不快害虫ってなに?普通の害虫と何が違うの?

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「不快害虫」とは何か。

時々聞くこともある言葉ですが、
この”不快害虫”とは通常の害虫とは何が違うのか、
どのような虫が”不快害虫”に当てはまるのか、
”不快害虫”への対処法は何か、
それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

不快害虫とは一体どのようなものを示す言葉なのかを、
その違いなども含めて、詳しく見ていきましょう。

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「不快害虫」ってなに?

「不快害虫」は、その名の通り
”不快感を感じる虫”のことを示す言葉です。

見た目や、その動き方、特徴などで
人間が不快に感じやすい害虫のことですね。

普通の害虫とは異なり、
人体に直接悪影響を与えたり、
人間の生活に悪影響を与えることはない虫の中で、
見た目・動きなどが不快感を与えるようなもののことを
”不快害虫”と主に呼ぶことになります。

そのため、毒を持つハチだとか、
ムカデ、おなじみのかゆみをもたらす蚊、
家を食べてしまうシロアリなど、
そういった”実害”を伴う害虫ではなく、
”そういう害はないけど、気持ち悪い”と、
そう感じるような虫たちのことを
示す言葉になります。

一般的に、上記に挙げたような
”実際に人間に害のある昆虫”に関しては、
これは、不快害虫とは呼びません。

害虫と不快害虫の違いは?

上でも少し触れましたが
”害虫”と”不快害虫”の違いとしては、
”実害があるかどうか”です。

見た目の気持ち悪さだとか、不快感だとか
そういったものはさておき
それ以外の”実際に健康や生活に害はあるかどうか”が
その違いとなります。

前述したように、ハチや蚊など、
人間自体に直接危害を加えるものは、
不快害虫ではなく、単に「害虫」として分類され、
家を食べてしまうこともある「シロアリ」など、
人間に直接攻撃するわけではなくても、
生活自体に大きなダメージを与えてしまう可能性のある
シロアリも不快害虫ではなく”害虫”とされます。

一方で不快害虫の方は、”単に不快なだけ”という害虫で
見た目や動きなどは気持ち悪いものの、
基本的には人に直接攻撃するような可能性は低く、
また、家を食べたり、食べ物を食い荒らしたり、
そういったことはしない虫のことを示します。

これが、通常の害虫と不快害虫の最大の違いに
なるわけですね。

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どんな虫が不快害虫に当てはまるの?

”不快害虫”に当てはまるのはどのような虫か。

これに関しては、人によっても感じ方は異なりますが、
主に挙げるとするのであれば
「蜘蛛」やゲジゲジ系の虫、ダンゴムシ、
そして季節によっては一時的に大量発生したりすることのある
ユスリカ、カゲロウなどの虫も不快害虫に
当てはめられることが多いです。

ただ、”不快害虫”と感じる虫の基準は
人によってある程度異なりますので、
必ずしも、上に挙げた虫がその人にとっての
不快害虫かどうかは、実際に本人に聞いて見ないと
分かりません。

不快害虫の基準は人によって異なる

その虫が不快害虫なのかどうかは
最終的に”その本人の感じ方”によって異なります。

そのため、例えば蜘蛛であっても
”不快”だと感じる人もいれば、
全然そうは思わない人もいるでしょうし、
ゲジゲジに関しても”不快”だと感じる人もいれば
そうは思わない人もいるでしょう。

このように、
その虫を不快害虫と感じるかどうかは
人によって大きく異なり、
Aさんにとって蜘蛛が不快害虫でも、
Bさんにとっては不快害虫とは感じない、
というようなことはよくあることです。

また、セミだとかカマキリだとか、
カブトムシだとか、一般的には”人気のある”虫たちも
人によっては不快に感じる人もいると思いますし、
そういった場合は、その人にとっては
例え飼育する上で人気のある昆虫であっても、
その虫は不快害虫となります。

ですので、不快害虫の基準は”人によって異なる”と、
いうことは頭の片隅で覚えておくようにした方が良いでしょう。

自分にとって不快害虫ではない虫も、
相手にとっては不快害虫かもしれませんし、
自分にとって不快害虫の虫も、
相手にとっては普通の虫かもしれませんので、
この点はしっかりと覚えておくことが、
重要になります。

不快害虫も”害が全くない”とは限らない

”不快害虫”とは基本的に、
ハチだったり、蚊だったり、シロアリだったり、
そういう”直接的な害”がある虫ではなく、
見た目や動きなどから、不快に思う虫のことを
示す言葉です。

しかしながら、不快害虫とされる虫も
”全く実害がないのか”と言われると、
そうとは限らず、人によっては触ることによって
かゆくなってしまったり、
また、放置しておくと衛生面に懸念が生じる虫なども
存在します。

また、蚊などのように積極的に人間に対して
攻撃してこなくても、自ら触りに行って
噛まれるような仕草をしていれば噛まれることもありますので
”不快害虫”=”不快なこと以外は全く害がない”とは
限らず、状況によっては何らかの実害が生じる可能性も
0とは言い切れません。

”不快害虫だから見た目以外は何をしても大丈夫だ”
という風に勘違いをしてしまわないように、
注意していきましょう。

まとめ

”不快害虫”とは、
人間に対して大きな実害はないものの、
見た目や動きから
”気持ち悪い”と思わせたり、不快に感じさせたりする虫の
ことを示す言葉です。

ただ、どの虫を不快に思うかどうかは、
これは人によって大きく異なる部分になりますので、
人によっては不快と感じなかったり、
逆に人によっては不快と感じる虫の範囲が広かったりと、
感じ方はそれぞれ異なるものになります。

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