのであれば、もう片方を見てみても
良いと思います。
私自身もアニメ⇒漫画の順番に見ましたが、
アニメを見たあとでも、漫画版も十分に楽しむことができました。
ちなみに、漫画版はジャンプコミックス版の他に
完全版と文庫版も存在していますが、
これに関しては(完全版にはイラストが増えていたりはしますが)
物語を楽しむうえではそんなに気にしなくても良い部分ですので、
どれで読んでも大丈夫です。
ただ、最初に「文庫版」を買い始めたら、他の巻も全て文庫版で、
最初に「ジャンプコミックス版」を買い始めたら、
他の巻も全てジャンプコミックス版で買う様にしないと、
収録されている場所がバラバラなので
(ジャンプコミックス版は全19巻、完全版は全15巻、文庫版は全12巻なので
1巻あたりに収録されている話の長さが違う)
読みにくくなってしまいます。
そのため、漫画版を読む場合には
最初に購入したバージョンで全部揃えるようにしましょう。
「映画から」は難しい?
漫画とアニメとなると、それなりに巻数・話数があるために、
物語を最後まで見届けるには、それなりの時間がかかります。
そうなると”映画”で済ませたい、と考える人もいるのではないでしょうか。
ただ、映画として公開されている2作品は
独立した作品ではなく、
”アニメ版の途中で起きた物語”が描かれている作品で、
主人公たちの立ち位置などは理解している前提の
作品となっているため、
”初めての幽遊白書”としてはお勧めできません。
主人公の基本的な立ち位置など、
基本を理解した上で見るのであれば
いつ見ても良いものですが、
最初は漫画やアニメなどの方から見た方が
物語を理解しやすいと思いますので
映画に関しては”初めての幽遊白書”としては
あまりおすすめはできないものになります。
「実写ドラマから」は大丈夫?
実写ドラマ版は、映画とは違い、
物語自体は1から描かれているものになり、
ドラマはドラマでそのまま完結しますので、
漫画やアニメなどを仮に見たことがなかったとしても、
物語自体は理解することができて、楽しめるかと思います。
ただ、世界観の癖は、元々強い作品なので
いきなりそれを実写で見ると少し戸惑う部分は
あるかもしれません。
また、実写版は原作を知っていると
その違いなどを楽しむことができる側面もあるので
”最初に見る幽遊白書”にしても大丈夫ではありますが、
できれば原作やアニメから先に見ておくと、
より楽しむことはできるかと思います。
が、一応、1~幽遊白書を描いている作品の中では
”一番所要時間は短い”作品なので、
漫画やアニメの長さのものを全部見るのは
少し厳しい、という場合は
(もちろん短い分、原作通りというわけではありませんが)
こちらの作品を見てみても、良いのではないかと思います。
「ゲームから」始めるのは?
ゲームから幽遊白書に入る…というのは
物語目的であればあまりおすすめは出来ません。
ただ、物語目的ではなく、
ゲームを遊ぶ目的であれば、
ゲーム内の物語はよく理解できなかったとしても、
幽遊白書に興味を持つきっかけには十分になると思いますから、
”ゲーム目的で”ゲームから入るのであれば
それでも良いかもしれません。
とは言え、ゲーム中ではストーリーの描写は最小限なので
基本的に原作かアニメなど、幽遊白書をある程度理解していることが
前提となっているため、
物語目的でいきなりゲームをプレイすると、何も分からない状態からの
スタートとなってしまいます。
「舞台から」見るのは?
舞台版も、物語自体は1~描かれているものにはなっているものの、
第1作目と第2作目が存在していて、
第2作目から見ると、途中からになってしまいます。
初めてのデビューが「舞台」というのは、
幽遊白書を見る上ではなかなか難しいと思いますし、今から
見るのは難しいので、
余程拘りがなければ、漫画やアニメなどから
幽遊白書の世界に触れていくのが、
一番分かりやすいのではないかと思います。
まとめ
幽遊白書には色々な種類が存在していますが
迷った場合に関しては”原作漫画”または”アニメ”から見るようにするのが
一番確実であるかと思います。
ただ、アニメに関しては1種類しかありませんが
漫画版は単行本が3バリエーションあるので
同じもので揃えないと、分かりにくくなってしまいますから、
その点は注意して、
最初にジャンプコミックス版を買ったら、
他の巻も全てジャンプコミックス版で買うなど、
上手く買い揃えるようにしてください。
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